ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 今年の9月でカヤック歴7年となります。実は6年と間違えていました。内ファルト歴5年9ヶ月(9月になれば)となります。 ということで少しだけ「語り」ます。以前書いたことと大分重複しますけど。

 
 単独行が好きな方

 ファルト以上に自由に旅が出来るカヤックは無いですから、やりたい放題できる単独行とは相性が非常によいですね。まあ以前にも書きましたが。

 
 退屈しやすい方

 同じ景色は見たくない、常に違う景色を見てツーリングをしたいという退屈するのがいやな「欲張りな方」。ただ電車でカヤックを覚える必要がありますが。なんどか行きっぱなしのツーリングをやったら、抜け出すことの出来ない「ファルト無間地獄」から逃れる術は無いという危険性がありますが。

 
 遠征好きな方

 宅配便で送って、後で本人が取に行く。ううむ自由自在だ。でも出艇場所までの移動はちょいとしんどいですが。 
 

 カヤックの操作はおまけで、旅やツーリングに重点を置いている方

 説明は不要ですね。操作性は断然リジットです(カサラノ除く)。

 
 トラディショナルカヤックに少しでも興味のある方

 まあ構造上、全く違うリジットに比べてかなり類似性の高いファルトの方が「燃える」でしょう、多分。まあスキンカヤックには勝てませんが。
 何故かリジット艇がファルトよりトラディショナルカヤックに近いと言う方がいますが、小学生100人に実物を見せて聞いてみたら、恐らく100人中100人がファルトの方が近いというに違いありません。

 
 癒されたい方

 船体布から伝わる水の感触は貴方の疲れ果てた心を癒してくれるでしょう。

 
 まあこんなところでしょうか。いやまあほんと「ファルト」ってつくづくいいものだと思います。次はいい加減漕行記でも書きます。
 
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 「約束はいつか破られる為にある」ととある方が言ったとか言わないとか。まさかまさかの3回目。意外とW杯ネタ評判がいいということで、それを勘違いして調子に乗って書いてみます。まあ4年に一度ですし、ご容赦ください。ほんというと日曜日と29日本日、カヤックに行ってきたのですが、その漕行記とあとブログ更新サボっていた間に途中まで書いたネタが数本たまっているのですが、僕の心の内の声がささやきかけるのです、W杯ネタを書けと・・・・。

 相手は南米の古豪「パラグアイ」。シーショア(日本)が濃霧の中を漕いでいると、未確認ファルトボートを前方に発見。

 一等航海士「艦長、前方に未確認組立式小舟発見、現在販売されているカヤックデータしましたが確認出来ませんでした。船体布はホワイト、シャープなアリュートタイプです。し、渋い・・・。」

 艦長 「こ、これはもしやあの伝説の・・・・ファルホークのベルーガ(すでに生産中止、10年以上前のカヤックであることから古豪を表現してみた)、まさかこんなところで出会うとは。」

 まあこんなところでしょう。安定感も相当あり(守備力が高い)、シーショアと似たタイプ。勝負に勝つとすれば相手の守備の隙を突く。その方法をカヤック行で表現すると、しっかり地形、風、潮を事前に下調べし(相手チームの特徴を把握)、苦戦する場所に誘き出す(相手の守備の隙を突く、ミスを逃さず一気にカウンター)、もちろんこちらは把握した地形を利用して風裏を漕いだりしながら目的地(勝利)にたどり着くというイメージでしょうか。ちょっと強引ですが。

 まあしかしそもそもタンデム艇ならともかくシーショアで艦長と一等航海士が話し合うなんてありえない想定ですが、というより一人二役、旗から見たら「いってる」人だと思われそうです。
 
