ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 いよいよ「アルピナ450(仮名)」試乗である。その前に実は試乗艇が2艇あり、デッキロープ・ショックコードの付いてない方が「ノーマ ル」タイプでそれらが付いている方が「河野さんスペシャル」(要するに所有艇、以下KSP)である。
 
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 大きな違いは写真の通り、ストリンガーが、ノーマルは艇とほぼ平行になっているのに対し、KSPのストリンガーが相当内側に斜めについていることだ。これにより、太ももの内側でリーンをかけることが出来るので、かけ続けることが非常に楽になり、海で横風等を受けた場合の「ウェザーコッキング」に対して有利になる。ただ相当内側に出てきているので、乗り降りが結構大変だ。まあ乗り降りは慣れでもあるのだが。それはともかく、試乗した両艇について書いてみる。

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 まずノーマルであるが、漕ぎ味は軽快で力をかけずにリーンも出来る。スピードもなかなか速く、思っていた通りの印象である。一次安定性はまずまずであるが、二次を試してみると、これがもう一つだった。ある程度かけると「グラット」くる。実はこの試作艇、重心がやや前目になっていたのだ。それ故に、二次安定性が低くなっているようだ。あと前目の重心の弱点は「波に突っ込んでしまう」こと。シーカヤックとしてはこれは駄目である。というわけでコクピットの前側はそのままに、後ろに10cm程下げるという改善措置がとられることに。それにより重心が下がるだけでなく、乗り降りしやすくなるのがいい。

 そのあたりを改善すれば、相当使いやすいカヤックになりそうである。因みにこの試作艇は14.25kgという冗談のような軽さである。ただ波のある場所でというより、海を行くための剛性を保つ為にキール二重管を標準にするので、15kg台になる予定だ。それでも十分軽いが。 


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 さて次はKSPだ。まずやはり乗り降りに問題が。尻を先にコクピットに入れてしまうと、入れない!片足先に入れて、場合によっては体をねじって入れるという、まさに乗り降りエキスパート使用だ。まあ2度目はちょっとなれたが。狭いカヤックに乗っている人や、競技経験者なら問 題ないらしいが、正直「一般的」ではない、というより河野さんには申し訳ないが「クレーム」来てもおかしくないくらいだろう。がまあこれが標準仕様になる事はないので問題にはならないが。

 乗ってみてリーンかけると、流石にそのよさが分かる。リーンをかけ続ける労力が明らかに違う!これは良い。膝の内側でリーンをかけるのは 、カサラノでもやってるけど、やはりやりやすい。個人的にはもう少しストリンガーが外側にしてもリーンには問題ないだろうから、より乗り降りをし易いようにしたほうが良いという印象を受けた。

 一次安定性はノーマルよりやや無いかな?どうかな?というくらいで大体同じくらい。二次は更に悪くなっているような印象を受けたが、これも重心が前にあるからだろう。

 とりあえずのインプレッションは以上として、アルピナ450(仮称)はユーザー参加型新艇開発という側面もあるので、自分なりの要望・意見をまとめてみることにする。

 
 まずは軽さとコンパクトさである。艇長を伸ばすという意見もあった、そうなると軽さとコンパクトさが失われる。またシーショア、480スペリオもあり、よりきつい場所にはこれらを選択すればよいので、将来的にはともかく、とりあえずは450cmでいいんじゃないかな?というのが僕の意見。

 どっしりとした安定性より、ある程度操作性の高さを優先させたスポーティーなタイプがいいのではないかと思う。より安定性を求めるなら430cmトレックという選択もあり、フジタカヌーのラインナップに今まで無かったタイプのカヤックが出てよいのでは無いかと。ただ安定性もそこそこ必要であるのは言うまでも無い。慣れれば十分安心して乗れる一時安定性と、しっかりねばる二次安定性といったところか。

