ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます

 翌日は朝食後のカヤック談義の後、9時ごろに出撃。つづらお崎を回りこみ適当な場所まで沿岸を北上することに。このまえカサラノで来たばかりなのに、相変わらず飽きない景色だ。紅葉の季節もまた宜し、濃緑?の季節もまた宜しといったところか。

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  しかし昨日今日と琵琶湖は穏やかだ。GWで弁天様にお仕置きを受けて、そういえば挨拶に伺っていないなあと思い、先週やっと参拝してきたのだ。ちなみにそのときの写真を3枚ほど載せておこう。

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その甲斐あってかべた凪で穏やかな湖面。人は謙虚であれということか。

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 紅葉を観察しつつ漕いで途中で上陸し散策。この辺は緑多く、道が無く船でしかこれない場所。これまた宜し。そこで10分ほどしてからキャンプ地に戻ることに。帰りの景色は行きよりもさらによく、紅葉ツーリングに来た甲斐があったと感じさせるもの。やはりこの辺の景色は琵琶湖随一だろうなあ。

 漕いで気が付けばキャンプ地前の湾に戻ってきている。そこを岸沿いに進もうとしたのだが、漁船が網の仕掛け作業をしているので、今回は遠慮してそのまま素直にキャンプ地に。到着するとそこには雫さんがいらっしゃった。「お昼近くのお店に注文しておきました」。キャンプとは思えない豪勢な食事を結局このツーリング中取り続けることに。僕が持っていった食材はほとんど使われずにザックに収まったまま帰宅?することと相成った。

 ちなみに昼食は「うな重」で。かなりうまかった、本当に。そもそもうな重を食べるのは何年ぶりだろう?エネルギー充填した僕は、食後マキノまで漕いで戻るつもりだったのだが、雨が結構降ってきたのでそれは断念。結局ナオさんに車で送っていただくことに。カサラノの分解をテントでさせてもらうことになったのだが、あまり見たことのない雫さんやカズさんには相当煩雑に見えてしまったらしい。まあキャンプツーリングなので物が多いのが一番の原因だと思う。確かにちょいとめんどくさいけど、それも慣れなのだ。ファルトの組み立て分解及びパッキングは既に100回くらいはやっているだろうから、僕にとっては儀式もしくは作業、仕事の一環といったところ。

 昼食中またいろいろ話をさせてもらってから撤収ということに。ナオさんの御好意で米原駅まで送っていただくことに。皆さんに別れを告げた後、ナオさんの車で僕とKさんは米原へ。車内では相変わらずのカヤック談義。このときもうひとつ僕の頭に浮かんでいたのは「船体布の中にカートの車輪を置き忘れた」との事実。駅でザックをばらして取り出すか、すべてを担いで帰るかどちらを選択するべきか?ということだったりしたのである。

 結局「米原」駅についたら電車が来ていたので担いで帰ることに。重量的に50kg位はあると思うのだが、まあ何とかなるものだ。駅から家まで近いし、気温も低いので。いやうな重が僕に力を与えたのかもしれない。  

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  電車の中でザックの写真を撮ってみた。この2つのザックに衣食住及びカヤックがすべて納まっている。公共交通機関利用とはいえ人力で旅をするためのすべての道具が詰まっているという事実。やはりファルトってのは凄いものである。他のカヤックには無い魅力がここにある。

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 23・24日は奥琵琶湖にて紅葉キャンプツーリングに行ってきました。気温も低めで漕ぎやすくそして景色もよくそれからサプライズもあってかなり楽しむ事の出来たツーリングとなりました。出撃艇は五号艇カサラノ。それでは漕行記を。

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 いつものマキノで組み立て開始。終了してしばらくすると凄腕サーフカヤック乗りでもある「カズ」さん、ロールマスター「ナオ」さんが湖上から参上。そこから3人で海津経由奥琵琶湖の某所へ。ペダルの調整をしないで出撃したのでカサラノが妙に不安定。まあべた凪なので問題ないけど、いやな感じだ。ついでにエアチューブ空気スカスカ。低水温の為だ。仕方ないので海津のとある派まで調整及びエアを入れる。これで普段のカサラノに。そりゃそうとなかなかの紅葉、目が奪われる。

