ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 今週は週初から体調もうひとつで、昨日は仕事するのも大変でしたが、なんとか立ち直りました。しかし今日は春先の様な気候で、いい天気でした。気が付けば午後5時過ぎでもそんなに暗くは無い時期になりました。電車行という最も時間制約のきつい方法をとっている僕にとっては、これから段々やる気の出てくる季節になってくると言えます。
それはそうとドライスーツも帰ってきたということもあり、2月からは海に行きます。

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  今日は七号艇「イナゾーン220」のフィッテングパーツ取り外しをしていました。大体とったので大分コクピット乗り込み柄苦になりました。それでもこれ以上窮屈なのは勘弁して欲しい状態ですが。僕はどうやらフリースタイル競技者にはなれそうもありません。 

 さてどうでもいいことですが、とある方から「ツーリング記録を2回に分けてよく書けるね」と聞かれましたので、その辺を少し 。当方、何度か書いているのですが、ツーリング記録を書くのは苦手です。自分が本の少し前に体験したことを書く、その退屈さはいかばかりか。まさに日記といったところ。他の方々が書いた記録はもちろん楽しく読ませてもらっていますが・・。

 しかしツーリング記録はカヤックブログの基本とも言うべきであり、義務?的なところのあるので書いています。本当は2ヶ月くらい経ってから書いたほうが楽しいのですが。まあしかし2ヶ月たったら結構忘れているかもしれませんが。

 ということでしんどい思いをして書いているので、力尽きるような感じで途中まで書いてアップ(前編)、そして残りを投げやりな感じで(笑)アップ(後編)となっているわけです。けっして好きで前後編に分けて書いているわけではありません。ただキャンプツーリングなんかはあえて分けていますが。

 ほんとツーリング記録がすいすい書ける人が羨ましい?です。

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 FRP工場で聴いた話の中で特筆すべきは、3.4mのA-1(FRPのリジット艇)。小学校の授業にカヤックが採用され、子供でも持てる軽いカヤックがあればということで作ったとのことだが、もちろん大人でも乗れる。12kgだったかな。川や湖のちょいこぎならこれで十分か。そのうち一度乗せてもらいたいものだ。後はすでに生産中止になっているB-1(写真右)。一言で言うと「おしゃれなシットオンタイプのカヤック。シットオンにハーフカバーが付いたタイプで「妙にかっこいい」のだ。これそこそこ需要がありそうな気がするのだが・・・・。

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 次は船体布加工場所へ。まさに反物屋かいな?と思うほどの様々な色の船体布が所狭しと並んでいる。カヤックの船体布だけでなく、スプレーカバーなんかも様々な色を作れるので(ちょっと料金プラスだがしれている)、気分転換にアルピナ2-430のスプレーカバーを作ってもらうかと検討中。パールシルバーの船体布色にコーラルピンクかそれとも、思いっきり合わなさそうなパープル。そういえばスプレースカートも出来るんだったかな?これは確認してみよう。

 その後は恒例の焼印押し。上手な方、もう一つの方、成功しても失敗してもわいわいがやがややりながら、各自好みのもの(キーホルダー、コーミングフレーム、ネームプレート状のもの)に押していく。僕は今回出来上がっていたキーホルダーをいただいた。3年前にいただいたキーホルダーが大分摺れてきたのでもう一つもらっておこうと思ったからだ。このキーホルダー結構渋い。

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 すでに昼をまわっているので、食事の時間。各々適当な場所に座り弁当をいただく。TSさんと2月に行く場所の打ち合わせ(やっとカサラノ新ペダルが試せるな)やその他もろもろ話をする。左隣に座られた方がシーショアユーザーであったのでまた話させてもらう。そして僕が座った場所には藤田清氏もいらっしゃったのでTSさんがいろいろ質問されていた。そして食事後、河野さんが藤田さんとのツーショットを取ってくれることに。なんか結構照れました。私はまあまあシャイなのです。

