ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 海津での花見の時期が近づいてきました。
 18年、19年に行った時に撮影した画像を張ってみます。おそらく関西随一の花見カヤック名所。 行った事の無い方、この機会にいかがでしょう。勿論当方も友達三人で出撃予定です。


 まず18年の4枚。この年は咲き具合も良く、相当見ごたえがありました。出撃艇は参号艇クイーングース。このとき同行した友達はすでにフジタカヌーの430トレックを購入済み。はまっております。

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 次は19年。この年は咲き具合がもう一つだったものの、それはそれで楽しめました。出撃艇は同じくクイーングース。友達はユカタットというインフレータブルカヤック。

 
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 さて今年は4月13日辺りがベストかな?

 
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 3月2日以来諸事情でカヤックに行く事が出来なかったので、25日の火曜日、仕事が始まる前に地元の須磨で濃いできました。出撃艇はアルピナ2-430。少ししか漕がないにパドルはまたもやインチューン。このパドル、乗り手を漕ぐ気にさせる魔力を備えています。それはそうと防波堤の切れ目に、一箇所を覗いてオイルガード(正式名称ではありません)が張ってありました。明石海峡の事故の対処でしょう。残念な事故でした。さてそれでは簡単に書いてみます。

 寝ぼけ眼をこすりつつのんびり組み立てる。すでに気候は春である。ぽかぽか陽気の中、出撃準備をしつつ地元の方と話をする。いつも思うのだが、カヤックに対する年配の方々の興味は非常に高いものがあるなあ。

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 出撃準備完了後、アルピナを砂浜まで担いでいって出撃、とりあえず須磨海水浴場にあるトイレにいくことに。須磨駅前は出艇場所としては非常にいい(駅横かつコンクリートの組み立て場所、駅の構内にコンビニ有り))のだが、トイレが無い(駅内には勿論有るが)。

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 防波堤を出てからは三角波の海上を行く。揺られる艇を操りつつ漕いで行き、防波堤内に入る隙間を探すが、出てきた場所以外は全てオイルガードが張り巡らされているので入れない!仕方なく漕いで行き海水浴場を越えて進んでいく。

 海水浴場に隣接する港まで行ってから、船の来ない安全な場所で艇に乗ったまま「する」。2リットルペットボトルを斜めに切ったやつを使用。カヤック上のトイレは練習する価値がある。距離のある島渡り時だけでなく、夏場等上陸場所のほとんどが海水浴客や釣師によって占められている場合にも有効だ。

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 それはさておき、神戸の街や山々を眺めながらのんびりしつつ、休憩。釣師が結構多い。それはそうといつも思うのだが艇のそこをうねりが越えていくのを感じることが出来るのはファルトのいいところ。水との一体感はやはり素晴らしい。

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 30分ほどのんびり港内で居た後、出撃地近くまで戻って、オイルガードの無い場所から防波堤内に入り、今度は内側を須磨海浜公園に向けて漕いで行く。春休みに入った為か家族連れで遊びに来ている人を結構見かける。

 海浜公園到着後、読書休憩。本日の本は飯嶋和一氏の「黄金旅風」。江戸時代、長崎の朱印船貿易家の話。読み出すと止まらないので気をつけないと。ここでも30分ほどのんびりしてから出撃。出撃寸前に60代くらいの男性の方に話しかけられる。テレビでカヤックをよく見るとのことで、孫に「買って、連れて行って」とせがまれているとのことだ。立ち話を3分ほどしてから出撃。

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 風が強くなってきて、波が起ってきた。少し沖合いを山々を眺めつつ漕いで行く。淡路島方面に視線を向けるが、今日は霧で見えない。

 波間で遊びつつ、向かい風に逆らって漕ぎ、出艇地に到着。撤収。気温も高く風もあったのですぐに船体布は乾く。2時間ほどだったが、ストレス解消が出来た。カヤックフィッシングにも良さそうだ。なんといっても家から近いし駅のすぐ前から出撃できるので、平日でも来る事が出来る。困った時の須磨頼りというところか。

 さて次は海津の花見についてちょっと書いてみます。




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 水中翼付きのカヤックです。スピードがでると船体が浮いて、4人のりのレーシング艇より速いとか。 浮かす為にはレーシング競技選手並のスピードで漕ぐ必要があるらしいです。僕には無理だな。


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 鳥のような形をしたカヤック?ツーリング用というより遊び用です。ビデをを見ると左右にふらふらゆれながら進んでました。

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 紙で作った船。 お見事!

