ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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  27日の日曜日は、グランストリーム主催のマキノから海津までのショートツーリングにカサラノをお借りして参加してきました。カヤックを購入する時は試乗会に参加するのが非常に効果的ですが、より効果的なのはレンタルしてツーリングする事です。


 さて11時過ぎに現地に到着したら、なんとアルフェックエルズミア480が2艇ありました。本日のツアー参加のカップルお二人の所有艇、やはりなかなかかっこいい艇ですね。


  今回の参加者は7人で店長の大瀬さん先導のもと8艇でのツーリング。大瀬さん曰く、最近問い合わせが増えているとの事です。そういえば、20日の笠置でのバイエルン主催(フジタカヌー協力)の試乗会に参加した時も結構な数の人が試乗会に参加、フジタカヌーも途中で高性能ファルトボート「スペリオ400」や組み立て説明をしていたハイブリッドフレームのタンデム艇「ノア470」等どんどん試乗艇を増やしていってました。


 なかなかにぎやかだったことを考えると、やはりカヤックに対して興味を持つ人が増えているのかな?なんて思ってうれしくなってしまいました。カヤックユーザーがもっともっと増えて欲しいものです。で一点だけ残念だったのが、エルズミア480の試乗艇が無かった事です。正直なところすでにほぼカサラノに決めかけていたものの、乗ってみたかったなあ。インプレッションも書いてみたかった。


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 それはさておき、ツーリング前に時間があったのでカサラノにちょっとだけ乗ってみましたが以前よりも怖くありません。ある程度傾けてみても結構粘ります。相変わらず伸びるように進みます。5分ほど試乗してから上陸、カサラノとの相性を試す為に持っていった「インチューンパドル」が参加者の方々から注目を浴び、簡単な説明を。大瀬さんにも使っていただきましたが、なかなかの好評価。


 午後1時ちょっと前に参加者の簡単な自己紹介をしたあと、ツーリングルート説明後に出艇。今日は風があるので、陸地沿いに風をなるべく避けながらのツーリング。では漕行記を2回に分けて書きます。


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 各自思い思いに出艇、ゆっくり目のスピードで陸地沿いにそって話つつ海津に向かう。神戸の少し向こう、垂水から来たカフナユーザーの方、ウィスパー検討中前向きに検討されている方、漕ぐのが速いカフナでのツーリング希望の方、ウィスパー希望のおしゃれな方、外国人男性と日本人女性のエルズミアユーザのカップルの方々、そしてKライトに乗っている大瀬さん。はじめてあったとは思えないほど和気藹々と話しつつ進んでいく。
 


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 途中に川があり、そこで鮎が跳ねていた。その川を少し遡ったところに小学校があり、授業でカヤックに乗るとの事、。うらやましい。今度、大瀬さんも講師として呼ばれているとの事。その川を遡ろうとしたら、なんとインチューンパドルの長さを忘れていたので(川幅が非常に狭い)、突っ掛かって進めない!というわけで僕は皆さんが入っていったのを水上から眺める。オーダーメイドのインチューンパドルは非常にしっくり来る為、長さを忘れてしまうのだ!


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 その後再度陸地沿いに進み、杭のようなもが立ってる場所を越えてから風の影響を強く感じ始める。ちょっとやばいかもしれないと思いつつ、そんなに問題なくカサラノは進む。念のためにラダーを落とし方向を維持するが、まだこの程度の風ならラダーは使わなくても全然大丈夫そうだったので、直ぐにあげる。


 カサラノの操作を試す余裕も充分あり、まだまだ大丈夫だ。カサラノの2次安定のよさも分かってくる。しかし本当にクイックに反応するカヤックだ、なかなか楽しい。外傾ターンも奇麗に決まる。カサラノの印象が徐々に変わってくる。その他いろいろ試す。以前試乗インプレッションに書いたような、直ぐに沈しそうな印象は訂正しなくてはいけない。結構粘るぞ。



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 そうこうしつつ海津のキャンプ場に到着。ここで休憩。10分ほどのんびりした後、海津大崎観音まで参加者全員で上ってそこかラ湖面を眺める。兎が飛んでいる。風が強くなっている。帰りは結構大変そうだが、カサラノは向かい風に強いとの事。何とかなるでしょ。ちょっとは慣れてきたし。この考えが少々甘かった事が直ぐにわかることになる。

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  約1年振りに平日ツーリングを決行しました。相変わらずの寝不足かつ疲れがたまっていて体調はもう一つでしたが、ついつい須磨から芦屋まで漕いでしましました。久々の20kmオーバー(たかだか20kmを半年も漕げてないのは情けない!)のへろへろツーリング。

  6時台の電車で神戸から須磨まで行き、到着して直ぐ須磨の駅前、コンクリートの地面でシーショアを組み立て開始。
 この艇をすでに相当な回数組み立てているので、寝ぼけていようが体調が悪かろうがまったく問題なく組みあがる、20分切ったか
な?