 まあほんと勝て欲しいものです。しかし今大会のMVPは「トゥーリオ」選手かと僕なんかは思っています。崩壊寸前のチームを「肩を組んで君が代歌おう」とか「下手なりにやるしかないとか」「日本人になれて誇りに思う」とか嬉しいことを言ってくれますね。おかけでチームは一致団結。まあしかしほんと国から給料もらいながら「君が代、日の丸」強制するなとほざく馬鹿どもに聞かせてやりたいくらいです。とっととあんたらの好きな国に行けばいいのに。

 ちょいと最後は辛口になりましたが。それはそうとちょっとした願掛けをしてまして、またブログ上でそのうち書いてみますが、まあそのあきれられること請け合いです。さて今夜は楽しみです。

 追伸・・・・残念無念。しかし凄い戦いでした。ほんと勘弁してよというくらいどきどきしました。もともと三戦全敗ではないかと思っていたのに、ここまでやってくれるとは!4年後のブラジルでは期待できそうです。FW育成なんとかしてもらいたいです、ほんとこれだけは。
 
 追追伸 PKを外した駒野選手をフォローするパラグアイのアエドバルデス選手、あんたこそ真の侍です。

 
 まだ引っ張るのかと言われそうですが、2回連続カヤックに行けなかったので、漕行記を書く必要もないと。それならサッカー書いたら野球でしょというわけで野球の「スコアボード」をつかってファルト電車行とリジットのツーリングを比較して、何故僕がファルトを選んだかという事を書くつもりでした。がなんと言っても4年に一度、もう一回だけしつこく?カヤックに絡めて書きます。

 ネットを見てると、僕のようなにわかサッカーファンがあれこれ言ってます。オランダ戦ですが、まあほんと途中出場したものの、ボールとられまくってピンチを招いていたとある選手はともかく、本田選手が批判されまくるのはちと可愛そうですね。もともとMFの選手なのにFWを強制的にやらされているのですから。本田選手への批判を見て、カヤック仲間が(技術もありロールはほぼ完璧)、知り合いに川に連れて行ってもらいリバーカヤックに乗ったったときの話を思い出しました。

 そこそこの急流で案の定操作できず沈、ここまでは予想通りでしたが、何度も沈脱!!要するにシーカヤックでしっかり体に刻んだロールが通用しなかったというよりも、流水及び乗りなれていないリバーカヤックでの操作がうまくいかなかったというところでしょう。因みにリバーカヤっくの方がロールは大分簡単です。でも流水だったので駄目だったのでしょう。

 ポジションが違うのは言うなればリバーカヤックとシーカヤックの艇の違いみたいなものかと(ちと強引ですが)。

 ほんとなんで「シュートの入るFW」をつれてこなかったんだろう、監督は。一人くらいはいそうなんですけどね。カメルーン戦でのシュートでは「あそこに居たら誰でも入れれる」という人が結構いますが、素人目に見てそういうポジション取りをしっかり出来ていたからあそこに居るわけで・・・・・。居てもあれを外したりするのが国際試合における日本代表のイメージだったりします。まあここはカヤックブログなのでこの辺にしておきましょう。所詮私もにわか野郎です。個人的には、かつて少年時代に「虎シュート」で世界を震撼させたK・ヒュウガ氏を今からでも召喚すべき・・・いやなんでもないです。

 2回連続行かなかったストレス解消のため、一丁サッカーボール、それもFIFAW杯南アフリカ公式ボールでも買ってやろうかと思っていたら、値段見てびっくり、1万を軽く越えます。まあ手に入れてもどこでするんだと。そもそも球技は人数揃わないと出来ないので、僕の趣味になることはありえないし、そもそもにわかが買ってどうするのかというところ。無人島で一人で蹴っていたら、ほんと気でも狂ってるのかと思われるでしょう。

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 さあてパフィンスポーツ(W杯前の日本代表の比喩)が2戦を戦いシーショア(元日本代表の比喩)に昇格。相手はカサラノ(デンマーク)。 安定性のシーショア(デフェンス)か切れ味鋭いカサラノ(サイド突破からの正確なセンタリング、高さのある攻撃)、果たしてどうなることか、楽しみです。まあしかし日の丸背負って戦えるのは日本男児の誉れですね。以前の代表にいたし、シュート外してニヤニヤしている馬鹿野郎が居ないのはいい事です。