 その後、木津川ツアー参加の方はツアーに、で僕は友達2人と今回は参加せず、温泉に行くことに。参加者に別れを告げ、3人で温泉まで歩く。非常にのどかな景色を見ながら、やはり想いを馳せるのはこういう場所で海に近いところ。ああ、ほんと移住したい。都会は「ヒマ」なのだ、仕事は今年はなかなか忙しいけど、心が「ヒマ」なのだ。しかし本当にのどかで癒される景色だ。一人なら一時間くらい適当にほっつき歩きそうだ。

 笠置の「わかさぎ温泉」にのんびりつかってから、笠置駅まで歩いて行き、電車の時間までぶらぶらして後、ホームに行くと、木津川にはカヤックの集団が。丁度ツアーの一行と時間が合った。えらい楽しそうではないか!工場見学メインの僕だが、やはり来年はツアーも参加することにしよう。まあ正直に言うと、今年は天気がえらい良すぎるのだ。毎年工場見学の日は雪や曇りで寒い日が多かったからなあ。

 というわけで当方の「オープニングイベント」とも言うべきフジタカヌー工場見学に行ってきました。相変わらず楽しいものだなと改めて思います。アルフェック乗りやフェザークラフト乗り、パックボート乗りにかかわらず結構楽しめると思うので、三叉かれたことの無い方は、 所有艇のメーカーにかかわらず一度参加されることをお勧めいたします。

 1月24日は恒例のフジタカヌー工場見学に行って参りました。お世話になっています「カヤック  コウノトリ」のイベントです。初めてファルトに乗った5年前(シーショアと480スペリオを試乗させていただき、その結果シーショア購入にいたる)に工場見学をさせていただいてから、これで4回目。これに行ってはじめて僕のカヤックシーズンは始まります。参加者にはリンクさせていただいている、テレマークスタイのTSさんと舞鶴発/新米パドラーどこへ行くのTさんも参加されていました。それでは書いてみます。

 早朝の電車でシーショアのパーツが入ったザックを担いで乗り込む。今日は漕がないのだが、シーショアの修理の為担いできたのだ。しかし何か忘れているような・・しまった!デジカメ忘れた!まあ仕方ない、携帯電話カメラで撮るしかないか(実は帰宅してから携帯をいじっている最中に誤って写真を消してしまったが、ある程度PCに取り込んだ後だったので、写真は少ないがブログにはアップできるのでほっとしていたりする、そして一部河野さんからも借用させていただいた)。

 JR奈良駅で電車待ちしていると、S君とT君に会い、そこから3人で電車に乗って向かう。乗車して車両にTSさんが乗っておられてたので(というよりローカル線故の本数の少なさ故この時間を逃すと遅刻するので、これしかないのだ)、早速新艇「カフナ」について聞いてみる。ウィスパーとカフナの違いや新ペダルの調子、その他もろもろ。そんな感じで鴨まで行ってから乗り換え、笠置へ。因みにTSさんは本日ノア470をレンタルして木津川ツアーに参加するとの事だ。気がつけば当方のようにファルト6艇くらいになっていたりして・・。

 笠置駅には河野さんに迎えに来てもらった。早速大阪屈指のドブ川と呼ばれる「第二寝屋川」紀行について聞いてみる。相当念願であったとの事なので、行った事に関しては良かったし、後悔していないとの事だ。河野さんにはいろんな変わったところに連れて行ってもらっているが、ここまで完全拒否させていただいた場所は無い。そして未だに行きたいと思わない、それほど第二寝屋川の水質は悪い。特に放出近辺はよどんでいる為に特にだ。僕の水質限界は道頓堀プラス(マイナス?)少しといったところ。限界値を越えてしまっているので、第二寝屋川へはとてもいけないのです。

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 そんな話をしているとフジタカヌー研究所の工場に到着。今回は参加者が相当多く、内半数は見知った顔である。しかしなかには僕以上の回数、見学されているツワモノもいる。このイベントはついついまた来たくなる、妙な魅力があるんだな。 スタートする前にいろいろ見回る。相変わらず渋いカヤックラックに数艇が出荷を待っている(左写真は去年のもの)。そして工場内を見ながら僕は思う。もしこの工場の半分サイズでいいから、そして平屋でいいから、倉庫なんて所有していたら、毎日こもってファルトいじって遊んでいるだろうなと。そうこうしているうちに参加者がそろい、10時過ぎた頃には工場見学スタート。