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 その後はリラックスしながら漕いでキャンプ予定地へ。紅葉を眺めながらのんびり漕いで行く。調整したのでカサラノも安定してスピードも上がる。あっというまに到着。

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 そこにはカサラノS乗りTさんがいらっしゃる。挨拶を交わし4人で話をする。本日戻られるのであまり時間が無いのは残念だ、というより僕のミスだったりするので申し訳ない気持ちでいっぱいである。そこはやさしいTさん笑って許してくれる。ありがたや。実はご一緒する予定が、僕の勘違いで日にちがずれてしまったのだ。

 Tさんは一人で知床半島を回った「ツワモノ」であり、今年は熊野灘を1週間ほどかけて行きっ放しの旅をしている。理想的なファルト乗りだ。カサラノの工夫については以前からいろいろとお聞きしていたが、今回なんとまた驚くような工夫が。ちょいと今度教えて欲しいものだ。

 
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 気が付けば午後2時30分。永原に向かうTさんを見送って、カズさんが持ってきてくれたメッシュテントを組み立てて、その後ちょいとくつろいでいると、ナオサンの携帯に雫さんから連絡が。到着されたらしい。というわけで皆でお出迎えである。挨拶を交わし早速ナオさんのロール実演だ。相変わらず見事なロールに雫さんもびっくり。しかしロールのチャンピオンの実演を目の前で見ることが出来るのは贅沢なものである。

 さてその後カヤック談義。日が沈む寸前に湖面の海津方面を見ると一艇のカヤックが。Kさんがウィスパーに乗って登場。ぎりぎり間に合った。ナイトパドリング寸前の滑り込みセーフだ。その後いったん雫さんが戻られる。

 みなで夜食の準備をする。といってもファルト乗りの僕とKさんはたいして物を持ってこれない。カズさんナオさんにいろいろご馳走していただく。そこへ雫さんが合流。なんとかなりの食材を持ってきてくれた!。刺身も・・・。ファルトの旅ではまずありえない豪華な夜食。ファルトの電車行によるキャンプツーリグは否応無しに食事はある程度質素にならざるを得ない。艇や必要装備、テントや食料、水等その他もろもろすべて人力移動する必要があるので致し方ない。もっとも自由に度が出来るファルト電車行の「代償」みたいなものだ。だからまずこういう豪華な食事というのは頭に無いのだ。到着地に大きなスーパーがあったり、レストラン等があればもちろん別だが。いやほんと皆さん有難うございます。

 というわけで豪勢な食事とカヤック談義が続き気が付けば11時。明日もあるのでそろそろお開きとなった。

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  先日、兄の友達がファルトを知り合いから手に入れ、その組み立てを教えて欲しいということでやってみることになりました。フジタカヌーならともかく、ファルホーク、中古の古い艇であるから船体府やフレームの状態によって苦戦するだろうなあと当初思いました。確かにちょっと苦戦したものの何とか組みあがり、見事復活です。。

 ちなみに船体布がやや縮んでいるのか、テンション後のジッパーを閉めるのがきつかった(ジッパー自体も一部破損しているのもある)のと、チャインフレームとリブフレームが外れやすかったのが苦戦の理由です。

 なにはともあれ眠っていたファルトが復活するのはうれしいもの。それはそうとこのシングル艇、名称はなんていうんでしょう?ご存知の方いらっしゃいませんか?ちなみに艇長 3m半ば位 幅 70sm位 重量 13kg位でアルミフレーム、バックジッパー、テンションがけは今のアルフェック艇と同じ?(アルフェック艇所有していないので正確かどうかわかりません)、梃子の原理を利用して、スターン側のデッキフレームで掛けます)です。