 これにてサッカーネタはいい加減に終了します・・・・・。どうでもいいことですが、小学校時の草サッカーでの僕のポジションは何故かGKでした。もちろん「三角飛び」の物まねも何度かしています。因みに三角飛びは実際反則らしいですよ。
 ブログを書く前は「真面目に書こう」なんて思っていましたが、いつの間にやら脱線が当たり前となり、すでに「ちょっとおかしいやつ」という定評をいただいているようなので、遠慮なく書きます。W杯E組をわが所有艇に例えてちょっと書いてみます。W杯という舞台を「海」というフィールドに無理やり置き換えて想像して見てください。もちろん僕は「にわかサッカーファン」です。

 
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 日本はもともとSS-1くらいかと思っていました。が練習試合でFIFA100位以内にも入っていない、経済崩壊寸前とも言われサッカーやってる場合ではなさそうな「ジンバブエ」と引き分け・・・・というわけでパフィンスポーツとします。では本題を書いてみます。

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 最強のオランダはK2。勝つのは絶望的。不屈の闘志こそ男にとって大事ですが、物事には限度というものがある。

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 カメルーン、もしかしたらと勝てるかもしれないと言われているが。まあアルピナ2-430といったところ。しかし監督と選手がうまく言ってないとかなんとか。例えるならば、川漕いでいて穴を開けてしまったけど、補修するのを忘れていたとう状態か。もしその穴が大きければパフィンスポーツでも勝てるかも。出来うるならば1m以上の切り裂き、ついでにフレームが3本くらい大きく曲がっている状態であれば。

 
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デンマークはカサラノ。まともには勝てない。しかし相手が思いっきり嘗めてくれればチャンスあるかもしれないいったところ。例えば余裕かまして乗っていて、途中で休憩、パドルから手を離す。そこを動力船の大きな引き波が襲い、うっかり沈。慌てていたのでロール失敗、沈脱。サッカーに例えると沈は「オウンゴール」、沈脱はオウンゴールでリードされた相手があせって強引なプレーで「レッドカード」一発退場といったところ。

 とこんなところです。事前予想が絶望的な分(3戦全負予想する人が多い)、何故か意外と1勝位するんじゃないかと思っていたりします。今晩は妙に楽しみです。

 それはそうと日本がW杯に初めて行ったフランスW杯では、不況にもかかわらず、若者達が会社を辞めて現地に応援に行っていたのを思い出しました。正直「無茶しよるなあ」と思いつつも何故か少しだけ羨ましいと思える自分がいました。そういう蛮勇を自分は持ちません。いや持たなくていいかもしれませんが。しかしちゃんと彼らは再就職できたかな? 

 

 追伸、見事勝ちました!!パフィンスポーツではなく、日本はアルピナ2-430、もしくはシーショアかエルズミア480だったのか・・・・。




 さてと番外編。山科駅でS君に別れを告げ、下車。ホームで乗り換え電車待っていると、電車から降りてきた大きなザックをカートで引いている方を発見。なんとフジタカヌーのザックだ。電車でカヤックの方とこんなところで会うとはと思っていたら、カヤックコウノトリに集うファルト乗りのMさんだった。パフィンスイフト意外にフジタカヌーも持っていたのかな?と思ったら、なんとそれはロシア製の「トリトン」というファルトだった!そういえば日本のファルトボート情報探しに飽きたらず、外国のファルトボート情報を漁っていたときに見たような気がする。

 琵琶湖を近江今津から長浜まで横断されたとのこと。僕に声をかけようどうか悩んでいたとのことだ。惜しいなあ。そして僕の本日の出撃艇を尋ねられる。カサラノと答えると「ああっ」とのこと。そうMさんはカサラノに興味を持っておられたのだ。両者とも惜しいことをしたというところか。まあまたいつでもよろしくお願いします。しかしトリトンとはいったいどんなファルトなのだろうか?