 まずは藤田清前社長の話から始まった。高木氏がクレッパーを持って帰ってきて、それを元にファルトを作った話から、それにたいして藤田清氏がうっかりもっといい奴作れるよということを言ってしまい、ちょっと怒らせてしまった話、それからいろんな会社を渡り歩いてカヤックを作った話(知る人ぞ知る話であるが、あのビクターでも作っていた)等をされ、それから工場のいろんな場所に行ってから素材の説明、勢作工程?の説明が始まった。

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 フジタカヌーPEシリーズのリブフレーム(耐水マリン合板)の切り出し、耐食性の強いフジタカヌーのアルミフレームについて、アルミフレームの曲げ加工や切り落とし等の実演、特に一度曲げた方向と別の方向に曲げる実験(写真右)は面白かった。フジタのアルミフレームは粘りがあるので、そう簡単には折れないで、曲がった状態で耐えるのだ。

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  それからグラスファイバーポールの強度の強さ体験用の装置?を踏んでみたり(去年の写真)と盛りだくさんの内容。しかし毎年少しずつ趣向が変わっているのはいいものだ。飽きがこない。

 説明を聞きつつ、周囲に目をやると、相変わらず生産中止になった旧式艇のパーツがストックされている。我が2号艇「SS-1」のフレームなんかもかなり在庫あり。1年に一体どれほど出て行くのだろうか?そりゃ修理が早いわけだな。

 一言でいえば「多くのイベントの連続」を体験?していき、FRP工場(別棟)に移る。

 お世話になっているホライズンの尾崎さんから連絡いただきました。シーカヤックの盗難があったとの事です。

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 ハジー&ブラッド 「ホウガ」というカヤックでカラーはデッキがブルー、ハルがホワイトです。

 海上等でもし見かけたらご一報いただければとのことです。

 しかしカヤックを盗んでどうするんだといつも思います。  比較的マイナーなこの趣味、足がつきやすいと思うのですが。そういえば以前某所でリバーカヤック盗難の知らせがあり、リサイクルショップで発見、無事持ち主の元に戻ったと聞いています。それはともかく。当ブログを見ていただいている皆様、よろしくお願いいたします。

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 原爆ドームを越えて下っていく。と前方になんと「かき船」が。所有している「瀬戸内辞典」によると牡蠣を運んで大阪まで行っていたらしい。船上での料理も出していたとのこと。現在のかき船は大阪まではもちろんいかないものの、料理は出す。まあ船を利用した料亭といったところだろうが、歴史を垣間見た感じがして嬉しいものだ。

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 そしてそこから更に下っていくと、途中でトイレがしたくなったので、川の上からトイレを探しつつ漕いで行き、発見後、その近くの階段から艇を上げトイレ休憩。川沿いにしっかり遊歩道が整備され、さすがは水都広島といったところか。10分ほど休憩後、再出撃。

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 このあたりから毎度の寝不足の為、眠くなってきた。すでに時間は1時少し前。今日は夜、急用で8時までには帰らないといけない。河口を出て沖合いの島に行く時間はあるにはあるが、タッチして帰ってくるだけ。それならということで島巡りはまたの機会に、川をさかのぼってのんびり駅近くまで戻ることに。

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   迫力のある橋脚を越えてさかのぼっていく。漕ぎ止めると戻されるので、真面目に漕ぐ。相変わらず両岸は階段だらけ。向かって左手に相当幅の広い階段が見えてきた。まさに「階段キング」といったところか。その辺の雑魚階段とは違う風格が漂う。イベントにも十二分に使えそうだ。それはともかく管理者の中に、電車派ファルト乗りのヘビーユーザーでもいるんじゃないかと疑ってしまう程多い。遡るにつれ人が多くなってきた。子供達から「おおい」との声が何度か届く。それにたいして手を振っては艇が戻され、なかなか進まない。がまあそれはそれでよしだ。

