ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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  さてネオパンSSによって現世に戻ってきた(たんなるフィルム好感及びレンズ交換だとも言うらしい)。赤外撮影は「ベロフレックス28mm」という正体不明の国産レンズ、今度は「SMCタクマー55mm」というペンタックス製のレンズ。
 
 ネオパンSSというのはたしか僕が生まれる前からあったはず。それが改良されつつ今に至るという。僕のイメージしていたモノクロはこのネオパンSSの写り(レンズも関係あるかも)だったのか、とネガをスキャナーで取り込んでみて思ったこと。まあそれはいいとして、とっととツーリングの続きを書くとしよう。

 時間はまだまだある。とりあえずまた曽島に渡る。単独行はやはり素晴らしい、時間の使い方、ルートは貴方任せ、そして単独行ならファルトに如かずというのを改めて実感する。とそんなことを考えながら、出撃場所に戻ることに。今回はこれで上出来だ。最悪鹿久居島で止めようかとおもっていたので、まあ90点でしょう。


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 漕いでは撮って漕いでは撮って(単焦点レンズなので近寄ったりしないとならないから時間がかかるのだ)で結構時間がかかる。ツアーや集団で漕ぐのならコンデジがやはり良いだろうが、すでにコンデジだけには戻らない体になってしまったのは困ったものだ。

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 本土と曽島間を本土よりの工場群を見上げながら漕いで、後は北上。まあ正直何度も来ている日生、書くことないんだよな・・・というわけで数枚の写真を。モノクロはやはり良いものだ。

 到着は3時頃、リハビリには程よい風、天気はもう一つだったが、とりあえずは少しは漕げるくらいに回復できたことを確認。それにしてもカヤックというのは楽しいものだ。久しぶりに「溶けていくストレス」というのを感じた。そして水上旅のよさも。後は体調完全回復というところだがさてどうなることやら。今年は水質の良い場所に例年以上に癒されたいものだと思っている。ほんと疲れているのだ。
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 さて、1ヶ月ぶりにカヤックに行って来ました。場所はメインゲレンデに割には最近行っていなかった、日生です。でも今回はちょっと変わった日生行になりました。出撃艇は久々の壱号艇シーショア。とりあえず書いてみます。 

 日生・・日が生まれると書いて「日生」。日とは太陽であり、太陽は古では太陽神でもあった。太陽神とは天照大神・・・・これをどう考えるか。私は高天原に降り立った日本の神々と読む。そうもしかしたら天孫降臨時?にうっかり一柱の神が日生に降り立ったのかもしれない。がしかしうっかりとなると神々の尊厳にかかわるので、とりあえず歴史の闇に葬ることに。

 太陽系の惑星を線で結んだ時、数百年の一度のたった一日、とある形を形作るという。その日に日生のとある場所で心にあることを念じると「もう一つの日生、「日生アナザーワールド」とも言うべき日生に行けるのだ。そして私は行ってしまった、その場所に。


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 そこは色彩のない世界。しかし何かがおかしい、そう木が白く輝いている。普通のモノクロームではない世界、ここがもう一つの日生、裏の日生、日生アナザーワールドなのか!!ついに行ってしまったのか、夢にまで見た「もうひとつの日生」・・・・って赤外線撮影ね。

 まあ恥ずかし気もなく適当なでたらめを書いてしまったが、「赤外線」撮影を敢行してしまったのだ。因みにフィルムはイルフォードの「SFX」という「ちょっと近赤外線に感光するモノクロフィルム」である。これに720ナノメートル以下の「可視光線」を遮断するフィルター(赤以外の殆どの色を遮断)をつけて撮影。天気が微妙だった事を考慮すれば(因みに赤外線撮影は晴れていないと難しい、というのは直射光が植物等に当たって反射する赤外線を感光させるのだから晴れでないと駄目らしい)。
 
 思っていたよりうまくいったというのが正直なところ。本格的な赤外線フィルムではなく、それも手取りでぶれなく取れる「F5.6 1/30秒」でいけるとは(まあ一応ネットでは書いてあったのだが、赤外線撮影については少ない情報のわりに錯綜していて、どれが正しいか分からなかったのだ。それはともかく、粒子の粗さがまた独特の雰囲気を醸し出し、いいものだ。
 