 組み立て終了後、浜まで艇をもって行くとそこに若いカップルが。


 カップル「スッゲー、これで何処まで行くんですか」 私「芦屋まで(でも多分和田岬で引き返すよ、体だるいしね)」


 カップル「ええ、そんなところまで」   私「なれたら楽勝です」 


 カップル「淡路島まではどうですか」  私「問題無しです、でも明石海峡は怖いよ」
 
 私「このカヤック組み立て式で電車で持ってきたよ」 カップル「すげー、欲しいな、何処に売ってるんですか」


 私「カヤックショップに売ってるよ」   カップル「今度見に行こう」


 時間があればいくらでも語りたいところだが、そういうわけにもいかず。若人よフェルトボートはいいぞ!


 それはさておき、出艇。本日は新パドルの「インチューンパドル」の試し漕ぎも一応かねているツーリングで、 目的は体への負担とスピードだったのだが、体がだるいのでスピードは気にしないことに。


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 漕ぎ出して直ぐ左手方向に須磨海族館が見える。右手にはかなりの数の沖合いを行く船が、明石海峡方面に向かって進んでいる。
 とりあえず和田岬まで漕いで、そのまま芦屋まで行くか戻るか考えよう。途中で上がる場所はないので無理は禁物。なんといっても日本第二位の神戸港近辺及び港内を通るのでぼうっとした頭では危険だ。


 のんびり漕ぎつつ水面を見ると結構スピードが出ているのが分かる。なかなかやるではないか、インチューンよ。でも今回はスピードは気にしないからなと。


  そうこうするうちに和田岬の三菱重工業が左手に見えてくる。右手はうっすらと神戸空港が。よし行ってみよう。というわけで結局行く事に。一度は自分の住む街の沖合いをこいでみないとね。


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和田岬とポートアイランドの間の神戸港入り口と沖合いを見て、船が来ていないのを確かめて進む。この辺まではそんなに船待ちは
しないで済んでたので意外と今日は船が少ないのか?と思ったがこれが後ほど大間違いである事に気づく。


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 ポートアイランドの外壁?や防波堤による返し波による三角波で漕ぎにくい場所だとおもいつつもそのまま漕ぎ進み、ポートアイランドと神戸空港に挟まれた場所に来た時からだんだん体のだるさが強くなっていく。やはり引き返すべきか?しかし最近20kmをずっと漕げていないしなあ。さっきのカップルにも芦屋まで行くなんていったし。やはりここは行かないと。という事で続行。そのまま橋をくぐり抜けて進んでいくと、船の数が多くなってくる。


 ポートアイランドを越え左手に曲がって(東の方向に向かっていたのを北東方向に針路変更)そのまま神戸港内に突入することに。
この辺の船舶交通量は半端ではない。船を何艘かやり過ごし進んでいくと、漁船らしき船が右手から3隻来たのでやり過ごそうか迷ったが、
なかなか近づいて来ないので、本気漕ぎで漁船の進行ルートを越える。ほっとしていると右からそこそこ大きな船が向かって来ている。


 船と港の入り口を交互に何度か見る。進路予測、距離予測、ちょっとスピードをあげればこのまま漕ぎ続けても大丈夫。 が念のために再度確認、船舶スピード速し!危険このまま漕ぎ続ければ衝突必死!(やはり体調がもうひとつなのと暑さで判断力が鈍っていてた)。リーンをかけ急旋回、必死でもと来た方向に必死漕ぎ!何とかやり過ごす。心臓が高鳴る。


瀬戸内海を漕ぐ事50回を恐らく越えている僕にとっては、本船航路もなんのそのであったが、やはり神戸港、恐るべし。


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  そのまま港内に入ってほっとするも、船がどんどん来るし、その引き波と六甲アイランドの壁による返し波による三角波が延々と続く。暑さで頭がぼうっとなるので、しょっちゅう水浴び。しかし水汚いなあなんて思いつつも、浴びないとかなりやばい状態になっていた。アイランドホッピング中ならとっとと島に上陸して水に飛び込むところ。


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  なんとか六甲アイランドの西側を回り北側に出るが、相変わらず船が多い。船をやり過ごし、対岸に渡る。そのまま橋を越えて北方向に曲がって安全地帯に入ったとほっとしたら、また船だ!それをやり過ごして東側に転進、やっと本当の安全地帯。船もとおらぬ静かな水面。右手には遊歩道がある。どこかの会社の敷地かな?