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 次は後日わかった事実。カヤックコウノトリに集う乗り手で「漕力」という点では最強クラスのNさん(シーショア乗り、因みに写真は今回とは全く関係なし)さんが二度目の琵琶湖縦断(近江塩津から石山)。約68kmを時速5.9km平均で漕ぎきったとのこと。もちろん休みも含めてだ。一番凄いと思ったのはそのパドルが、アルミパドルというところ。安いパドルは重く、そしてキャッチ等の性能についても高級パドルより大分落ちるのは言わずもがな。あるぴぱドルならせいぜい20kmくらいで勘弁して欲しいものだ。それはともかく一度上陸したくらいで、後は延々まともに休憩しないで漕ぎ続けたとのことだ。まあ正直、シーショアをこのペースと装備で漕げる人はそうそういないだろうなあ。僕のような並の乗り手をびっくりさせ、強者達を震撼させた出来事であった。

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 琵琶湖縦断は僕も一度やってみたいものだ。僕にはスピードの出るカサラノがある(もちろんこの写真も今回とは全く関係なし)。そしてインチューンや検討している「軽量カーボンパドル」や2Pの「軽量グリーンランドパドル」を使って「海津大崎キャンプ場」から大津くらいの「なんちゃって縦断」なら何とかなるんじゃないか、なんて正直思っている。もちろん駄目そうなら湖西線のどっかの駅で上がるという作戦?だ。まあ行くときはこっそり行って、成功したらまともに報告、失敗なら普通のツーリングとして報告という姑息?なことを考えている。ああほんと連休が取れればいつでも挑戦できるのだが・・・・。移住したいなあ、ほんと何処か海辺の町か村に。

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 しっかり飯を食べ、休憩したら逆に眠くなって来た。時間はあるのでのんびり先に進むことに。目指すは「月出」の浜。そのまま漕いでいくだけでは芸が無い?ので、新ペダルによるラダー試しを。ほんとにクイックに反応するラダー、旧ペダルとは大分違う。以前にも書いたが、サイドに膝をつけつつラダー操作できるのも良い。一通り試しつつ、S君に写真を何枚かとってもらい(ラダーを下ろしつつ漕いでいる写真があまり無いのだ、基本的にカサラノでラダーはあまり使わない)、ラダーを上げて、先に進む。

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 今日は南風がある程度吹く予報が、風弱く、ベタ凪。さすがにカサラノでも眠くなる。調子に乗って体育ずわり漕ぎなんかしたり・・・。湖上の暴走族どものうるさいBGMですら眠気を吹き飛ばすには至らない。30分程漕いでやっと眠気が覚めたら月出の集落が見えてきた。 もちろん上陸する。

 「月」といえばやはりカサラノは「月のカヤック」だ、形状的(こんなこと書くのは3回目くらいかな)には。月はラテン語で「ルーナ」や「ルナ」と呼ばれる。ルナが語源の「ルナティック」という言葉がある。「狂人」や「狂気的な」といった意味である。熱狂的なユーザも居るカサラノ、相応しい呼び名と僕なんかは思えるのだが・・・カサラノユーザーに怒られそうだ。処女航海のときはほんと「俺はほんとに大丈夫か」と思ったものだが、あの時はなんちゅうファルトだと思ったものだ。それからすればある程度乗れるようになったので、ちょっとほっとしている。まあこれからもじっくり楽しませてもらうとしよう、こいつに。