 それはともかく「不思議な日生ツーリング」についてそろそろ書き始めよう。

 なんといっても一月ぶりのツーリング、そして本当に久しぶりの「単独行」。朝から頭痛がしていたので、薬を飲んで強行した甲斐があった。
 
 準備を終えて出撃、最初からえらい楽しいのだ。パドルひとかき、船体布にあたる心地よい波、晴れなのかくもりなのか微妙なところで、そこそこの風も逆風にもかかわらず、カヤックが楽しくてたまらない時期を思い出しつつ漕いで鹿久居島へ渡り、そこから島沿いを南下、途中で頭痛がぶり返してきたので、小さな浜に上陸、とりあえず早めの昼食を取りがてら休憩だ。ここでは三脚を使って、オーバー気味に撮影。なんといってもフィルムカメラ、ちゃんと写っているかは現像してみないと分からないから。

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 左は赤外線撮影、右はフィルターを外してのモノクロ撮影。ちと微妙だ。やはりくもり気味の晴れだったからなあ。ついでに黄砂も関係あるのか?どれだけ赤外線に関係あるのかは当方存知ない。


 ついでに今回のツーリングとは関係ないが、大阪の某所で撮った写真を。これは晴れた日にとったのでばっちりだ。 左の写真と右の写真の違いにびっくりされたのではないだろうか?

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 もう一つついでに「大阪天満宮」に行った時の写真。独特の雰囲気が良く出ている。

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  白い日生の写真を見せて「冬の日生漕いできました」なんていっても信じそうだ。勿論写真やっている人にはばればれだが。



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 昼食をとって休憩していると、頭痛がましになったので、向かいの曽島に向かう。すぐ到着、ちょっとここでまた頭痛が酷くなってきたので、引き返そうかと思ったが、近くの鴻島まで行って、最悪そこから船で帰ることもできるので、行くことに。

 鴻島に向かいつつ、久々の単独行による開放感に浸っていると、何故か頭痛がましになってきた。なんかよう分からんが、絶好調になってきたので、やはり漕ぎ続けることに。島到着後は港から少し西に行ったところの小さな浜に上陸、「日生アナザーワールド」から抜け出す時が来たようだ。生身の人間ではアナザーワールドに居れるのはわずかな時間・・・てフィルム取り終わっただけ。さて次は富士フィルムの誇り「ネオパンSS」を装填だ。後編へ。
 ちょっとばかし気分転換にブログデザインを変えてみました。正直カヤックブログ向きではありませんが、嫌いではないです。
 
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 写真左は神戸駅近くの吉野家近辺でとったもの(最早屋上からの景色とは言えない)。ちょっと見難いですが、歩行者安全?の為に備えつけられている?(日本語は難しい)が移っています。勿論これが主役ではなく星です、主役は。ロシア製の「ボルナ9」というレンズでF5.6から8の間に絞って、点光源をぼかすと独特の星型が現れます。ひとよんで「ダビデの星」と言うらしいです。 

 写真右は、神戸のハーバーランドからメリケンパークに向けての夜間撮影。まあヤマカン露出の割には綺麗に取れました。撮影したカメラについては、後で書きます。

 それはともかく、さてこのGWは体調不良のため、カヤックをはじめて以来の「出撃せず」となりました。普通の旅行を3日、カメラを持って撮り歩きましたが、ちょっと歩くと眩暈がして休憩。回復したら再開という感じで・・・まあのんびり出来た為か、大分調子は戻ってきました。


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 GWのうち、一日はカヤックコウノトリに寄せてもらいました。何故かえらい久々のように感じましたね。いやほんと、底が抜けてしまったような体調不良だったので、なんとなく「生還」したような感じがします。まあいい年なので、あまり無理をしないようにという神様の警告ということにしましょう。

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 店内で撮っていただいた写真、とりあえずの最後のカメラ「マミヤRB67プロフェッショナルS」というプロ用のカメラです。フィールドではなく、よくスタジオで使われていたとか。プロも仕事は大概デジタルの時代、相当の玉数があり、 本体、レンズ、ファインダー、フィルムホルダーで計「2.5kg」以上という重さ・・・そのためただでさえフィルムカメラ離れの上、人気もなく、投売り状態、びっくりするほど安い価格で購入可能故に手に入れた次第です。まあ調子に乗ってカメラに投資しまくってしまったので、本当のところを言うと2ヶ月ほど取り置きしてもらっていたのですが。それはともかくよく写ります。書くと長くなるので割愛しますが、まさにプロご用達機です。ただ残念ながらフィルムパックのモルトが劣化の為、光線漏れを起こしていますので、張替えに挑戦です。因みにモノクロ写真は鞆ノ浦沖合いの仙水島にて撮った写真。鞆ノ浦にはカヤックで何度か来ていますが、陸上観光だけだったのははじめてかもしれません。まあ体調悪かったので、2時間程度で撤退しましたが。