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 水路をのんびりリラックスして漕ぎ抜けると左手にショッピングセンターが見える。しかしこの辺の水面は赤潮で汚いななんて思いならがのんびり漕いで、最後の橋を越えると芦屋川河口の小さな浜が見えた。


 体調がわるいながらも(最悪というほどでもなく)意外と漕げるもんだ、あと10kmはいけるかなとおもいつつ(体調不良時はカヤックに行かないという誓いを何度やぶったことか、自分でいうのもなんだが反省しない奴です)到着。


 漕行距離23km、行時間4時間40分、内休憩時間30分ちょっと。時速約5.5km。


 というわけで禁断の?平日行を久しぶりに決行してきました。休みが少ないのでこうでもしないと漕げません。
 しかしびっくりしたのはインチューンパドルです。普段行っている瀬戸内海より漕ぎにくい場所で、それも体調がもう一つなのに5
.5kmの巡航速度がでているとは。結構適当に漕いでいたのに驚きです。当方のんびり漕ぐのが好きなので、体調が普通の時に真面目にアドヴェンチャーテクノロジー社のエクセプションEというプロの方認めているパドルで漕いで、5.5kmという巡航速度なのです。


 実はこのパドルに求めていたのは、向かい風に対する強さと体への負担の軽さで(負担の軽さは23kmでは分かりませんでした。


同じ位かな?長距離漕いでからですね、断定するのは)スピードはエクセプションEより若干遅くてもいいかななんて思っていたのですが、スピードすら凌駕している可能性が高い(何度か漕いで見てから結論を出したいので断定はしません)ので非常に嬉かったです。現代のプロもよく使用している(開発のテストでは相当のと聞いているエクセプションEをほとんどの面で凌駕しているとしたら凄い事だ。


 最高の漕ぎ手と言われるアリュート族が使用していたアリュートパドルの最終進化形態である、「ヘルシンキモデル」を参考にしたという「インチューンパドル」、その性能の片鱗が見えてきた。

 5月13日の日曜日、夕方から飲み会の為あまり時間が取れないので、最近手に入れたアリュートパドル「インチューンパドル」の試しをかねて近場の須磨海岸から芦屋までミドルツーリングを行う予定だったのですが、現地へ行ったら風が強かった為、風が収まるまで堤防内にて向かい風にどれだけ強いかの試しを行ってきました。


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  風速は8メートル以上で10m位はあったと思います。
 堤防内でもウサギか跳びカヤックのデッキは波で洗われ、神戸祭りで予定されていたディンギーレースが中止になるという状態。パドルの風に対する強さを試す為には絶好の機会でした。しかし残念ながら風が弱くならなかった為、ツーリングは中止、純粋な試し漕ぎと相成りました。十分試す事ができたのである意味良かったかもしれません。


 その状況でこのパドルはその威力を遺憾なく発揮、強い向かい風でもパドルをあおられる事も無く十分問題なく漕げました。
、あの状況で比較的スムーズに漕げ、また2時間ほど湾内で繰り返し試していましたが(たまに休憩を入れて波を楽しみながら)体の負担は低かったです。あの風に対してこれだけ漕げれば、少々の向かい風でも距離のある島渡りも問題なさそう。僕の期待通りでした。


 風がやや弱まった時にスピードも試してみたのですが、漕ぎが軽いにもかかわらず結構速い。


 後は長距離を漕いだ後の体への負担です。これをそのうち試そうかなと思います。  


 20日の日曜日はバイエルン二色浜店が開催する笠置での試乗会


 27日の日曜日はグランストリーム開催のマキノから海津までのファザークラフトのカサラノでの半日ツーリング。


 で恐らく5号艇の決定。


 というわけで、当分日曜日はある程度の距離を漕ぐツーリングが出来ないので、平日に仕事が始まる前までに地元の海をある程度漕ぐかもしれません。インチューンパドルのインプレッションはその時にまた。

GWは慶良間に行ってきましたが、散々でした。では簡単にレポートを。


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 本来なら5月3日に那覇から座間味島に渡りたかったのだが、予約開始直後からすでに、全席予約済み(旅行業者が全部抑えていたのだろう)。仕方ないので4日の夕方に渡る。


 ネイチャーランドカヤックスさんに預かってもらっていた、アルピナ2-430とキャンプ道具を受け取り、キャンプ場まで送迎してもらう。すでに明日の天気は悪い事が分かっているので、ボルテージは下がり気味。


 明けて5日、風強し、雨も降る。昼前にアルピナを組み立ててとりあえず出艇。リーフ内は風が強くても波があまりたたないので安全ではあるが、それだけでは退屈なのでリーフ外の波のたつところで遊ぶ。天気にもかかわらず奇麗な海ではあるが、全然まともに漕ぐ気が起きない。早々に引き上げ明日に期待(この時点では6日はましになる予報だった)。
 
 午後3時ころから大雨の予報が、全然降らず。やばい、悪天候がずれ込んだかも?とおもいつつ気分は更に下降。夜、雷神様が怒り、それに風神様がくわわり、キャンプ場はえらい状態に。


 6日、風は昨日よりは弱くなるものの、天気は悪い。とりあえず目の前の島に渡るが、やはりやる気起こらず。せめて1時間だけでも顔を出してくれとティダに祈るも届かず。その日の午後5時の便で那覇に戻る為に、1時ころに上陸、2時30分前にキャンプ撤収。ネイチャーランドカヤックスさんに迎えに来てもらう。そのあと時間があったので事務所で一服させてもらい、沖縄の海についていろいろ聞かせてもらう。その後座間味島を後にして那覇へ。


 とこういうわけで、今年一番のイベントが散々な結果に終わりました。天候は仕方ないけど、非常に残念です。
また何時か行きたいものです。

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