 ストリンガーは出来ればノーマル状態と内側に斜めに付いている状態が付け替えることが出来るのならベストだが、コストの問題がある。艇の実売価格は出来れば25万円までに収めて欲しいので、その辺が難しいところだ。それが出来ないなら、カタログにはノーマルタイプと特殊タイプをはっきり選択できるように明記して販売すればよいのでは。個人的には特殊タイプがお勧めだ。もちろん乗り降りに苦労しない程度の内側への張り出しが条件だが。そうしないと、僕なんかがよくやる「強行出撃」「強行上陸」ができなくなるので。これくらいの軽い艇ならアルピナ430のような感じでどこからでも出撃・撤収を狙えるので。もちろん言っておくが、良い子は真似しないでね。その辺は自己責任で。

 より難しいのは名前なのかもしれない。工場見学時に出た名前候補はどれも今ひとつ。今までのアルピナシリーズとは一線を画す艇であるので、違う名前にしようか?という話も出ている。まあ名前ってのは付けるのは難しい。僕のブログで一番悩んだのは名前だったりもするし。


 以上が僕の意見。後はバランス修正された艇に再度試乗してどうなるか、どう感じるか。それによって更に修正して販売ということになるのか、それとももう少し様々な点を考慮してから「満を持して販売」されるのかどうなるかは分からないが、今年の前半までには販売開始となって欲しいものだ。
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 二眼レフ「ヤシカマット124G」で撮影したネガから、スキャナーでデジタル画像化してみました。「エプソンのGT-X820」、なかなか使いやすいです。もっと苦戦するかと思いきや、意外と早く使い慣れました。

 まずは工場見学の写真を・・・・予想通り駄目です(失敗作なのでサムネイル表示)。他にも何枚かありましたが、様々な理由で駄目なやつばかりでした。因みにISO400のコダック社製モノクロフィルム使用です。 それはともかく「正方形」写真?っていいもんです(下方にある大きな写真、何故かアップして調整したら正方形ではなくなりました。面倒くさいのでそのままにしておきます(笑))。



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 工場の外で撮った写真は、ついうっかり「握って」しまったため、指紋がくっきりついてしまったり、屋内は暗すぎてひどい有様。 デジカメのように簡単に感度を1200程度まで上げたり出来たら楽なんですが、そりゃ無理な相談というところですね。しかし何故思いつかなかった「スローシャッター+セルフタイマー」。これらの組み合わせなら、恐らく問題なく撮れていたのになあ。来年は雪辱します。今度はワイヤーレリーズ?も持って行きます。

 ついでにまずまずうまく取れた写真。中ノ島公会堂です。30年以上も立つカメラですが、なかなかどうして「いい写り」していますね、モノクロは。 カラーも味のある写りをしていて、好みの感じです。

 
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  二眼を手に入れてから「クラシックカメラ」に興味を持つようになりましたが、写りも捨てたものじゃないです。その形状は今のカメラには無い造形美があります。デジカメ全盛期の今、クラシックカメラの値段はライカやローライフレックスという「高級カメラ」を除いては暴落しているとか。将来的に欲しいカメラも何点かあったりします。

 またまたついでに今度はカラーを。長田の「鉄人28号」 です。味のある写りですね。

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 そういえば最近ついついカメラのことを書きすぎて、各方面から「こいつファルト止めるんじゃないの?」という心配の声が上がっています(笑)ので一応弁解を。

 まあ当方の今までの経験上、趣味をいかに長続き及び深くやっていけるかは、最初にかかっていると思っています。ここでちょっとだけなんて思うと、趣味は長続きしないのが今までの経験。ファルトを初めてから慣れるまで、それはそれはきつかった。まあ仕事が今よりも遅くまであり、殆ど徹夜だったりしたのが、一番の理由ですけどね。その甲斐もあって一生の趣味となりました、ファルトボートが。


 まあ結局は楽しんだもの勝ち、のめりこんだもの勝ちというのが趣味というものだと思いますので、「己の思うまま」に突き進んでいこうかと思います。まあファルトに関してはある程度「ディープゾーン」に突入している感はありますが、カメラは「ちょっと扉を開けましたよ」といったところです。さてこれからどうなるか、楽しみです。