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  広電の通っている道の下をくぐり、風情のある京橋をくぐって行くと段々水深が浅くなってきた。広島は干満の差が大きく、もしかすると出艇地は干上がっているんじゃないか?と危惧する。猿猴川との合流地点を回ってみると、まだ大丈夫であった。まあそもそもカヤックなの水深が相当浅くならない限り問題ないし、駄目なら途中の階段で上がればいいだけ。大阪の擁壁だらけの都市部河川に比べてなんと漕ぎやすい川だと、改めて思う。

 出艇地近くの遊覧船のおじさんに挨拶し少し話すと、なんと「ここから上がってもいいよ」とありがたいお言葉。しかし出撃地は駅に近く撤収場所としても良いので丁重にお断りしてからまた漕ぎを再開。其処からはすぐ。駅前の大橋をくぐり出艇地へ到着。

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 潮が引いているので、階段が下のほうまで水面上に出ている。水に浸かる時間が長いので、藻等の付着でぬるぬるだ。一度に艇を上げるのはやめて、荷物や道具、スプレーカバー等を何回かに分けて運び上げ、最後に艇を担いで上がる。その最中に先ほどの遊覧船の方が見えられたので、のんびり話しつつ撤収をする。

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 動力船と手漕ぎ船との乗り手の考え方の違いや海上保安庁、その他もろもろ話をしつつ30分ほど。その他、別の方にも話しかけてもらって話した後、最後に持ってきたジェットボイルで抹茶オーレを飲みつつ川を眺めてのんびりする。冬場はやはりジェットボイルに限るな。  

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  時計を見ると、4時30分。川は水が殆ど引いて動力船は出航不能。今日は漕いだ時間は知れているものの、原爆ドームも見ることが出来たし、以前偵察した甲斐があったのと、出撃しやすいので今後海を漕ぐ場合の出撃地にも良いことがわかり結構満足できた。まあしかし新幹線でカヤックはなんて楽なんだ!それはそうと今年は広島県の瀬戸内開拓に力を入れるとしよう

 1月17日は広島都市部の川を漕いできました。一番の目的は「原爆ドーム」を水上から眺めるで、後は出せそうな場所を何箇所が探す、及び時間があれば近くの島を巡るといったところでした。出撃艇は久々の参号艇アルピナ2-430。しかし出撃前にアクシデントが・・・・。3時間半ほどしか漕いでませんが、結構充実したツーリング。それでは書いてみます。

 朝4時半分起きが、寝坊で5時半頃に。昨日は準備を終える前に寝てしまったので、そそくさと準備に取り掛かる。阪神大震災が起こった1月17日5時46分に黙祷をしようと思っていたら、気がつけば50分になっていた。仕方ないので暫し黙祷し、それから再度準備再開。完了後、そそくさと家を出て駅に向かう。

 姫路まで在来線で、そこから新幹線で広島へ。ほんと姫路から広島まで1時間程度ってのはまさにワープだ。これから広島県あたりの瀬戸内を開拓していこうと思っているので、何度もこの手を使う予定である。新幹線やっぱり楽だなあ。気分はまるで富豪である。って富豪が電車でカヤックなんてするわけないか。富豪ならクルーザーで綺麗なお姉さんと豪華な食事・・・それはそれでちと羨ましい。

 予定より1時間程遅れて広島到着、駅近くの大橋のたもとで準備開始。結構目立つところなので、多くの人に話しかけてもらう。地元の人との話の中で、以前カップルでファルト持って来た人が同じ場所で組み立てていたらしい。

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 話しつつのんびり組み立てていると、不具合が発覚。なんとリブとガンネルフレーム接続部分のCの字パーツが外れていて無い。それからチャインのCの字パーツが組み立て時に割れてしまった・・・・・。

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 とりあえず補修テープでぐるぐる巻きに。なんとかこれで行けるでしょ。ファルトにはやはり補修テープは必要だ。さてフレームを船体布に入れてテンションかけてジッパーをしめようとすると、閉まらない!なんと固着してるではないか。思いっきり力を入れたら壊れそうなので、気をつけつつ引っ張るが駄目だ・・・・。さてどうするか。