 さてさてこの艇、これから一体どんな場所を旅していくんでしょうね。

 それなりに大きいうねりの中、手を止めてS君と相談。ここから1時間もせずに新井崎までいけるがさてさて。この日は予報ではそれなりに風が強く場合によるとさらに波高あがり、最悪は新井崎で折りたたんで撤収という可能性もある。その場合、バス停があるかどうか、バスは何本?最悪タクシー?電話番号は。そもそもそうなると舟屋をじっくり水面から眺めるという今回の主目的が達成できない。それになぜか今回は最初からいやな感じを受けていた。なんだろう?第六感?。

 S君はS君で、昨日の電話がちょいと気になっていたらしい。たいした用事ではないが何故かかかってきて、愛息にかわったらいきなり「帰ってきてください」。まだ三途の川をわたっている場合ではないということか?って別に危険な状況であったわけではない。まあその別にお互いしっかり漕ぎたいという気持ちがなかっただけだろう。


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 というわけでここで戻って舟屋を堪能することに。ターンしてから数分、突風がS君のパドルを水面に叩きつける。「判断は正解やったなあ」なんて話をしつつ、時たま強く吹く風に逆らい戻っていく。途中でぼくのインチューンとS君のパドルを交換。風が強いときはやはりナローパドルがいい。

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 そのままざわついている海面を漕いで行き、青島の横をすり抜け湾内に。湾内は本当に静かだ。早速舟屋にある程度近づきつつ、ゆっくり漕いだり写真をとったり。鳥たちも相当近づかないと逃げない。のんきなものだ。

 舟屋眺めでおなかいっぱいになったので、集落の外れまで漕いで行き、そこで上がり軽い昼食。ジェットボイルでお湯を沸しカップラーメンをすする。屋外のカップラーメンは室内で食べる下手なラーメンよりおいしいものだ。

 のんびりラーメン食べてると、再度出艇して出撃地に戻って撤収するのは面倒だし、また船体をぬらすのでS君に歩いて車を取りに行ってもらい、その間僕は艇の見張り番と撤収作業をすることに。

 結局10時漕ぎの3時上がりと意外と思っていたより時間がたっていた。なかなか楽しかったので、感覚的にはあっという間であった。これで舟屋の名所?のうち、三方五湖と伊根の2箇所行ったことになる。後10箇所くらいはあったはず。来年の日本海側が静かになる季節に、まとめて行ってみよう。

 11月2日、3日の連休を利用して舟屋で有名な伊根に行ってきました。友達のS君と2人で民宿泊まりで出撃です。行こうと思ってから2年、やっと行けました。出撃艇は壱号艇シーショア。S君は480スペリオ。それでは前編を。


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 福知山まで電車で行く。途中でカートがぶっ壊れ全装備を担ぐ羽目に。乗り換えも結構あるものの、涼しい季節。まあ問題は無い。福知山にてS君の車に拾ってもらい伊根へ。時間があったので道の駅に行き、伊根湾を眺めたり集落を散策。宿の横以外の出艇場所を探す。強引に出そうと思えば出せる場所はある。が無断で出すとまずい場所もあるので素直に宿の横から出撃することに。

 適当なところで切り上げて宿へ。食事後にくつろいでいるとS君の愛息から電話が。
 
 ぼくちゃん 「帰ってきてください」

 S君    「今日はかえられへんねん」

 まさに慈父といってもよい。愛息のこの言葉が明日のツーリングにほんの少しだけ影響を与えることになる。その後ちょいとアルコールを飲み明日のルートについてやカヤック談義その他をしてから、早めに就寝。

 

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  翌朝、9時過ぎには宿の横にて組み立て開始。のんびり準備をし10時頃に出撃。

 ついに伊根ツーリング開始だ。水面から眺める伊根の舟屋群は格別だ。またもやぼくの妄想が始まる。4階建ての舟屋に住んでいる場面を想像。一度に二艇出撃できる1階、奥はもちろん艇庫兼装備置き場。2階はリビング及びゲストルーム。3回は住居。4階は屋上及び露天風呂プラス特別室。まあ妄想だから自由である。
  