 
 まあファルトもカメラも存分に楽しんでいこうかと。

 最後に偽アリュート人画像を。 日本の某所に現れる「いかれポンチ」です。


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 今回はこんなところで。



 
 1月23日は恒例のカヤックコウノトリイベント「フジタカヌー工場見学」及び「ツアー」に参加してきました。今年はなんといっても新艇「アルピナ450」の試作艇が2艇あり、それの乗り比べや感想、意見等をフィードバックしての、「アマチュアユーザー参加型」新艇開発という前代未聞?の試みもあったりして、またユーザーのつっこみもいろいろあり、今まで最も時間のたつのが早すぎる「工場見学」となりました。それでは書いてみます。

 
 JR笠置駅にて河野さんにピックアップしてもらい、一路工場へ。コンデジも持ってきたけど、今日は二眼レフ「ヤシカマット124G」初のカヤック関係での使用である。まだ現像したことも無いのに、はたしてちゃんと写っているのか?それが問題ではあるのだが、フジタカヌーの工場をあえて「モノクロ」の6×6サイズで撮ってみたかったのだ。

 まあしかし「レンズ地獄」もとい「レンズ沼」を何とか回避したと思ったら、「二眼」という石に躓きこけてしまった。顔を上げると目の前には金色(こんじき)の蓋があった。何だろう?と蓋を撮って覗いてみると、郷愁を誘うような、哀愁をまといつかせたような風がそこから吹き上げ顔に当たる。深い、果てしも無く深いその世界の底をよく見ると、輝いている文字が見えた。
 

     「銀塩世界にようこそ!あんたも好きだねぇ、ほんと」


 今はまあカメラ世界には堕ちて行っているけど、銀塩世界にはまだ堕ちていっていないが果たしてどうなるのか?といったところだ。それはともかく、工場見学撮影無事終了かと思いきやとり終わった後、付箋みたいなのがついているので、どうもそれを水でぬらすなりしてフィルムに巻きつけるのが正しい方法だったのだ。が、それが分からずそのまま箱の中で保管していたのだ。それで巻き弛みが出来て少し感光している可能性がある。まあそんなん「知らんがな」といったところだが・・。

 さてとこれ以上書くとカメラに関して長くなるので工場見学について書くとしよう。アルピナ450はまた後日まとめて書くとして、それ以外について書いてみる。因みに順番はバラバラである。二眼レフの写真は後日の機会にアップすることに、というよりこれを書いているときにはまだ現像は出来ていない。


 一体何年経っているのか


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 相当年季の入っている工作機械たち。僕より年上の「先輩達」である。昔の機会は頑丈でよく作られている。デジタルは高度な事が出来るものの、耐久性は低い。アナログはやはり捨てたものではないな。シンプルなアナログ船「カヤック」もしっかりメンテすれば随分使えるのは言うまでも無い。

 
 二重管


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 アルピナ2-460のキール部。二重管採用で随分アルピナ2-430とは違った艇になってしまった。剛性強度が大幅にアップ。
 因みに単純に倍の強度を持つというわけでなく、「それ以上」の効果があるとのこと。アルピナ2-430をカスタムしてキール二重管に下方の話を聞いたが、「全然違う」らしい。こういうカスタムに応じてくれるものフジタカヌーの長所だ。こういうのはカヤック専門業者じゃないと難しいのだ。

 そりゃそうとかりに二重管ではなく三重管にした場合、グラスファイバーポールとの強度比較はどうなるのだろう?
 