 とりあえず組み立ててみて、エア入れてから考えることに。組み上げ完了後、船体布を外側に引っ張ってみると、全く広がる気配なし。構造上及びテンションのかかる方向を考慮すれば恐らく、荒れた海に突っ込まない限りは大丈夫そうだ。一応テープを張ってみる。

 このアクシデントで、改めてファルトの安全性を身をもって体験した。組み立て時にしっかり不具合がわかり、不具合がでても即出撃不可になるのではなく、その状況により応急処置で済む場合もある。そしてそれらを総合的に勘案して行くかどうか、行くとしてもどの程度にしておくか、自己責任において自分で判断する、言うなれば「ファルトボートのシーマンシップ」というべきか(無茶苦茶)。 ちなみに帰宅後、お湯につけたら治った。シーショアを今度ドック入りさせるが、アルピナ2よお前もか!とならずに済んでよかった。ジッパーはたまにCRCをスプレーしないといけないなあ。
 

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 アクシデント等もあり出撃は11時頃となった。艇を担いで階段を慎重に下り出撃。地元の方々に見送られ一路原爆ドームへ向かう為、猿猴川をさかのぼる。駅前の橋をくぐってすぐ右手は遊覧船乗り場、左手にはなんと出撃可能な階段を発見!川をさかのぼるにつれて分かったことは、川のところどころに階段がついていること。広島の都市部河川はファルト天国か!!
 
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 のんびり景色を見ながら漕いで行くが、引き潮の時間なので進みが悪いものの、景色はまずまずなのでそれなりに楽しみながら行く。橋を幾つも潜って進んでいくと、左手に大きな団地や学校を見えてきた。それを過ぎたら、太田川と合流、ここから下流に向けて漕いでいけるので楽だ。もちろん引き潮の時間というのもあるが。

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 ひたすら漕いでいくと、川の合流地点に緑の瓦屋根「本願寺別院」が見えてくる。分かりやすい目印、向かって左側の川をくだり、いよいよ原爆ドームまで間近となる。本願寺を過ぎたら左手には公園が。散策するもの、サイクリングするもの、家族で遊んだり、ベンチに座って読書したりと、余暇を様々に過ごす人々。そして橋の向こう側についに見えてきた「原爆ドーム」。

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 橋を越えると対岸からじっくり原爆ドームを眺める。やはり凄い存在感と言うべきか、まさにアメリカによる蛮行の証明と言うべきか。大東亜戦争において、日本上陸作戦時に少しでも被害を減らす為に落としたというのがアメリカの「言い訳」であるが、すでに降伏交渉に入っていたという事実からして、それはありえない。真の理由はやはり原爆の威力を試す為だろう・・。まあこの件についてはこの辺にしておこう。当ブログはカヤックのブログであるし。

 それはともかくもっとじっくり眺めたかったのだが、ここは遊覧船が多くのんびりしていられはしない。のんびり眺めるのなら、どこかで艇を上げて陸上観光したほうが良いかもしれない。それはともかく、遊覧船の乗組員?と少し話をさせてもらってから、漕行再開。とりあえず下流に向かって漕いでいく。

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 先週の土曜日にカヤックコウノトリへ、我が七号艇となる「イナゾーン220」を購入受け取りに行ってきました。いわずもがな「ロール専用艇」です。今日屋上で水洗い、その後汚れをタオルでふき取りとやっておきました。そして改めて乗ってみると、やはりフィット感抜群でした。まあ普段ファルト乗ってたら、当たり前といえば当たり前ですが。足先やや窮屈なので、シートに張ってあるフィッティング用素材を取ってしまおうかと思っています。

 さてこいつでロールを始めるわけですが、冬場にやるかどうか検討中。ドライスーツも戻ってきたので、出来ることは出来ますが・・・・。とりあえず風邪が治ってから考えるとしましょう。その前に浸水式だけは行くかもしれません。まあとにかくロールの練習が格段に楽になるのはありがたいですね。