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 のんびり舟屋を眺めつつ漕いで行き、そこから湾口に浮かび、伊根湾を外から護っている「青島」にむけて漕いで行く。この島があるおかげで伊根湾内は波静かだ。伊根の住民にとって聖なる島なので残念ながら上陸は禁止。青島を回りこんでいくとうねりが大きくなってきた。ウネリを越えつつ、とりあえず陸地に向けて漕いで行く。

 海から陸地を眺めると出艇できそうな場所を見つける。伊根の集落を行き過ぎた場所。駐車スペースもあるので、この辺から出すのもいいかもしれない。ただスロープが急ではあるが。

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 そこから岸沿いに漕いで行く。岬や鼻を越える度、うねりが高くなってくる。日本海に面した場所までくると、うねりはさらにアップ。しかしシーショアと480スペリオ。問題は無い。がさてこれからどうするかだ。

   「あの日君を見送ったのは砂が風に舞う♪」
  「時が止まったままの僕の心に 二階建ての♪」

 TMネットワーク及びTMN結構好きでした。グローブはそうでもないですが。

とそれはおいといて、この前の連休に伊根に行った時の漕行記を書く前にファルト界「最早のカヤック」について書いてみようかと。以前から見ていただいている方の中には、「おいおい以前書いたやないか?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが「最速」ではなく「最早」のカヤックです。ただ残念ながら今は販売されていません。

 そのファルトとは「チャレンジクラフト エリート」といいます。休刊になったカヌーイスト誌を購読されていた方はご存知かも知れません。

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 なんとこの艇は組み立て時間が1分!なのです。ファルト史上「最早」なのは間違いないでしょう。僕の所有するSS-1やパフィンスポーツ、新鋭ファルトメーカーのバタフライカヤックス「クルーソ415」も相当組み立てが簡単で時間も短いですが、これとでは勝負になりません。まさにある意味ファルト乗りの夢を実現した艇であったのですが、結局大して売れずに販売中止になったとか。
なぜならそれは次のデータを見てもらえばわかります。

 船体サイズ    340cm×76cm
 
 ザックサイズ   340cm×32cm×13cm



 というわけでほとんど長さが縮まりません。これはファルトボートと言って良いのか? これならいっそのことスキンカヤックとして、いやそれよりも組み立て時間10分程度に設定して普通のファルトとして販売した方が良かったのではないかと、僕でなくても思うはず。何を狙って出したのかな?でも不思議とこういったカヤック、嫌いじゃないですが。それはともかく船体布のカラーリングは結構かっこいいんですねこれが。なんかもったいないですね。

 さすがに「チャレンジクラフト」という名前に恥じない?カヤックです。チャレンジというよりアドベンチャーといった方がより合っているかな?機会があれば乗ってみたいが、無いでしょうね。

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 Tさんに通訳をお願いして、ダグ社長に「カサラノ」を作ろうと思った理由を聞いてみた。ダグ社長もおっしゃっていたのだが、細く長いファルトを作るのはかなり難しいだろう。あとあえてここでは述べないがカサラノというカヤックは・・・・という理由で・・・なのだ。思わせぶりな書き方をしたが、この辺は「所有艇」カサラノにまたそのうち書いてみるとしよう。(写真はこのテーマの記事とは関係ありません、一応書いておきます)

 それはともかくその返事は「もっとも美しいカヤックを作らなければならなかった」。明快である。そしてそれは実現された。僕の長年の疑問が氷解した瞬間であった。グリーンランドタイプのカヤックは美しい。しかしカサラノはリジットのグリーンランドタイプよりも美しく思えるのは僕がその所有者故の贔屓だと思われるかも知れないが、実はファルト故にリジットが一歩を譲る理由が生じるのだ。またこの辺りも「所有艇」にて書いてみる。ここで書くのはちょいともったいない? のだ。

 その後もいろいろ質問させていただき、「カサラノ乗るならロール覚えた方がいいよ。自転車もはじめは難しかったけど、乗れるようになったでしょ?ロールもおんなじだよ」とアドバイスいただく。ロングロールからそろそろ始めようかな?