 
 カヤックラック



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 ずばり聞いてみた「幾らするんですか」と。「分かりません」とは亮社長。

 憧れのラックである。しかしもちろん置き場所は無い、買う金も無い。そしてとあるユーザーの突っ込み。「ラック回してカヤックをそこから降ろしても、それからたたんでザックに収めないけませんね」。ごもっとも!まさに目の前が海で、そのままカートにでも乗せ換えて運べるのでもなければあまり意味は無いか、個人ユーザーには。意味とお金があったところで、そのお金を別に使ったほうがいいだろう。まあしかし渋いなあ。

 
 ありすぎるほど


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 KGのコーミングパーツである。既に製造中止であるが、これだけあれば相当作れそうだ。「製造中止でもぶっ壊してもいい」安心感(いやあまりぶっ壊さない方がいいけど)というやつだ。因みに二号艇SS-1のパーツも相変わらず山積み・・・・いつか使われる日を待つパーツ群を見ると妙な悲しみを覚えるのは、僕だけではあるまい。いつか世に出るのを夢見ているが、それがいつになるのか分からない。しかし世に出るということは、同志が「散っていった」ということ。ある意味人間社会よりも悲しみの深い人生ならぬ「パーツ生」といったところだろう。


 博物館


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 日本最初のカヤック。いつ見ても存在感のある艇というよりフレームだ。もちろんこれも二眼で撮っているので現像が楽しみである。

 
  エイペット 


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 永大産業製ファルトのチラシである。エイペットという名称。その存在すら知らなかった艇である。急流にも耐える強度とかいていあるが、すいません、それは無理です!急流はポリ艇で行きましょう。

 まあしかしここもそうだがビクターも作っていたファルト。本業とここまでかけ離れている事業に挑戦するというのは凄いものだが、結果は果たして?といったところ。責任者がその後どうなったかは知る由も無いが、挑戦することは素晴らしいことであるのも事実だ。

 
 これ以上書くときりが無いのその他については二眼の画像がアップできる状態になってから書くとしよう。
 私、ヤシカマット124Gと申します。早速ですが、今のご主人様との馴れ初めを。
 出会いは、神戸駅近くの「マツミヤカメラ」という中古カメラ店でした。それは冬の寒さも和らいだ日、ふと気がつくと、ガラスケース越しの熱い視線、まさに「眼殺」されそうな、それはもうきわめて危険な熱視線の送り主、それが今のご主人様でした。ただその危険な視線の中に、消そうとも消すことの出来ない「情熱」を垣間見たのも確かなことでございます。

 ちなみに今のご主人様、第一印象としてはちょっと狂ってそうな、いかにももてなさそうな・・イやこれ以上は言うまい。腐っても鯛ならぬご主人様、ガラスケースの内側で退屈な「浪人生活」を送っていた「私」めに、また撮影させていただける機会を与えてくださったのですから、文句を言ってはいけません。結構持ち出してくれて、様々な場所に連れて行ってくれるのですから。そして生涯使っていただけるというありがたい約束をしていただけたのだから。

 もしかすると相当良いご主人様に出会えたものと感謝していました、当初は。ただ聞こえてくる嫌な話・・・カヤック上での撮影、それも海でも・・・・。動力船ならともかく、手漕ぎの舟ですか!?最悪は水没、もしくは錆による「滅び」でしょうか?「はあぁ」人生ならぬカメラ生、山あり谷あり、五里霧中、行くは地獄か極楽か?もはや後ろに道は無し、これも運命と思いついていくとしましょうか・・・。 


 とまあこの辺にしておきましょう。物に人格を与えて書いている文章、実はすきなんです。まああまり見ませんが。いざ自分で書いてみると難しいものです。

 それはともかく、二眼レフカメラ手にいれました。

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 ヤシカマット124Gがその名称です。国産二眼レフ中、レンズが交換できないタイプ(殆どがこれ)では最後の製品です。詳しくは他の方のHPやブログにお任せすることにして、なかなか使いやすく、のほほんとしていて、相当目立ちます。ニコンD90とは非常に対照的で、ハンター気分のD90に対して、ヤシカマット124Gは相当「のほほん」としています。まあしかし「二眼レフ」は相当楽しいです。ただその仕組みやフィルムカメラ故にバシバシとれません。また単焦点80mmでレンズ交換不可なので、主力としてはやはりD90になりますが、これからは場合によってはコンデジとあわせて3台とも持っていって、撮りまくろうかと思っています。

 さてヤシカマット124Gの「カヤック関係」デビューですが、もしかすると近日中になるかもしれません。さてスキャナーをとっとと買うか、それとも数本はCDに焼いてもらうか、どちらにしてもそんなに遠くない未来にアップしてみようかと思います。
 届きました。