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 自転車ペダルを漕いで進むカヤック。かなり速いらしい。


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 日本危うし!? ゴジラ襲来!

 
 ボートショウ、遠き道を行った甲斐がありよかったです。来年も行くかもしれません。まあそれもありますが、カヤックを通して出会えた友人との再開が一番でしょうね。濃いファルト談義も出来ましたし。

さて次はお馴染みフジタカヌーです。気になったのは以下の2艇。

まずは

   アルピナ2-430EX フィッシングバージョン 

   艇長 430cm 幅75cm 重量 14kg(本体)+パーツ重量

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(ベ゙ルト付きロッドホルダー)   (センターデッキ)  (スターン側パドルホルダー)

 
 パーツ重量は不明ですが、たいした事無いでしょう。 艇全体の写真撮り忘れ・・。

 ちなみにノーマルとの違いは、ロッドホルダー2つ、ベルト?つきロッドホルダーベース1つ、 嵌め込み式ロッドホルダーベース2箇所(スターン側)、センターデッキ(タックルボックス等を収納できる)  パドルホルダー2対、とまあカヤックフィッシングに便利な装備を搭載しているというわけですね。

 定価は249000円、ノーマルのアルピナ2-430は定価210000円だから39000円の差。
フィッシングバージョンかそれともノーマル+別売りで購入可能のパーツかさてさてどうする?といったところ。

 当方は別売りで購入可能のベルトつきロッドホルダーベース+ロッドホルダー(大概のカヤックに付ける事ができそう)とパドルホルダー(アルピナ2専用)の2点を購入予定です。


   アルピナ310

   艇長 310cm 幅75cm 重量 11kg

 
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  当初は軽くコンパクトで安定性も高いファンカヤックといった程度の認識を持ってました、当初は。故に全く興味が無かったのですが、1年前、バイエルンの試乗会で乗ってみて、その認識が根底から覆ってしまったというカヤックです。回転性が素晴らしい!かなり遊べます。試乗会参加者の多くの人がびっくりしてました。
艇長等や性能を考えると海向きではないものの、川や小さな湖ならかなり楽しめそうなカヤック。まあ流石フジタカヌーといったところか。後、思っているより荷物は積めます。

 専用のキャスター付きバックも付属して(相当転がしやすいです)おり、これなら女性でも電車でカヤックできそうかな?

 機会があれば是非乗っていただきたいファルトです。




 

 3月9日は横浜ボートショウに行ってきました。同行4人、おなじみウィスパー乗りのKさん、以前二見が浦にてご一緒させていただいたウィスパー乗りのSさん(リンクさせていただいている「水に浮かび物思う」の制作者の方)、以前から連絡させていただいていて初めてお会いしたカサラノS乗りのTさん、と僕の4人です。何回に分けて書こうと思っています。まず最初はファルト界に旋風を巻き起こすかもしれない、新ファルトボートメーカー「バタフライカヤックス」の「クルーソー415」について。

 

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 艇長415cm 幅70cm 

 素材 フレーム FRP   船体布 ボトムはウレタンゴム デッキはPVC系

 重量は本体 14.5kg 本体+シーソック兼ザック+キャスターで16kg

 あくまでも試作段階なので変わる可能性ありとのこと。


 一番の特徴は組み立て時間約5分!!というところ。
パーツが全部で6点となっていますが、事実上は4点といってもいいかなと。
組み立て時間が短い故に体力の消耗も少ないし、かつ気楽に出撃できる。Sさん曰く「この艇有れば、他の艇とあわせて2艇もって行って片方を友達に貸すという方法も苦も無く出来る。」 ごもっとも。

パーツはコクピットポッド、船体布、バウ側フレーム群、スターン側フレーム群(この4点が船体を形造る)、カートキャスターとエアポンプ、これにて6点。これだけ。

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 簡単に説明を。まずこの艇の大きな特徴であるコクピッドポット。ザック(カート付き)がそのままコクピット及びシーソックとして使用されています。陸上ではライフジャケットやパドルよりも必要であるが、一旦水上に出てしまうと最も役に立たない「ザック」がしっかりと役に立っているのは素晴らしい。ということはザックをしまう船体内のスペースがそのまま使えるということである。電車派には非常にありがたい。逆に陸上ではシーソックをしまうスペースがそのまま空くのでより多くの荷物を積めます。これまたありがたやー。