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 月出集落に上陸するのは3回目。子供達が熱心に海老や魚なんかを網ですくっている。突然男の子が「海老がとれました」と素晴らしく綺麗な敬語でわれわれに話しかけてくれた。楽しそうだなあ、まるで夏休みの雰囲気と言うべきか。僕は田舎が東大阪だったので、子供の頃は遠くに田舎がある友達が非常に羨ましかった。じいちゃんばあちゃんの家に行って、遊びまくって、虫や魚を取る、よき夏休みにあこがれたものだ。ほんとこのときの子供達を見てそのときのことを思い出した。このまま素直に育って欲しいものだと、他人の子供についてS君と語っていると、S君が「うちのもちゃんと育って欲しいな」と一言。それに対して僕は、

 「グレよったら俺のところに連れてきたらええねん、K2の前に乗っけて無人島まで連れて行って置いてくるよ」。もちろん冗談であるが、まあ荒れた海を漕いでいって(後ろからパドルでどつきながら無理やり漕がす)、改心しなければ最低限の食料と水を置いて一人だけ戻ってくるという、「不良更生プログラム」というところだ。まさかこのブログをS君の奥さんが見ていないと思うが、見ていたらすいません、冗談です。そんなことしたら誘拐ともしかすると監禁の罪で豚箱行きなのでカヤックが漕げなくなるではないか!

 それはそうとこの集落、ここに別荘でも持っていればなあという妙に雰囲気の良いところだ。茅葺き屋根の家や土壁の家、廃屋が自然の一風景となっていたりなかなか風情がある。そして日吉神社があったのでお参りだ。こういうときはお約束「優しい嫁さんが出来ますように」。まあほんと駄目もとである。S君は手堅く家内安全、結局、月出集落では30分程のんびり過ごしのち出発。ゴールの近江塩津を目指して漕いでいく、といってもここからはすぐだ。
          

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 穏やかな湖面をリラックスして漕ぎながら、本日最後のツーリングを楽しむ。以前上陸した、東屋近くの浜に上陸、階段を上がった場所にある草地にて分解撤収。

 バスに大きなザックを担いだ2人で乗るので、混んでないことを祈ったが、全然大丈夫であった、ついでに言うとばっちり車椅子スペースもあったし。因みに一番近くのバス停(塩津浜という名前だったかな?)には永原方面にも木之本方面にも電車が出ているので、行きっ放しツーリングのゴールとしても、近江塩津はお勧めの場所である。

 今回は木之本方面のバスに乗って駅に行き、そこから神戸に戻る。もともと長浜まで行くつもりが、塩津になったのはあれだが、まあ天気もまずまず、月出にも行けたし、S君もまずまず満足、カサラノにも久々に乗ったしいいツーリングであった。しかしこの後3日間風邪でちょっとばかし苦しむ事になってしまったのは余計ではあったが・・・・・。まさかまさかの番外編に続く。
 6月6日は琵琶湖は永原から出撃してきました。当初の目的地は長浜でしたが、諸般の事情でゴール変更、近江塩津へ。出撃艇は久々の四号艇カサラノ。相方は480スペリオ乗りのS君。ちょっと長くなりますので前後編で書いてみます。
 
 朝起きると声がぼろぼろ、風邪だ。単独行なら中止であるが、今日は以前からの約束である。そして体調がそんなには悪くない。というわけで6時台の電車で永原に向かう。しかしカサラノは久々である。今年はカサラノを集中的に乗るぞとほざいていたわりに、出撃は2回目。まあそのエルズミア480の性能や性格をしっかり掴む為に乗り回してました、という言い訳にしておこう。

 S君より1本速い電車で到着。じっくり組立、新ペダルの調整をおこなう。これで今後は戸惑うことはないだろう。組み立て中にS君にお伺い。予定通り長浜行くもよし、今の季節近江塩津方面もかなりいいらしいので、其処へいくもよし。丁度数日前にグランストリームのブログで近江塩津辺りを漕いでいるページがあり、この季節に漕ぐのも良さそうだと思ったのだ。もちろん風邪でやる気があまり無いのが一番だが。ただこの間S君に「長浜までせいぜい25km程度だから楽勝だよ」と言ってしまっているので、あとはS君まかせ。意外とあっさりS君も近江塩津行きに同意。まあ長浜はまたそのうちに。 長浜まで絶対漕ぐといわれたら少しだけやばかったかも。いやたぶんいけた筈・・。

