ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 あれは夢だったのだろうか?いつの頃だっただろう、雲がどんより立ち込める、今にも雨が降りそうな日。とある地方の町に写真撮影に出かけたときの事。持ちこたえていた空からついに雨が降り出し、その時点で撮影は中止、撤収することに。駅に戻るのに同じ道を辿るのも芸がないので、適当な路地に入って駅に向かっ歩いていると、途中で開けた場所に出た。そこには小さな映画館があり、上映中の映画ポスターを見てみると、そこには「Fの仕業」と書いてあった。変な名前だな、なんて思って詳しく見てみると、どうもファルトの話らしい。どうやら自主制作映画であるようだ。


           IMGP0141_20141119125527e7a.jpg    K2 2

 まさかこんなところで。しかしそれにしても「]というのはファルト乗りにとって神聖文字といってもいいかもしれない。

ァルトボート」、「ォールディングカヤック」、「ジタカヌー」、「ェザークラフト」、「アルェック」、「バタライカヤックス」、「ァルボット」。そしてファルトの特徴である、「リーダム」、「レキシブル」なんてもの。あ、そういえばォト」もだ、いやォト」はPだった、そもそそもォト」は関係ないや・・・・。

 それはともかく、迷いなく入館、席に着く。客席はわずか、私を含めて10名にも満たない客数。まあそんなものだろう。


            IMGP2005_20141119125919fdb.jpg    IMGP0087_20141119125526142.jpg

 ほどなく映画が開始される。
 
 黒い背景、雷光の中から一人の男が現れる。

 「北米大陸に現れた一人の天才がファルト界を震撼させる」というナレーションとともに、背の高い白人が表れる。

 「ファーザークラフトマン社、ダグラム・トンプソン」(うーむどこかで聞いたことのある名前だが、気のせいだろう。そもそもカナダではなく北米大陸である。アメリカやメキシコかもしれないではないか!?)

 これまた黒い背景からもう一人の男が現れる。

 「日本に現れたもう一人の天才がそれを迎え撃つ」というナレーション
 「笠木カヌー研究所 笠木 四書阿」(まさか場所はあそこ?、私の思い違いだろう、あのカヤックの老舗ではない、断じて。、いやそもそも漢字がちがうじゃねえか、しかし「シショア」という名前にやたらと親近感が湧くのは何故?)

 長くなるのでこれ以降の映画の内容を要約すると、


 どうも今まで主にウッドフレームで作られていたファルトに、金属フレームを導入して、一気にファルトの世界を変えたのが、「ファーザークラフトマン社」であるらしい。なんか聞いたことがあるのだが、アルミフレームとは明言していないので、ギリギリセーフである。もうほんときわどいが。

 「ウッドフレームがメインのフレームであったファルト、それが金属フレームがメインとなった衝撃」

 ウッドが駄目なのか?ウッド、すなわち木は人間とはるか昔から共存してきた天然素材、それを利用しつつ、他の素材を加えて、新たなファルトを作ろうと悪戦苦闘する「笠木 四書阿」。熱い漢(おとこ)である。フレームを作っては急流で命がけの耐久テスト・・・・大したもんであるが、ファルトは急流ではあれです・・・・。折れては作り直し作り直し。

 その次はトンプソン氏が社内で艇を制作しているシーン。いろんなタイプの艇を作り、中にはえらい美しいカヤックや極地遠征艇・・・そして自ずからそれに乗り込んで冒険を・・・・・似てる、あの方に似ている。「アウトローいっぱいいっぱい」でも「ストライク」といったところ。

 そして切り替わり、朝日の中、ついに完成させた樹脂フレーム。それをウッドフレームと組み合わせて新たな艇を作り上げた「笠木 四書阿」。フレームに人が乗っても折れない!あれれ、これも記憶の片隅に・・。
 
 それはともかく、一体この映画の結末はどうなってしまうのか?と思ったときに最後に大きな字幕。

 「物語の結末は皆様の思うままに

 ・・・・リドルストーリーかよ



                  IMGP1543.jpg


 ちと最後は気が抜けたが、それなりに楽しめた。それから数か月後、前回あまり撮影できなかったこともあり、同じ町を尋ねたついでに寄ってみたが、なんとすでに映画館が無い!そしてその場所には「稲荷神社」が。

 近くに駄菓子屋があったので、そこのおばあちゃんに尋ねると「子供のころから稲荷神社、それどころか300年くらい歴史があるよ」とのことだった。あの映画館は何だったんだろう?私は夢でも見ていたのか・・・・・・いや違う。私としたことが大切なことを忘れていた。

 そうか!そうだったのか!