 またシーソックが通常のと違い足に絡みつかないのも良いです。シーソックを使用されている方ならご存知の通り、カヤックに乗ったとき、最初に自分の足で形作ってやらないとシーソックが足に絡みつき危険であるのですが、クルーソーはその手間要らず。

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 あと面白いのはキャスターがテンション掛けに利用されるという、まさに「無駄の一切無い」ファルトボート。あるもの何でも転用及び利用しようという、まさにTさんがおしゃった、「日本人しか作れないカヤック」だなあ。。

 左右に入っているエアチューブはファルト用というより高級ダッキーやラフト並の頑丈さ。凄くパンパンです。このカヤックは当初ガンネルバーが無い分これで強度を保つつもりであったのだが、訪れたユーザーの意見を取り入れガンネルフレームをコクピット周りには入れる予定との事。その他当社のHPに乗っているように改良をするとのことでもある。

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 シートはシンプルだか結構すわり心地良し。エアチューブによりコクピット内部の最小幅が50cmくらいになると聞いていたが、乗ってみると膝の下がエアチューブの上に来る為、窮屈に感じられない。

 船体布はバックジッパ方式なので水抜きも、船体布のメンテも楽。

 FRPコーミングは頑丈そうかつスプレースカートも付けやすそうである。

 ザックの収納力はパーツ全てにPFD、ビルジポンプ、パドルフロート、スプレースカート、4Pパドルあともう少し入りそう。十分だな。


 気になる点は宅配便で送る時FRPコーミングにコクピットカバーを付けるだけなので場合によっては中身が出るかもしれない。かつそのまま送れるかどうか。その点を工夫する必要があるかな。

 あと流石に電車派であるKさんが気づいたとおり、ザックの幅が電車の改札口を通るかどうか。まあ縦(カートの進行方向と90度)にして担いで通るという手もある。

 個人的にはパドルホルダーがサイドについていたらなあと思います。

パドルホルダー付いているザックってフジタカヌー製だけかな、日本で普通に購入できるファルトでは。何故だろう?あれば結構便利なんだけど。

 予定価格は198000円と消費税。非常に期待できそうだ。

 初めてブースを訪れた時、最初言った僕の言葉「採算取れるんですか?」まあ大きなお世話であるが、この厳しい時期にファルトメーカーとしてやっていこうという勇気ある(これも大きなお世話だな)姿勢に敬意すら覚えます。

 早く試乗させていただきたいものです。

 

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       (左は蔓島、右手前は君島)

 ここから日生に行くと、上陸予定時間は4時10分から30分くらいか。乾かす時間は殆ど無い。赤穂や坂越(赤穂の手前)なら時間的にも十分。坂越では上がった事無いので上陸場所を探す必要がある、またそこから駅までどれくらいあるかという問題も。というわけで一番無難な赤穂へ向う事に。

 20分ほどの食事休憩後、出艇。荷島(黄○)近辺は浅い為か潮の流れやうねりがあって艇が振られる。素直にラダーを落として漕ぎ、ある程度島から離れてからラダーを上げる。カサラノはラダーを下ろした時と上げたときの操作性の差が顕著なのでなかなか面白い。これもまた所有艇ネタとしてそのうち書いてみよう。

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 まず目の前に見える蔓島までまっすぐ漕いで行く。程なく到着。写真を撮るために1分だけ休憩。ここには灯台があって、そこに向う階段を上って島の上からの景色を眺めて楽しんだが、今日は上陸せずに島をまわって赤穂まで一直線に海を渡る。2,3の蛎筏やその他養殖場所以外に何も無い海、船の少ない静かな海を漕いで気がつけば陸地が近づいていた。

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 陸地から数十メートルの場所に着いたら、そこからペースを落としてのんびり漕いで程なく、赤穂野外活動センターに到着。そこでトイレ休憩。いきなり海上から現れたカヤックに、そこにいた観光客の羨望の(げげんな)眼差しに照れる私。そこから沖合いの家島群島を眺めたりしつつ休憩すること10分、撤収予定地の赤穂御崎へ向う。ギャラリーの歓声を浴びつつ颯爽とカサラノに乗り込む(実は滑ってこけそうになった)。

