ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 8月24日は日生に行きました。盆は諸般の事情により漕げなかったので、漕ぎまくろうと思ったのですが、夜に用事があるので、久々に鴻島のお気に入りの「秘密の場所」まで行ってのんびりしてきました。出撃艇は五号艇カサラノ。カサラノのスピードを活かし、目的地にとっとと行ってのんびりしてから、またとっとと帰ってくるというツーリング。では書いてみます。

 8時20分台の電車でらくらく「電車でカヤック行」。琵琶湖方面に行く場合は6時台の電車で行くが、瀬戸内も日生なら8時20分台の電車でも10時頃につくので楽チンだ。電車の扉が開いて、潮の香りが飛び込んでくる、毎度この瞬間ボルテージが一挙に上がる。まさに昇竜の如く?である。

 駅前のいつもの場所から出撃。今日は30度を超える真夏日、目の前の海は水質が最悪なのでクールダウンする勇気はない。というわけでこの前ブログに書いた方法、「折りたたみバケツにコンビニで買った氷を入れて、水で溶かし、その水をちょくちょく頭からら浴びて組み立てる」という方法を実行。これは使える。炎天下でもだいぶ楽に組み立てできた。

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 到着してから食事して、その後のんびり組み立てしていたらすでに12時20分頃に。とりあえず出撃だ。とっとと行くぞ、といいたいところだが、少し漕いで防波堤の外側にある浜に上陸、そしてクールダウン。その後、秘密の場所まで漕いで行く。今日は風もそれなりに吹くとゆう予報にもかぎらず、ゆるくそして凪いでいる。曽島の東側をとおり、鴻島の北、定期船乗り場を偵察。自販機があるかどうか、上陸できるどうかを調べるためだ。

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 乗り場近くに上陸する浜はあったものの、自販機は見つけられず。大多府島にはあるのだが、別荘の島「鴻島」では採算が取れないのだろう、恐らく。残念!

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 偵察後は、島を回りつつ繁茂する木々の緑と空の青、白い雲の「真夏」の景色を楽しみつつ漕いで行き、気が付けば秘密の場所に到着だ。

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 ここで海水浴、昼食、そして日向ぼっこだ。真夏日とはいえ日が翳っているときはなかなか快適だが、日が出ているときは暑い。タープ持ってくればよかったかな。ついでにマットも。タープ下で読書なんかできたらいいだろうな。ついでにクーラーボックスと冷たい飲み物も。誰もいない浜でこんなことができるのも、カヤックならではだ。大げさだが至上の贅沢であるなあ。

 ここでのんびり過ごし、3時前に出撃。岸べたでのんびり漕いで行き鴻島を周る。島影から出ると、結構風が吹いている。北風で向かい風なのだが、うねりが東から入ってきたりする場所もあり、海面が複雑にざわついている。ついでに船が結構通るのと、島に当たった返し波でカサラノの練習に良い状況だ。

 波を見つつパドルを入れたり、リーンかけたりして進んで行く。途中突風気味に風が何度も吹いたものの、そこはカサラノだ。向かい風には非常に強い。難なく風に逆らって進み、曽島を超えて本土まであっという間だ。最後までざわめいていた海上を進み、ちょうど4時頃に到着。撤収と相成った。カサラノで出撃しなくてもいい距離だが、カサラノは乗ってないとあるとき発作的に乗りたくなる、「やばいカヤック」なのである。

 それと今回は「ハイドレーションバッグ」およびパームの「カイコウラツアー」というPFDも持ってきた。このPFDは後ろに大型ポケットがついていて、そこにハイドレーションを入れることができる。ハイドレーションには1リットル程度のお茶を入れてからポケットに入れて漕いでみた。その感想はまた後日に。

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 うだるような暑さが続いています。この暑い夏場の組み立てはファルト乗りの最大の敵かと。まともに組み立てしていると、その最中に頭がくらくらとなることもしばしば。という事で僕がお勧めするのが、以前かいたことのある「先に着替えてから入水、その後組み立て」するという方法。暑くなれば組みあがる前に何度か入水してクールダウンすると、普通に組み立てるより大分楽に出来ます。欠点は時間が余分にかかることと、カヤック内に水がちょっと入ることくらいなので、メリットは大きいと思います。

 が入水できない、若しくはしたくないほどの水質の悪いところで組み立てる場合、どうすれば楽かを以前から考えていたのですが、最適かと思える方法を考え出しました。それは・・・・