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 リブフレームは4枚になる模様です。4枚か6枚かどちらだ?と思っていましたが(因みに画像ではリブフレーム中、2枚がウッドになっていますが、正式には4枚ともアルミになります)。

 簡単に比較すると、リブが4枚なら、軽量、荷物の出し入れが楽、パーツが減り組立も短縮される。 6枚なら ねじれ剛性に強くなり、波の中での操作性やスピードが上がるといった所でしょうか。

 4枚になることにより、なんと重量が15kg台!になる模様です。これくらいなら、陸上で楽に扱えますし、電車行も余裕、末永く乗れれまた女性でも問題ないでしょう。450cmのカヤックですから4枚で問題ないかと。

 値段はやはり24万円台からとなりそうです。後はキール二重管及びロアストリンガーが標準になるか、あとバウにハッチがつくどうか?によ

り最高で26万円台になるとのことですが、まあこの辺りはまだはっきりしたことは分かりません。ノーマルで24万円台前半、それもバウのハ

ッチ付きでいけたらいいなと個人的には思ったりしています。まずはある程度の強度、剛性を保ちつつも軽量化、それがいいんじゃないかと。

 後はキールフレームの先端を二重管にして剛性強度を上げていたり、これは以前もかきましたが、先端を上げ波切り性能アップを図っています。バウ側のフレームの横への膨らみを抑えているとのこと!ということでスピードも結構期待できるのではないかと思われます。千葉で試乗艇がレースに出て、ファルト部門で優勝してしまったという点でも、それは証明されていますね。

 1月23日の「カヤックコウノトリ」主催のフジタカヌー工場見学にて最低1艇、もしかすると2艇のアルピナ450が試乗できますので、興味がある方は参加してみては如何でしょう?その前に工場見学ってのはなかなかいいものです。ファルトがどういうふうに「生まれてくるのか」それがよく分かります。

 それはともかく、後はユーザーの意見をフィードバッグ、正式な製品化となるんじゃないでしょうか。

 また工場見学後にインプレを書いて見ます。
 
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 写真は「新兵器」の「一眼レフ用防滴バッグ」です。
 「双進」という会社が販売している個数限定のバッグで、当方所有のニコン「D90」に18-200のレンズ付けてから中に入れてみて、私服の上にPFDを付けて、それから装着してみましたが、なかなか良い感じです。今度試してみたらレポートします。

 新カテゴリー「ファルトとカメラ」を作ることにしました。まあちょっとだけカメラ色の強い文章になります、その時は。もちろんカメラのマニアックな話など出来るわけでもなく、ファルトとどう結び付けるかですが。
 
 去年末のグランストリームの忘年会で、一眼レフはカヤックには厳しい旨をお聞きしました。単にそのサイズや防水問題だけでなく、カヤック上からの被写体の少なさ、そして陸地に比べての移動のしにくさなんかもそうですね。

 がそれを聞いてめげる僕ではありません。その壁?を越えましょう!というわけで、先ほど書いた一眼用の防滴バッグを購入にいたったというわけです。いつかは二眼レフも(まだ購入してませんが)カヤック上からの撮影をやってみようかと。超望遠は止めとこうかな?参考までに二眼レフとは何ぞやという方に画像を。

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まあどうやら基本的には一眼レフのカヤックにおいての撮影は、陸上が勝負ということですね。

 それとは別に早くも「回顧録」的なものも書くかもしれません。まだ6年ほどしかファルトを乗っていないにもかかわらず、なんとなく「苦労話」を書いてみたくなりました。電車でカヤックはほんと初期は苦労だらけだったなあ・・・あかん「ファルトおっさん」になってしまっている!