 出艇場所目の前の岩を回り込み御崎方面へ岸べたを漕いで行く。10分も経たないうちに到着。そこにも10人ほど人がいた。3月でも海を見に来ている火ってのは結構いるものだな。勿論カヤックやってるのは僕だけだ。

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                 (赤穂御崎撤収場所)

 赤穂の御に上陸してカサラノを乾かしつつ、沖合いの家島群島を見る。今年はカサラノで渡ってみよう。その前に最乗艇時の最終兵器?シーウィングの購入だ。ちなみにこの上陸場所から階段と坂を上がって少し歩けば無料駐車場がある。車でも来れる場所だ。それはそうと今日の海の雰囲気等から春はもうそこまで来ていることが実感された。 そろそろ多くのカヤック乗り達が冬眠から目覚める頃だ。やはりシーズンインは海奥琵琶湖の海津花見ツーリングかな。

 3月2日は網干から赤穂へワンウェイツーリングを行ってきました。出撃艇はカサラノ。低水温のこの季節、カサラノでの出撃、それも単独行なので悩みましたが、絶好の天気であるし大丈夫だろうということで。それでは漕行記を。

 高速神戸駅7時台の山陽電車の特急で網干に向う。網干駅から歩いて5分ほどだろうか、以前偵察済みの川に面した公園に到着、早速組み立て開始。

 組み立てていると近所のおじいさんに話しかけられる。「生まれて70年ほどになるけど、初めてやでこんな場所からカヤック出すを見たのは」 思わず噴出しそうになった。大げさだが確かにそうだろうな、ここでカヤックを見かけるとは。僕がカヤックをしていなかったらそう思うだろうし。この方は水は持って来たかい?とかなにかあったらあそこの家に言ってくれ(要するにおじいさんの家)とあり難い、親切な方であった。後は、今年の海苔は出来がもう一つだったとか、この場所の天気は南西方面を見れば分かるといった情報も教えてくれた。なかなか楽しい会話だった。
                            

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 (組み立て場所の公園)                 (黄○は荷島)

  さて組み立て終えて、公園の石でできた柵?を越え川の側までカサラノを下ろす。そこから出艇。出艇場所からすぐに大きな川に合流、そこから河口目指して漕いで行く。途中ペダルの調整やラダーの調整などのため3回ほど上陸、いろいろ時間を食い、河口に出たのは大分経ってからだった。

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 河口をでて右手に曲がると前方に大浦沖合いの荷島らしき島が見える。しかしちょっと形や位置がちがうような。 まあいいか(良くない!)と思い漕いで行く。カサラノ単独行では常に岸べたを漕ぐ事がほとんどだったが、今回のルートは最高3kmほどは岸から離れるのでちょい緊張気味。体に無駄に力が入っているのがよく分かる。リーン、プレイス、遠めのスイーブ。あれこれやってから再度荷島らしき島へ。 しかしえらい沖合いの船の数が多いぞ。荷島の横の本土らしき場所も島にしか見えないし。これは・・・・・。
 

 時計のコンパスを使用するとなんと南の表示が・・・・。目的地は西方向。西を見る。遠くに本物の荷島が見える。荷島三島(とよんでいいのか?)の位置関係もばっちりだ。ぼけている。疲れている。昨日今日カヤックをはじめたなら分かるが、まさかこんな場所で目的地を見誤るとは。間抜けであるなあ。

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         (荷島)             (本土側)

 気を取り直して、転進、一路地ノ荷島目指して漕ぎ進む。最初はべた凪であったが途中ところどころ潮によって海面がざわめいたり、風も無いのにチョッピーなうねりがあったりして思ってたよりも退屈ではなかった。右手に見える本土側の景色を眺めたり、左手沖合いの家島群島を眺めたりしつつ漕ぎ、1時前に地ノ荷島に到着。

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 ここはいままで三度ほど来たことがある。ただ電車での行きっぱなしの旅では初めてだ。昼食をとりつつ本日の撤収地を検討する。1人会議の始まりだ。

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