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 まず折り畳みバケツを使用します。これはカヤックフィッシング用に購入したのですが、本来のバケツとして使用する以外に、海上トイレとして、またビルジポンプならぬバケツとしても使用しています。これを持って行き、そしてコンビニで氷を購入、組み立て時に溶けているであろう氷水を、ちょくちょくかけながら組み立てる。実はまだ実践していないのですが、これはいけそうだと思いついつい書いてみました。入りたくないような水質といえば相当田舎という事もないだろうからコンビニ位はあるだろうし、ちょっとまた日生ででもやってみようかと。

 まあ車で行く場合は、クーラーボックスに氷や水でも入れていれば、それでいいのでしょうが、あくまで電車でカヤックでならこの方法が楽でいいかと。荷物の増加も防げるし、余った氷水は飲み水にするも良しです。


 それはそうと僕は何時「初めて荒れた海を漕いだ時の漕行記」を書くのだろうか・・・。

 さて初めて荒れた海を漕いだ時の漕行記を書こうと思っていたのですが、友達のフジタカヌー 「スペリオ480」処女航海に行ってきたので、それを先に書いてみます。兎に角暑かったので、漕いでいる時間よりシュノーケリングの時間が長かったのですが、なかなかに楽しめました。夏はこれでいいかと。因みに当方出撃艇は壱号艇シーショア。万一友達をレスキューする事になった場合を考えての選艇です。結局はSS-1でも大丈夫な海況と相成りました。では書いてみます。

 JR湖西線「堅田」駅にて拾ってもらい、一路「常神」へ。2時間半かかってようやく到着。到着したらフェザークラフトユーザーの方がいらっしゃった。今日は常神半島の裏側に行くとのことだ。その後、着替えてからクールダウン、そして組み立て開始。S君は組み立て方をバイエルンのビデオを見て覚えていたので、ちょっとアドバイスしただけでさほど問題なく組み立て完了。

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 兎に角今日は暑い。危険なほど、脳みそが沸騰しそうなほど暑い。暑い中、浜まで艇を運んでから、出撃前に海に浸かってクールダウン。その後出撃。赤いスペリオと青いシーショアのフジタカヌー連合艦隊(でも2艇だけ)。

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  時刻は早くも12時を回っている。とりあえずは常神の入り口にある岩をまわったところの小さな浜へ、シュノーケリングする為に向う。そう、景色を見るために漕いでいるというよりも、次の上陸ポイントへ向い、そこで海中を眺めるために漕いでいる、といった方が正しい状態だ。
 
 処女航海の感想はときくと「暑い」とS君。感動もくそも無いほど暑いのだ。ちょくちょくパドルから手を離して、手で水をすくったりして頭からかけながら進んでいく。岩の間を抜けると浜があり、そこには20人ほどの海水浴客が。その向こうに小さな浜があるのでそこに上陸してシュノーケリング。

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 のんびり浮きつつ、空を見上げたり対岸の御神島や陸を眺めたり。極楽極楽。夏場なので水温が高いものの、ほんのすぐ横は水温が低かったりで、水中でも水が入れ替わったりするなど流れがあるのが実感できる。ぷかぷか浮いたり、海中を眺めたりした後、食事をし、その後出艇。御神島へ。

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 御神島は常神半島から1kmもなくすぐに到着。到着後島を回る。水質は去年の盆よりは落ちているが、なかなかだ。

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 小さな島なのだが、なかなか迫力のある島。眺めつつのんびり漕いで、たまに洞窟に入って楽しみ、ほぼ一周した後に又も上陸、そしてシュノーケリング。

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 結構魚が泳いでいて、30mオーバーの魚群?を発見。釣道具もってくればよかったな。予定では3時頃上がろうと思っていたのだが、すでに3時。延長で4時頃上がることに。

      
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 3時丁度位に御神島から常神へ漕いで行く。常神集落の向かいにある浜にまたもや上陸。やる事は勿論あれである。 兎に角暑いので海に入り浸りだ。本日最後のシュノーケリングを楽しみつつ、仰向けになり空を眺めると、幸せな気分になってくる。PFDをつけならが浮かぶのはなんでこんなに楽しいんだい?

 その後出艇地まで戻って撤収。無事S君の処女航海も終了。すでに4時。分解中にシットオントップのグルームが戻ってこられて。明るい笑い声が聞こえてくる。夏場で漕ぐよりももぐる場合が多いのなら、シットオンは最高のカヤックだろうな。と思っていると、大瀬さんがいらっしゃった。今日は手伝いで来ているとのことだ。

 撤収後は5時、漕ぐより海中を眺める時間が多かったが、夏場はこれでいいのかも。最後に暑さで脳がとけかかっている僕の写真を。

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