 今年はまだ一回しか出撃していませんが、基本的には当方、シーズンインはフジタカヌーの工場見学後、それからが本番ということでそこから体を慣らしていこうかと。さてまたアルピナ450の続報が入ってきましたので、次回はそれについて。フェザークラフトの新艇情報は未だきていません。こっちも早くこないかなあ?ちょっとうずうずしているんですが・・。
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 アルピナ450の続報です。
 いつの間にか、相当話が進んでいました。カヤックコウノトリのHPにも「フジタカヌー工場見学」で試乗できますとアップされています。

 さて値段に関しては実売価格が24万円ジャストから前半になるんじゃないかという、「比較的具体的な」話がでてきてます。 結構「いいところ」をついてきました。やはりアルフェックのエルズミア480をしっかり意識しているかと思われます。

 より値段がちょいと上だと思いきや、エルズミア480では確かオプション扱いの「スプレースカート」が標準でついていたり、そしてびっくりなのは、アルピナ1には標準装備(だったはず、アルピナ2ではオプション扱い)フットプレイスでは無く、ハイブリッドシリーズのシングル艇で標準装備の「キーパー社製フットペダル」を標準装備にするとか!

今まで僕が使ったファルトのペダル中、もっとも使いやすく感じたのがこのペダルだったりします。装着5秒でセッティングも数十秒。踏ん張り易く、装着後の位置調整がシーソックの上から「足」で出来るという優れもの。バー式のフットプレイスとは使い易さが随分違います。バー式よりも6000円くらいは価格が上がるはず。

 こうなると船体布は「STD」かと思いきや、頑丈な「EX」。いやしかしここまでやってくれるとは、というのが正直な感想。 これは、カヤックコウノトリの河野さんが「いっちゃいなよ」なんてアドバイスならぬ強い要望があったんじゃないかと、勘ぐっています(笑)。

 実質的な値段はエルズミア480を下回るといってもいいでしょう。というわけで今年のシーカヤックのファルト戦線は「熱戦」となりそうです。

 これだけ話が進んでいるのですから、いまさら販売取りやめなんて事にはなって欲しくないものですね。今まで販売寸前まで行って、駄目になったやつは「カヤック業界」では少ないものの「ある」と聞いていますし。

 因みに試乗艇で乗った人達の感想なんかを聞いて、それをフィードバッグして製品化というのと目指しているとの事です。ユーザーの意見を聞いてから製品化ってのもいいですね。

 とにかく僕としては標準で16kg台をキープ。ある程度の強度を保ちつつどれだけ軽くなるかに注目していたりします。私は「電車派ファルト乗り」の視点からどうしても見てしまうのです。それはともかく、後は乗ってみてからですね。

 標準と書いたのは「キール二重管」「ロアストリンガー」などはオプション扱いになる予定だからです。僕ならとりあえずキール二重管及びストリンガーをお願いして、ストリンガーは普段付けずに状況及び気分に応じて持って行くという風にするかと思います。

 まあ1月23日の工場見学がより楽しみになってきました。

 でこれだけじゃないんです。今の時点で書くかどうか迷いましたが、書いちゃいましょう。実は将来的にもっと長いアルミのシーカヤックを作るのも良さそうだ、なんて話も出てきてます。シーショアや480スペリオとの兼ね合いもありそうですが。まあこれは大分先の話ですけど。まあしかし「面白く」なってきました。
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 今回は「屋上からの景色」スペシャルバージョンでお届けします(笑)。
 写真はマンションのベランダから撮った神戸の夜景です。親しい知り合いの家にお邪魔しました。因みに、カメラ界の小さな巨人「レリーズ」を使用して撮影しましたが、3000円程度でこの働き、まさに「感服致しました」といったところです。

 
 アルピナ450


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 写真はフジタカヌーから届いたアルピナ450の現状・・・・・・全然進んでいない?と思いきや結構具体的な話が出てます。じらすようですが、詳しくは次回に書きます。今年のファルトシーカヤック戦線は熱くなりますよ!アルピナ450、予想以上の価格で販売されそうです(まだ販売決定ではないですが)。


 カヤックで一眼レフの秘密兵器

 アドバイスいただいたとおり、とりあえずはクーラーボックスに一眼レフいれて、あとタオルとアルピナ2-430に取り付ける「カヤックフィッシング用パドル置き」を使っていってみようかと思ってましたが、ネット上で「これはいけそうだ」というものを発見。早速注文しました。これについては、到着後、平日の朝にでも須磨にてテストする予定。請うご期待!?