   1月11日は遅ればせながら初漕ぎに行ってきました。広島・・・ではなく、なんと「兵庫運河」・・。まあその風邪を引いてしまいまして。漕ぐというより、とりあえず浮いてきたというところです。ほんとに去年の12月から冴えないなあと。 行く予定の場所が変わるのは以前からたまにありますが、まさに民主党のマニフェストの如く、もしくは鳩山首相の言動の如くというところでしょうか。さしずめ私は「ガソリン値下げ隊」隊員といったところ。戯言はこのあたりにして、出撃艇はちょい漕ぎはこいつに任せておけ、五号艇パフィンスポーツ。それでは簡単に書いてみます。

 神戸市営地下鉄で一駅、「中央市場前」駅下車、徒歩数分で出撃場所へ。パフィンスポーツですら重く感じる今日の体調、しかし たまに水の上に出ないとストレスがたまるのでとりあえず来てみた。持ってきたパドルは何故か1.7kgのアリュートパドル。

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 サクサクと組み上げ出撃。一路兵庫運河中心部へ。波も無い水路を進み、風情のある大輪田橋をくぐり、すぐ側の水門を通る。以前は閉まっていたオイルガード?が開いていたので、奥に向かって漕いでいく。ある程度進んだところで引き返すと、水圧でオイルガードが閉まっていた!といっても余裕で開けれるだろと思ったら、一時安定性の高くないパフィンスポーツと長めのパドルで意外と苦戦。2分弱奮闘の末、無事再度とおり抜けることが出来た。

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 後は運河中心部に向けてまっしぐら。和田岬線の線路をくぐり中心部へ。ここでは休日カッターの練習がなされているが、今日はどうも休みみたいだ。運河の中心部端くらいまで行ってターン。鼻がずるずるし始めたので、この辺で早くも撤退だ。

 橋をくぐるたびに、橋上から声がする。この季節にこの場所をカヤックで漕いでるのが珍しいのだろう。まあここは季節に限らずあまりカヤックで漕いでいる人はいないだろが。

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 出撃地まで戻った後は、反対側を少しだけ漕いで見る。すぐに大小あまたの動力船がひしめく?場所が見えた。ここはカヤックでは漕いだら迷惑な場所。とりあえず今日はこの辺で。

 上陸して分解していると、つりを終えた船が戻ってきた。おっちゃん曰く「今日は駄目」。ガシラを釣りにいったとのこと。カヤックフィッシングは今年の僕の課題でもある。それはそうとキスは冬場は釣れるのだろうか?後、おっちゃんもファルトをもっているとの事だが、今は使っていないとのこと。小船での釣りだけならそらボートやリジットのシットオンがいいでしょう。しかしツーリングもするんなら、ファルトがいいんだけどなあ。

 何故か少し体調が回復、というよりストレスが解消した為か気分がよくなったので、帰りは家まで20分位の距離を歩いてかえる。パフィンスポーツなので問題は無し。行くかどうか迷ったが、たった1時間だけでも行けた良かった。さて今月は日曜日、殆ど漕げない用事が入っているので、平日か土曜にどこか行ってこよう。加古川や堂島川ちょい漕ぎあたりがよさそうだ。それはそうとカサラノの新ペダル試し漕ぎ、一体いつになったらいけるんだ?そしてドライスーツは一体いつになったら帰ってくるのか?それが問題だ。

 正月休みは、カヤックは漕がずに、普通の観光に広島県に行ってきました。しかし結局、出艇場所探しもしてしまいました。カヤックの呪縛?恐るべしといったところです。とりあえず見つけてきた場所について書いてみます。電車派の立場で書いたので、駐車場については全く調べていません。ええと言わずもがなですが、この記事を参考にして出撃して何かあっても「自己責任」でよろしくお願いします(笑)。

  場所 尾道
 
  文人墨客に愛された風光明媚な町(都市?)。坂の町、階段の町とも呼ばれる。山上からの眺めはなかなか良ろし。 林芙美子の「放浪記」で有名。でもまだ僕は見てないが・・・。 尾道ラーメンはおいしいぞ。

 
  カヤック出艇適地

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 ① 駅から尾道水道沿いにでて福山方面に歩いていく。3分もかからない。組み立て場所は広い遊歩道。観光客が時期によっては多いので邪魔にならないようにする必要あり。ファルトボートのアピールになるという利点はある。単独行の場合、話しかけてもらうことが多い可能性もあるので、時間には十分余裕を持っていったほうが良い。階段状になった段差を下りて出撃。出しやすさはまずまずか。