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 気が付けば11時ちょっと前。のんびりしすぎたが、しかしそれなりに楽しい準備ではあった。組立場所より少し下流から出撃、とりあえず河口まで行くことに。この辺りの景色はなんかほのぼのとして好きだ。漕ぎつつ右に左にリーン、そして艇を振ってリーンした状態でピタッと止める。よし「カサラノ準備」OKだ。そしてまもなく河口に到着この辺りもなかなかの雰囲気、いいな永原。カヤック初めての人を連れてきても喜んでくれるだろう、ここは。

 
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 河口から対岸に渡り、漕いで行く。岸ベタの予定が、釣り人多いため、時に沖を漕いだりしつつ、菅浦方面へ向かう。今日は曇りではあるが、水墨画のような景色もよいものだ。涼しいので漕ぎやすいし。最近はカヤックを漕いでいる時、面倒なことや嫌なことを忘れることが出来るようになった。このまま家に買えらず放浪の旅に出たい気分だ、ほんと。

 それはともかく時に湾をショートカットしつつ、時に岸ベタに気が付けば菅浦集落沖合いを漕いでいた。菅浦近辺もなかなかだ。とにかく緑が「濃い」。漕ぐ森林浴というところ。今回は集落には寄らないで、葛籠尾崎先端近くまで真っ直ぐに漕いで行き、岬を回った辺りで上陸、昼食休憩しようと思ったら川鵜?のコロニーらしきものが其処に出来ていて、凄い数で空を被っている。

               
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 弁当食べているときに糞攻撃食らったらたまらないので、そのまま少し先に行くことに。それに腹を立てたわけではないが、これだけ数が多いと可愛くもくそも無いので、我ら二人奇声を上げながら水上にたむろしている連中に突撃、蹴散らしまくる。まあ「鬼神も三舎を避ける」勢いでというやつだ。なんか妙に爽快だ。いやほんといい年こいて何やってんだが。まあ気分は世紀末のモヒカン野郎である。2人ともストレスたまってるなあ・・・。   

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 ある程度漕ぐと鵜が殆どいなくなったので、そこで上陸休憩だ。食事後は少しのんびり結局30分ほど。休憩中に動力船が起こした引き波でカサラノのコクピットに水が多量に入る。ただ艇自体はロープで木にくくりつけていたので難を逃れる。まあ気づいたらすぐに行動すれば、艇が沖に持っていかれることはないだろうが。
 やっと書きますが、5月30日はカヤックコウノトリのツアーで日生に行ってきました。久々の車でカヤック、そして大船団でのツーリングといろいろ変化のあった楽しいツーリングとなりました。出撃艇は七号艇エルズミア480。それでは書いてみます。

 愛車「ダイハツ ミラ ウォークスルバン」で高速を平均時速75kmでかっ飛ばす?。遅い自動車で高速は疲れるぜ。寝不足だし。

 途中で石がタイヤに巻かれる?音、なんだこれは。バッテリーランプが赤く点等・・・・これはやばいかもしれない。がとりあえず8時半には現地「入電」に到着。

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 10時集合にもかかわらずメンバーの多くはすでに到着済み。のんびり準備して10時過ぎに出撃。今回のファルト指数はフジタカヌーが殆どでアルピナ2-430が多く、ノア500やシーショアあとアルピナ1(事後確認)とクレッパータンデム。カヤックコウノトリのツアーでは何故かアルフェックが少なめである・・・。今日は僕だけだ。気分は裏切り者か。そういえばカヤックの製造を今はしていない、リバースチールはともかくフジタカヌーにフェザークラフト、アルフェックにパックボートと3カ国4種の艇を持つ僕は、言うならば「全方位裏切り者」といったところだろう、まあどうでもいいことだが。