 その後はTさんと久々の再会だったのもあり、いろいろ話をさせていただき、また時間があればご一緒しましょうということになり、僕は時間が来たので撤収準備を開始。

 受け取ったソックス付きのドライパンツ「レイブンパンツ」を試すのを忘れていたが、これについては翌々日(11月3日)伊根にて使用してきたので、また書くとする。

 ますますユーザーが集まってきてにぎやかになってきた「ミーティング」。うらやましいという思いを心に抱きつつ僕はマキノを後にする。

 11月1日はマキノでのフェザークラフトミーティングに参加してきました。
仕事の為、約2時間半の参加。しかしそれでも非常に有意義でした。ダグ社長に聞いてみたかったカサラノについての質問、ユーザーの方々との再会、セーリングカヤック試乗、新作レイブンパンツの受け取り、カサラノS試乗。あっという間の2時間半。もちろんカサラノは持って行ってませんよ。というよりもそんな時間はないのです。それでは書いてみます。

 電車でマキノに向かう。途中でユーザーの方が乗り込んでこられた。どこかでみたことあるなあ・・。立派なカメラを胸から提げている、ザックはまだ十分収納に余裕があるということは、JAVAに乗られている動物写真家の小原さんだ。ということで話かけさせてもらう。

 やはり小原さんであった。物腰柔らかい方で僕の質問にも快く答えてくれた。有難うございました。ちなみにその質問とはなぜJAVAを購入したか、海外に行くときJAVAだけでなく装備等を持っていくのだが、その辺りの話。

 JAVAは海を漕げるし、流氷の上に乗って写真を撮るときに乗り降りしやすいからだとのこと。

 海外への装備の持ち込みについては飛行機に乗せるときの重量問題。以前は32kgまで無料が23kgまでとなり、超過料金げ結構かかるとのこと。原油高騰が影響しているのだろう。しかし原油は暴落しているのでそのうち元にもどりそうだ、てな話をしつつコンビニに寄ってから集合場所までその他いろいろな話をさせていただきつつ歩いていく。

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 到着後、スタッフやユーザーの方が組み立てているのを眺めたり、その辺を散歩したり、ちょうど見えられた近江塩津で以前駅まで送っていただいたNさんと話したりでのんびり開始を待つ。

 大瀬さんが見えられて、紹介、および受付終了後開始。
とりあえず僕は試乗艇の「カサラノS」に乗ってみる。初めて乗ってみたときは大して違いを感じなかったが、カサラノレギュラーとの安定感の差は結構あるものだ。レギュラーに比べてリーンするときはよりしっかりとしないといけない。といっても僕でも簡単にリーン出来るが。

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 まっすぐ漕いでいる分には大差なし。やはりカサラノは楽しい。ついつい乗り続けてしまう。うっかりリミットの12時半までツーリングに出かけてしまいそうであるが、さすがにそれは駄目であるのでしぶしぶ帰ってくる。

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 次は後ろに大瀬さんに乗っていただきK2によるセーリングカヤック。
風ゆるく今日はだめだと思っていたら、なんと微風で結構走るではないか。それも結構速い。口からついつい「なんじゃこりゃ」という言葉が出てしまった。

 風強ければ10kmくらいは出るらしい。これはとにかく楽しい乗り物だ。コクピットから帆を見上げたら、当たり前であるが空が見える。帆と帆の間から見上げる空はなぜか非常にまぶしく僕の心に感動を呼び起こしてくれた。


 セーリングを終えて上陸した後ユーザーの方と話をし、それからまた試乗、その後また上陸するとウィスパー乗りのTさんとダグ社長が話している。これは大チャンスだ。通訳していただこう!