ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 事後ものんびりいろいろ話をしながら漕いでいく。出撃時は風ゆるく天気もよかったが、昼頃からは風も出てきて肌寒くなってきた。冬が近づく気配というやつか。 ちなみに写真は何枚かぶれている。一応言い訳しておくと、遅めのシャッターをきったのだ、ついでにカヤック上である・・・・まああの下手なんですよまだ。


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 しかし今日は観光船が本当に多く出ている。カヤックをやる前は乗って見たいものだとは思ったが、やはり今は自分で漕いだ方が良い。水上からの景色は、既にカヤック歴7年(くらいだったかな?)の私でも未だに新鮮である。日本人の95パーセント以上がカヤックを知らずにこの世を去っていくのは、ちと残念だな・・・。


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 観光船から手を振ってくれる「お姉さま方」に手を振り返したり、時々漕ぎやめて写真を撮ったりしつつ漕いで行く。気がつけば相当時間が経っていた。途中、天気が若干悪くなったが、比較的穏やかなツーリングを終えたのは確かすでに4時頃だっただろうか。上陸した後、Oeさんの撮影された手焼きの写真を見せてもらう。
 
 こんなにも違うとは!というのが最初に思った感想だ。Oeさんの写真は、ネットでは拝見させていただいていたのだが、プリントは勿論はじめて。PC画面との差はそんなに無いのでは?と正直思っていたのだが、違う、全然違う。どう表現したらよいか分からないのであれだが、以前カヤック乗りでありプロカメラマンの方から「写真は自分で現像してプリントしてはじめて分かるものですよ」とおっしゃっていた意味が、このとき本当に分かったというところだ。変な言い方だが、「写真が生きていて主張している」様な感じといったところだ。銀塩写真の奥深さはデジタルカメラの比ではないというのが、日々分かってきていたが、最早勝負にならないくらいの差が開いてしまった・・・・そんな感じである。がまあデジタル一眼歴も1年未満の私が偉そうなことは言えないな。

 それはともかく後日当方が撮った写真を自家現像?していただき、その内2枚をプリントしたいただいた。現像したものをスキャンすると、店に任せるよりもすごく「つるつる」した感じを受けた。すごく綺麗である。自家現像をうまくやると、店任せ寄りも大分良くなるとはきいていたが、なるほどといったところだ。そして私の撮ったしょぼい写真が、Oeさんの実力で「別物」にかわってしまったのはびっくりだ。いや本当にありがとうございました。しかし皆さんにお見せできないのが残念である・・・。

 その後駅まで送っていただき帰宅。まあしかし困ったものだ、ファルトにカメラにやりたいことは多けれど、お金も休みも少ないし、いやいい加減「嫁探し」を頑張らないと「一生独身コースだ」思ったりするのだが、まあこうなったら男らしく?「突き進むやりたい放題やる」これしかないような、いやそれは間違っているような、まあそんな感じがする今日この頃だ。まあその自分でも「ようわからんわ」というところなのだ。

 それはそうと気がつけば6回目のブログ更新、ちょっと調子が戻ってきたなあ・・。
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 11月13日は、「ウォーターランドの風に吹かれて」のOeさんと、「近江八幡」及び西の湖を漕いできました。Oeさんはアルピナ2-430乗りかつ写真の「ハイアマチュア」、ここぞとばかりいろいろと遠慮なく聞きまくったのは言うまでもありません。その結果、写真については「禁断のステージ」に上がることにしました。まあそれはともかく、書いてみます。ちなみに当方出撃艇は同じく参号艇アルピナ2-430(今年はこればかりだな、流石はマルチカヤックだ)。

 JR近江八幡駅で待ち合わせ、そこから水郷のほとり、出撃場所まで載せていただく。はじめてお会いする方にいつも聞くこと。

 私    「なんでカヤックやろうと思ったんですか」

 Oeさん 「水上からの景色に興味があったんです」


 これは結構珍しいパターンだ。大概、僕のように友達に連れて行ってもらってからはまった、旅行先で見て面白そうだと思った、テレビで見て、後は琵琶湖の花見漕ぎを陸上から見て・・・・。流石はハイアマチュアといったところか?