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 出撃後は鹿久居島東岸を南に進んでいく。風がややあり、海面はざわついているが、たいしたことは無い。鼻を回ればさてどうなるか、そんなことを考えつつリーンして右に左にまわったりしつつ、景色を眺めながらのんびりペースで漕いで行く。今日は家島群島がすぐ側に見える、非常に視界がよい。牛窓も結構くっきり見えて、日生の別の島を錯覚したくらいだ。

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 鼻付近の景色はなかなかよい。ちょっとした柱状節理か。今日はうねりも知れているので岸ベタを岩の間を通ったりしつつ漕いで行き、鼻を回ったところの浜にて休憩、今後のルート説明を受ける。鶴島でやめるか、多大府島までいくか。とりあえず鶴島まで行ってからどうするか決めることに。 

 ここから鶴島までは距離も知れている。島の南側を目指してこいでいく。潮流の流れている場所意外は、穏やかな海面。のんびり漕いで島に到着後、回りこんでから西側の浜に上陸。そこで昼食休憩。この島は僕がカヤックを初めて最初に上陸した無人島である。あれから6年以上の月日がたったんだなあとこっそり感慨に耽る。それはともかく食事後は少しだけ島内散策。別荘?後を見たり、海を見たりで過ごす。メンバー各々自由に過ごしてから、出発、島の北側に回ってから其処で上陸。其処にはキャンプでもされていたのであろう人たちが20人ほどいらっしゃった。。カーフェリーをチャーターされて鶴島に来たようだ。
  
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 上陸後、歩いてクリスチャンの墓へ。皆さんすぐ到着すると思われていたようだが、ちょっとだけ歩かないといけない。といっても距離はしれている。途中で西側が開けている場所があり、そこからは日生や小豆島がくっきり見える。そして僕が始めてキャンプした小さな島も・・・・。高波一発でお陀仏という小さな島。そんな島でキャンプはしちゃいけませんな。

 墓に手を合わせたあと、元の浜まで戻り出撃。後は帰るだけだ。午後から風が強くなる予報だったが、逆に弱くなった。穏やかな、しかしところどころ潮の流れる日生の海を漕ぎつつ、各々「かっ飛ばす」ものマイペースで漕ぐもの、技術を試すもの、漕ぎ方を練習するもの、各自比較的自由にしつつ、漕いで行く。
    
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 鹿久居島を回りこむと潮の流れで押されて漕がなくてもある程度進んでいく。快適な追い波を楽しみつつ、漕いでまもなく出撃場所に到着。撤収する。車で来たのでパッキングも適当だ。しかしこれから運転してかえるのがだるい。寝不足の僕には帰りの運転はきついのだ。ついでに言うと、行きに車のファンベルトが破損、バッテリーへの電力供給ストップ(帰宅してからわかったことだったが、途中で何度か止まりそうになった)、とアクシデントも。ううむやっぱり安心で楽な電車でカヤックが僕には向いているなあ・・・。

 

 
 先々週の5月22日の土曜日、仕事前に姫路は市川を漕いできました。山陽電車妻鹿(めが)えきからわずか20秒で現地到着、楽々出撃できる場所です。出撃艇は五号艇パフィンスポーツ。こういう場所はこいつが一番楽です。それでは書いてみます。

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 山陽電車の一日乗車券を利用して妻鹿駅まで行きげ、下車。市川は目の前。遊歩道でパフィンスポーツを組み立てる。頭上は橋があり、そのすぐ側は電車の高架。雨の日も安心というやつだ。電車のがなりたてるような爆音を聞きながら、組立をすませてさっさと出撃する。とりあえず上流に向かって漕いで行く。川の左岸側は工事中なので、右岸に渡ってから遡って行き、送水管らしきものを潜ってから徐々に緑が増えてくる。都会の川で下流なのに緑が多いのがこの川のいいところ。