 そしてGWではないのですが、8日の日曜日は久々に日生にリハビリ漕ぎに。そして久々のソロ漕ぎ、そして久々の一号艇。あまりもの開放感でついつい海上で叫んでしまう始末、それも「サイコー」という単純な言葉・・・どっかの宗教かよといったところです。まあやはりカヤックは素晴らしい。そして今月の休みは天気次第ですが、カヤック三昧となりそうです。次も何処へソロ漕ぎに行こうかと。でも体がもつかなあ?仕事忙しくて疲れ気味・・・。

 まあ今年はのんびりとやっていきます。今回の長期?体調不良の原因は、もしかすると「おっさん」化によるものかもしれません。「おっさんの扉」を開けてしまったのかもしれません。もう少し行動のペースを落とす時が来たのかも。今までは「若い奴にはまだ負けんぞ」という気持ち出来ましたが、これからは「若い奴には2時間くらいは負けんぞ」ぐらいに訂正しておこうかと。
 4月中ごろから体調を崩していました。ちょっと速く動いたりすると眩暈が起こるような。GWは結局、のんびり過ごしてカヤック行かず、というよりも行っている場合ではなかったというのが正直なところ。だいぶんましになったので、書いて見ます、約一ヶ月前の漕行記を。

 4月10日、待ちに待った琵琶湖花見行。今回は永原からマキノである。僕とS君、T君の三人で、出撃艇は四号艇アルピナ2-430をタンデムで、そしてS君はスペリオ480。

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 先に僕とT君が永原に到着、組立完了寸前にS君到着。観光客が桜の枝を持っていたのを見たらしい。早く川を下って桜を拝見するとしますか、というわけでとっとと準備を済ませて出撃することに。
  

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 本日も持ってきました、フィルム一眼レフ「REVUE」。今回はミール1Bというオールド広角レンズを装着、因みに焦点距離37mmという半端な数字?広角なのでピントが合いやすいのは宜しい。それはともかく、スターンマンである僕が、突然撮影し出すから、そのたびに艇があらぬ方向に向き、T君も大変だ。やはり撮りまくるならバウマンに限る。因みにS君に撮ってもらった写真もあるのだが、いちいち説明するのも面倒なので、これはフィルムだな、これはデジタルだなと適当に考えながら?見ていただければと思う。いやまあどうでもいいことだが。

 時間をかけて川を下り、いよいよ琵琶湖に突入、さあ桜は八分咲きくらいかそれとも満開か?・・・・・・・あれ咲いていない!!?


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 そういえば、桜開花情報を調べたのは随分先であった。それから調べてないや・・・ちゃんと天気予報はいつもどおり調べてきてはいたのだが、何故か開花予報を見ていなかったのだ。

 上がるわけのないテンションのままマキノ方面へ向かう我ら3人。漕ぎつつ思い出す、そういえばこの国の何処かの地方の言い伝えに「成人してからも誠実さを失わない者は、心に桜の花が咲く」というのを聞いたことがあるような無い様な。

 S君やT君の心の中に桜は咲いただろうか?僕には・・・・・何も見えませぬ。
 当ブログを見ていただいている皆さんの心の中には桜の花が咲いただろうか?もし「満開の桜が見える」と言うならば、貴方は相当の「悪党」です。貴方には「桜の花」ではなく「地獄の花」こそ相応しい・・・・。

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 途中何度か上陸して休憩を取りつつ(というより時間を潰しつつ)マキノに向かう。海津も勿論桜は殆ど咲いていない。わずか数本だけ5分咲きくらいのがあったけど、まあ駄目駄目である。全く冴えない花見行はこうして最後まで盛り上がりを見せずに終了する。マキノのテラスから海津方面を見る。やはり桜は咲いていない、そして私の心の中にも桜の花を見ることが出来ない。
 

 皆さんの心のなかには桜の花が咲きましたか?もし咲いたというのなら貴方は相当の・・・。
 
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