 稲荷神社といえば狛犬ではなくキツネ!

 こ、これはF(fox)の仕業じゃ・・・・・・・
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 さてW杯代表も決まり(豊田と中村憲豪落選は残念、で何故細貝外した?)、日々の雑用的なものも片付け、すっきりしてきた今日この頃、ブログの情けないまでの更新回数低下、これは何とかしないとということで、新カテゴリーを作ろうかと。実は以前にやろうとしたのですが、更新回数減っているし、という事で見送っていたのです。

 どうでもいいことですが、最初、カテゴリー名を

 「地獄谷からの手紙」(神戸在住者なら分かるかも)、次に
 「ウツロの町のゲートを開けて、月の石を探しに行こう」(分かる人にはわかるかな?ちょいと長ったらしい)
 にしようとしたのですが、ある意味分かりやすく、

 「山吹色のお菓子は如何?」とします。分かり易すぎる程分かりやすく、そして何を行ってるのか分からないといえば分からない名前です。まあそういうカテゴリーです。まあ要するに「意味の分からない、わけのわからない妄想率の高い内容」のファルトボートに関することを書こうという訳です。まあ今まで何度か書いていましたが、とりあえず今度から別ジャンルに分けるというわけですね。

 まあそれにしても、「山吹色のお菓子」というのは山吹色には「清」を、お菓子という名の「お金」には「濁」とまさに意味は違いますが「清濁合わせ飲む」といったところ。しかしお金に対して「濁」という気持ちを持つ日本人てのは、厳しい言い方をすると「かっこつけとテレ」といったところでしょう。

 貴方が趣味を続けられるのは「お金」があるからです。
 貴方がたまに「御馳走」を食べることが出来るのも、お金があるからです。
 貴方が「車や家」を購入できるのも、お金があるからです。

 とまあ「お菓子」さんに意思があれば叫んでいることでしょうね! まあしかし山吹色の風呂敷と黄金の小判の輝きは、何故あれほど美しくも妖しいのでしょうか?

 
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 そろそろいい加減に本題。グランストリーム試乗会でK1の新艇を見て、新撰組の「近藤 勇」を思い浮かべた件に関することです。実は以前、ウィスパーは「沖田 総司」だなんて思ったことがあるのですが、それとこの前のK1がマッチアップ?して、帰りの電車でいろいろ考えていたわけであります。非常のどうでもいい話であります。

 フェザークラフト艇は、艇ごとの個性において、ファルト界随一といっていいほど際立っており、また名前が個別についていて、正直何かのイメージを嵌めやすかったりします。

 となると私にとっては後は簡単、電車の中でそこそこの時間、当てはめていたのでした。
 
 K1が「近藤 勇」(剛毅)であるなら、ヘロンはいうまでも無く「土方 歳三」(勇みの剛毅さを少しけずって、鋭さを増す)、
 
 ウィスパーが「沖田 総司」ならカフナは「永倉 新八」

 さてカサラノは・・・・「斉藤 一」(キレキレやね)

 ウーム、自分で言うのもなんだが、ばっちりかと、いや多分、きっと・・・・。

 カレントは・・・「山崎 すすむ」(新撰組をある程度知っているならわかるはず)

 と次々思い浮かべて言ったわけです。とさてK2は・・・・そう「松平 容保 公」

 違う!その方は新撰組じゃない!とおっしゃる方が殆どでしょうが、細かいことは気にしない。
 
 となるとクローンダイクを当てはめないといけない、そうしないとTSさんに怒られそうだ。

 というわけでクローンダイクはあの暴れん坊「芹沢 鴨」・・・・。

 とこんなことを試乗会の帰り、電車内でやっていたわけです。


          コピー ~ M0011666     img392.jpg

 
 やはり自分で言うのもなんですが、イメージに合ってるなあ。いやそもそもどうでもいいことですが。
 まさか艇たちも、カナダから極東の島国に来て、無理やり「SAMURAI」達に当てはめられるとは。
 もし艇たちが喋れるのなら、気持ちを聞いてみたいものです。

 まてよ、製造中止になったKライトは・・・武田かんりゅ・・・・。この辺でやめておきます、

 まあしかし新撰組が後世に名を響かせたのは、京都での活躍もありますが、やはり土方歳三と隊士が、五稜郭の戦いまで、最後の最後まで戦って散っていった(生き残ったものもいたが)が大きいでしょうね。

 と、とりあえず新カテゴリーの一発目はこれにて終幕。またいつかお会いしましょう、いや会いたくないか。段々酷くなっていきます。
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