 当初は

 今年から「折畳み自転車」での電車行(ある程度はカヤック出撃場所偵察に使う為)をやろうと思ってましたが、デジタル一眼レフを手に入れてしまったが為、それどころじゃなくなってしまいました。まあ熊野権現とイザナギ、イザナミの神々のお導きということで。

 以前載せたレンズ意外にもマクロレンズと超望遠レンズの2本、現在所有している2本とあわせて5本体制で臨もうかと思っています。それにカメラ本体と5本のレンズ、その他装備関係全部入れても余裕のある大型のリュックタイプザック、本格的三脚と足りないものの一気買い、別名「大人買い」に走りそうな自分が怖いです。まあ早いか遅いかの問題だけなので、早めに手に入れて習熟するのも良さそうです。でも楽しみは後に残すということを考えると、さてさてどうしようか?といったところです。正直金欠気味ですしね。

 今回はこんなところで
 正月の3日は、初漕ぎに「庄下川」に行ってきました。阪神「尼崎」駅からすぐの、都会のど真ん中を流れる川。となるとこれは「カヤックコウノトリ」の河野さんに同行させてもらうことと同意義。以前と同じく参号艇アルピナ2-430の船体布とフレームを各々分けて持っていく、ハーフ作戦。これは楽です。それはともかく、書いてみます。


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 8時頃に駅にて待ち合わせ、そこから歩いてすぐの所に庄下川がある。階段を下り、土の上で組み立てようとしたら、足が土にめり込む!こいつは駄目だ。というわけで、結局写真の場所にて組立。狭いものの、以前はもっと悪条件の中で組んだことがあるので、どうって事はない。あっ さり組み上げ、さあ出撃だ。

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 川は意外と水質は悪くなさそうだが、水量が少ない。どうも潮の干満の影響を受けているようだ。そして程なく座礁。降りずに済んだものの、この調子で引っかかりまくる。見上げる景色は悪くないものの、残念ながらこの水量だ。

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 初漕ぎでなかなか天気はよく、もう少し漕ぎたかったのだが、まともに漕げない状況なので仕方ない。結局20分程で切り上げることに。

 出撃場所と違った場所にて撤退。何気に行きっぱなしのツーリング?ほんとのちょい漕ぎだが、少し浮かぶだけでも楽しめるのはカヤックのいいところ。撤収は二人で一艇なのであっという間。

 問題は泥まみれになったスポーツサンダル。仕方ないので、カヤックシューズのまま帰ることに。ちなみにパンツはレイブンパンツそのまま。レイブンは街歩きでもそんなに違和感無いのが良い。

 あっけ無く終わった初漕ぎだが、まあなかなか漕げない川を漕げたので、わりと良かったというのが本音。さてさて今年はどういったファルトライフになるのだろうか?幸先を占う意味では、今回の「庄下川」漕ぎのお告げは「程々にしとけ」という意味かもしれないな。まあ安全に気をつけてやっていくとしよう、これでいいかな、とりあえず。
 年明け2日はカヤックコウノトリに寄せてもらい、東ドイツ製のプーフォ組立なんかやってました。以前はぼろぼろの奴を組みましたが、今回は保存状態もよく、なかなか綺麗なウッドフレームに、ついつい持っていった「ニコンD90」で激写しまくり。コンデジと違い、傍からみると「そこそこやりよんな」と思ってしまいます。もちろん最近はじめた入門者ですが、まあとりあえず大体基本的なことも覚え、D90の取り扱いも大体出来るようになったので一応「初心者」に勝手に格上げしました(笑)。


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 それはともかく、以前にも書いたと思いますが、エアチューブが無く、テンションに力がいり(もともと「ハンマー」が標準装備らしい)、非常に組みにくい、いや一人でハンマー無しでは組めないかもしれない「困った」艇です。ただ外国では、「組んだら組みっぱなし」が当たり前なので、これでいいのかもしれませんが、構造が殆ど「クレッパー」なので、もうちょっと何とかならないものかと思ったのが、本当のところ。