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 出撃場所に到着、組み立てつつ話をさせてもらう。写真についていろいろ。話しながらテキパキ組立、とりあえず水上へ。今日はなかなか良い天気で、観光船も結構出撃している。途中でカヤックも見たが、やはり少なかったな。それはともかく、とりあえず葦原?を漕ぎつつ、西野湖に出て戻ってくるというルートで行くことに。


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 水郷は僕にとっての「カヤックデビュー」の場所、久々に漕いで見ると、始めた頃をいろいろと思い出してきた。あの時は零号艇「レイカーソロ」というダッキーで、友達とそのその友達の計4人でここに来て漕いだ。途中、殆ど物音がしなくなった時に、「なんという静けさだ、そしてなんという心安らぐ遊びだ」と思ったものだ。それから今に至る。カヤックにおいては、未だにまともに続けているのは僕だけになってしまったが。あれから川に一人で行き、琵琶湖へ。そこでダッキでの限界を感じ(強い逆風で痛い目を見)、ファルトを検討。カヤックコウノトリの河野さんが勤めていた、青木カヌー直営店「バイエルン二色浜店」にて壱号艇シーショアを購入・・・・あそこからファルトライフが始まったのだ。ほんと今までよく続いてきたものだと思う。夜の仕事で、ろくに眠れずに疲れをひきづりつつ続けてこれたのは、それだけファルトの魅力があるというのが大きな要因だろう。ダッキーほどやわらかいと不安を感じ、リジットほど硬いと「優しくない」と思ってしまう体になってしまった。いやまあダッキーは川ではより安心感があったりするが。勿論それは沈しにくいというよりも、そこを擦っても楽勝ということだが。

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 そんなことを頭に思い浮かべつつ、のんびりとOeさんと話しつつ漕いで行く。水路を巡り、葦原を巡り、持ってきたフィルムカメラに単焦点58mmでモノクロでとりとそのような感じで漕いでいく。しかし「水郷」こんなにもよかったかと思えるほどの場所だ。癒される、本当に。

 さてそこで何気に聞いてみたのが、私の写真ライフをヘビーな方向に持っていくことになりそうな事であった。それは大判カメラについてである。大判カメラとは、「昭和時代を舞台背景に描いた映画やテレビ」にでてくる、、頭から布かぶって写している蛇腹がついている大きなカメラである。これでなんとなくイメージしていただけるかと。まあその詳しい説明は検索していただくとして、フィルムサイズが大きいのだ。そして蛇腹を動かしてピントを合わせたり、あえて外したり、被写体の形を変えたりと、いろんな表現が出来るのだ。 35mmカメラよりも、そして中版カメラよりも、もっとも古い形をとどめているカメラ・・・らしい。


 リバーサルフィルムにより、フィルムサイズの大きさがいかに偉大であるかを思い知った私だが、大判には当分手を出さないでおこうと思っていたのだ。その理由はコストの高さにある。フィルム代及びフィルム準備に暗室作業と伴うか、それとも楽をするかによるが、当方は楽する方を採るつもりなので、そうなると一枚で現像代金込み「900円ちょっと」!!となるわけである。それ故にとても無理であると思ったわけだ。が興味は少しではあるがもち続けていたのだ。

 大判カメラを所有されかつ撮影されている、そして暗室作業もされている恐らく「稀有」な存在のOeさんに聞いてみたのだ、大判について、特にコストの問題について。それで「中版のロールフィルムホルダー」が使えますよという返答をいただいた・・・・そうだ、そういえば使えるんだったなあ!中版ならまだ一枚あたりのコストはだいぶ下がるし、そもそも今まで何度も撮って現像している。ついでに今のスキャナーは大判に対応していないので、大判でとってもスキャンできなかったが、中版サイズなら使える。ここぞという時に大判フィルムで撮影すれば、コストも下げれるのだ。

 となると俄然興味が沸くというより一気に噴出し、帰宅してから連日大判カメラをネットで調べ、本を購入、今に至る。どうなってしまうのだ、俺の貯金よ、そしてさらば年末の遠方旅行よ!・・・・・・はあなんか荒稼ぎできる仕事でもないかな?