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  右岸からまた左岸に渡り本流から枝分かれしている袋小路上の場所に入っていく。ちょっとしたウィルダネス。そこで手を休めてから本流に戻り遡っていく。今度は右岸側に枝分かれしている場所に入っていく。ここはさらに良い。ここでものんびり。ただ季節的に虫が出てきているのでそれがちと残念だった。
             
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 それからまた本流に戻って漕いで行き、すぐに流れが強くなり艇のスピードが落ちる。瀬だ。瀬の側の陸地まで漕いで行き、上陸。上流側を偵察に行くと、少し遡ったところで流れが急な少し段差がある瀬があった。艇を担いでボーテージすれば行けそうだが、まあこの辺でいいだろうということで、艇の置いてある場所まで戻った後、担いで少し上流側に持って行き、そこから出撃、瀬に突入、川を下っていく。

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 その後は先ほどの右岸川ウィルダネス地帯に再度行き、そこでまたのんびり。それから出撃場所に戻る前に、車道から河原に降りてくる道がある場所まで行って、上陸偵察する。残念ながら途中で道が陥没していて車では河原に降りれない(車道から河原に降りる道の枝別れ場所?に障害物も置いてある)。まあここに車で来る必要性は無いが。

 それから出撃地まで戻って、一旦通り過ぎて一本下流の橋まで行ってから引き返して上陸。下流側はすでに海まで見えていて、あえて河口まで漕ごうとは思わなかったのだ。

 出撃地に戻って時計を見るとわずか1時間半しか経っていない!しかし都会の川で下流にしては「宇治川」のもっとも緑の多い場所並に緑があるのは良いところ。初心者を連れて気安い場所でもあるし、また秋口にでも来てみようかと思える場所だった。こういう仕事前に漕げる、比較的近場のフィールドを探すのもこれからの課題である。休みの少ない私がカヤックを存分に楽しむにはこういう方法をとらざるを得ないのだ。
 
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 日曜日にカヤックコウノトリの日生ツアーで使用した、エルズミア480の船体布及び装備類を屋上で洗ってました。早くも出撃回数5回と、船体布にも傷が増えてきました。一旦休憩?させることとして、そろそろカサラノやK2を出撃させることとしましょう。

 5月23日はついに?ロールの練習を再開予定でした。それだけならあれなのでカサラノでツーリング後に、イナゾーンでロール、それからカサラノでロール、見事上げて今年の目標を一応クリアーの予定でしたが、悪天で中止(ロールの練習は出来ますが、イナゾーンを持っていってのロールなら平日でも出来るので休養日にしました)。31日は久々に車でカヤックに行ってきましたが、愛車が出発時から調子が悪目で帰宅後故障。まあほんとよく戻ってこれたというところ。頑張ってくれました。たいした故障じゃないのですぐに直りましたが。結局ロールは今月中ごろ練習を開始。カヤックの神様が「ロール練習はあせらんでいいよ」とおっしゃっているのでしょう、恐らく。

 最近ふと気づいたこと?というよりも記憶違いであったこと、それはカヤック歴。一年少なく計算?してました。今年の9月で7年目に突入することが判明。ベテランと初心者の丁度「間」ってところでしょうか。そんなに漕いでないのにいつの間にやら時間が経ってしまったというところです。

 やっとこさETCカードを注文。これで淡路方面に自家用車でやっといけます。行動範囲も広がることでしょう。がやっぱり正直なところ「電車でカヤック」がいいですね。行きはともかく、帰りの運転は常に寝不足でこいでいる僕にとって「罰ゲーム」のような感じを受けます。電車なら仮眠するなり出来るのにと当たり前の事を、運転しながら考えていました。
 
 ロールもそうですが、そろそろタープとフォールディングコットを使った「寝不足」気味の僕に向いている?「寝不足をフィールドで解消」ツーリングをやってみようかと思います。カヤックフィッシングも待ってます。ほんまに「忙しい」年になりそうです。
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