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 ② より福山方面に歩くと商工会議所と小さな神社が見えてくる。その間。駅から遠くなるが、より組み立て場所が広く観光客が少なくなるのが利点。


 どちらにしろ尾道水道は船舶交通が多いので注意。特に向島と本土間をつなぐ渡船はひっきりなし。カヤックに慣れていない人はやめておいたほうが吉か。駅すぐ近くにもそれなりの場所はあったのだが、係留している船が多く、出撃しにくいので除外。ただ状況によっては出撃適地になる場合もあるか。


 
場所 広島

 観光に関してあえて説明する必要なし。久々に広島焼きを食べたが、やっぱりおいしかったな。あと広電(路面電車)は羨ましい限りだ。かつて神戸にも走っていたが、僕が生まれる少し前に廃止。復活しないかなあ。

 カヤック出艇適地

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 駅から出て南西方面、「猿猴川」にかかる駅前大橋を目指す(地下道で行ける。地下道にはエレベーターもある!)。  橋の下、向かって左側に出撃場所あり。組み立て場所は人通りの少ない遊歩道?邪魔にならずに良い。万一駄目でもそばの公園で組み立て可能。出撃は川に下りる階段から。駅近く、食料補充は容易。キャンプツーリングの出撃場所としても良いかもしれない。
 初日は駅近くのホテルに泊まり準備。二日目から出撃というパターンでは非常に使いやすそうだ。

 ここから出撃して広島湾にで島々を巡るツーリング、探索がてら冬の間に行ってこよう。ここはやはり参号艇「強襲揚陸艦」(一人もしくは二人限定)アルピナ2-430か。

 あけましておめでとうございます。遅ればせながら平成21年総括を。

 出撃日数は37日、去年より4日程減りました。もっと漕いで無いかと思いきや、意外と行っていた印象があります。去年の締めで50日は行きたいと書きましたが、全く駄目でした。月平均で約3日。僕の仕事と休日、電車派ファルト乗りということを勘案すると決して少ない日数ではないとは思いますが、内容が去年に比べてもう一つだったなと思います。目標はカサラノでのロングロール成功以外は全滅と、今年は目標は書かないでおきます(笑)。

 出撃回数第一位はシーショア、二位カサラノ、三位アルピナ2-430とこれまた三年連続一緒。

 相変わらずシーショア頼みといったところ。二位のカサラノは今年出撃回数が増えそうです。ロールマスターすれば一気に今まで自粛していた場所へも出撃しようかと。そして三位のアルピナ2-430は去年意外と使っていませんが、そろそろ川のキャンプツーリングなんかにも使ってみたいと思っています。いついけるのか?熊野川そして釧路川。

 今年は電車出撃8割、車出撃2割を目指します。それによりK2の出撃も増えそうです。
 
 

 年の印象的な出来事

 やっとロール練習始める

 
 印象に残ったツーリング

 シーショア       東紀州ツーリング、大阪三川を行く、鳥羽沖ツーリング、

              日本海舟屋巡礼
 
 SS-1        特になし

 アルピナ2-430  常神半島ツーリング

 カサラノ        日生~牛窓ツーリング

 パフィンスポーツ   中ノ島イルミネーションナイトパドリング

 K2Expedition    家島諸島ツーリング

 その他         鴨川、道頓堀 ツーリング
 
 最後に、今年は不況のため休みが減るかもしれません。民主党をはじめとする連立与党、いい加減まともな政治をやってくれよといいたくなります。まあネガティブに考えても仕方ないので、まあ楽天的に行こうかと思っていますが・・・・。さて今年はどれだけ漕げるかな?目標は出撃日数35日。これくらいなら何とかいけそうです。正月はカヤックは行かないで、18切符で広島県観光、しかし結局ファルトの出せそうな場所も偵察してきました。ということで初漕ぎはまだです。初漕ぎは次の連休になりそうです。

 皆さん、それでは今年もよろしくお願いします。

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