 
 綺麗なウッドフレームを前方から

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 コーミングのマーク



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 気分だけは「プロフェッショナル」

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 参考までに以前のぼろぼろ「プーフォ」を。保存の良し悪しでこんなに変わります。ファルトはしっかりメンテして、ちゃんと保存すれば大分持ちます。今回はそれの良い例と言うところでしょう。

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 何気にシートがバウ方向に向けて上がり気味で座りやすく、腰当もなかなかどうして良いです。ただクッション無いので、このままでは尻が痛くなりそうですが。後はエアチューブ無しにしては船体布の張りが良いです。僕の八号艇トランパーは船体布ゆるゆるですから・・・・。


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 店内に吊ってみました。やはりフレームの美しさはウッドですね。露出補正をいじりながら数枚撮った内のましなやつをアップ。 

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 出撃しない時の組立はやはりなかなか楽しいものです。これもファルトでしか出来ない「楽しみ方」ですね。


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 皆さん、明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。「恭賀新年」の文字が少し偏ってますが、直すの面倒なのでこれで行きます(笑)。ついでに白とび・・。

 3日に川を少しだけ漕いで、初漕済みです。
 正月休みは、グランストリームの忘年会から始まり、元旦や2日は風が強すぎたので、一眼レフ持って街中撮影及びカヤックコウノトリに遊びに行ったりしてました。

 まあしかし一眼レフがカヤック漕ぎにあんまり向いていないと聞いて、「落ち込む」どころか「まあいいっか」と思ったりするのは、既にカヤックに隷属?する趣味ではなく、独立した趣味になった証かと。いつか超望遠レンズつけて、アルピナ2-430やK2のバウから風景や野鳥でも取ってみたいものです。

 それはともかく、今年のファルトボートに関する一番のニュースは、やはりフジタカヌーとフェザークラフトの新艇についてでしょう。フジタのアルピナ450は試作艇ですが、結構高い確率で販売されるんじゃないかとにらんでいます。まあ分かりませんが・・。

 フェザークラフトの新艇は「男の浪漫」と言われる程、使いどころが限定されている人を選ぶ艇だと思いますが、忘年会では予想以上にユーザーの興味を引いていました。まだ出てないのに「誰が一番早く手に入れるの」なんて話題も。もちろんそれを振ったのは私です(笑)。

 八艇持っててどうすんだと言われている僕ですが、弐号艇SS-1と八号艇トランパーはコレクション艇ですので(参号艇アルピナ2-430がこの両艇を性能で凌駕し、行く場所もカバーできている)、ある意味六艇体制とも言えます、ちょっと屁理屈ですけど(笑)。

 年初からあれですが、正直、アルピナ450もフェザークラフトの新艇も欲しいですね。でも先立つものが流石に厳しい。置き場所の問題は「所有艇再編」で乗り切ろうかと。ただフェザークラフトの新艇は、そのサイズからして以前にも書きましたが「外洋の島渡りや海峡横断」を狙った艇であるのは間違いないかと思っているので、僕がそれをある程度自由に出来るようになってからかとも思っています。でもどうなることやらですけどね。

 それはともかく、今年はもう少し遠くへ行きたいものですが、さてどうなることか。特にここに行くというのは「あえて書かずに」おこうかと。書いてしまうと何故か「行けなくなる」という事が多いもので。

 年初からうだうだ書きましたが、また今年もちょくちょく更新していきますので、改めて皆さんよろしくお願いいたします。

 最後に何枚か写真を。左は忘年会時での雪化粧を施した「ホワイトウィスパー」。真ん中は元旦に明石城堀端の野鳥。右は大阪市営地下鉄の手すり越し。全て単焦点レンズで「接近戦」を試みてきました。一年後にはもう少し気合の入った写真が撮れる様に程ほどに頑張るとしますか。


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