 がまあ本体はともかく、中古で大判カメラ用品を集めると意外と安くつくことはつくのだ、あくまでも意外とではあるが。それだけデジタルに多くの写真好きが移行してしまったのだなあ。

 それはともかく、カヤックの話、カメラの話ととめどなく話しつつ、いい時間になってきたので、湖岸に上陸して休憩することに。丁度フィルムもきれたので、今度は持ってきたカラーネガを装填しなおすことに。
 

  と訳の分からん?題名をつけましたが、実は当方と兄の共同所有の車、ダイハツミラ「ウォークスルーバン」をうちの兄が勝手に売却、次買い換えたのが、同じ車種の「マニュアル」車。ということで「マニュアル車」嫌いの私は乗りたくないので、今年の体調不良もあいまって、K2未だに出撃できずとなっています。厳密に言うと、K2だけでなく、カサラノ及びエルズミア480も、そしてトランパーも出撃しておりません・・・・流石にカサラノは今度乗りに行こうかな、ちと早いけどドライスーツ事始をかねてとは思っております。

  
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 ということで何とか一人で持っていけるものの、今の気力及び楽したいのでといろいろ考えていると、何故か思いついたのが募集広告。

      
      「求む K2乗組員兼電車行運搬員」 

 
 募集要項

 漕力より足腰の強い方、忍耐強い方、ファルト愛の強い方を求めます。気が短い方には向いていません。 年齢は不問ですが、25歳以上の方が適任かと思われます。性別問わず、怪力女性大歓迎。

 
 仕事内容

 個人装備及びK2フレーム、船体布その他パーツのザック(約20kg)をお持ちいただきます。それに個人装備の重量がプラスされます。 バウ側に乗っていただき、のんびり漕いでいただければ結構です。時々手を止めて写真を撮ったり、休んだりしても結構です。ご希望ならスターンに乗ってもらい船長気分を味わっていただくのも、勿論問題ございません。ただしこの場合、ある程度の経験者に限らせていただきます。

 
 報酬


 給料は出せませんが、嫌でもシーカヤックタイプのシングル艇程度での電車行が、出来るようになります(もしかすると二度したくなくなる可能性も否めません)。

 フレームフェチの方、特に「ぶっとい」のがお好きな方、きっと気に入って頂けるかと思われます。

 なかなか乗る機会がない最強のファルト「K2 エクスペディション」、乗って損はないかと思います。480スペリオ乗りのS君曰く「こいつはすげえや!」との事でした。大船に乗った気分が味わえます。


 とどうでもいいことが頭を駆け巡りました。まあ勿論本当に募集しているわけではありませんが・・・。

 とりあえずダッキー乗りのT君が、最近カート行が上手くなって来たのと、当方の家から近く同じJR沿線なので、T君に頑張ってもらい、来年はK2の出撃を増やせればと思っていますが、果たしてどうなることやらです。

 いつの日か「ちょいとK2持って太平洋にでも漕ぎ出すか」「南の島にでも行くか」なんて気軽に言ってみたいものです。

 まあ荷物つめるオートマの中古軽自動車を買ったほうが楽なんですけどね。しかし困ったことに「大判カメラ」に手を出そうとしているので、お金を下手に使うわけにはいかなかったりします。はあ、安月給、働けど働けど暮らし楽にならざり・・・いや好きなことやっているから贅沢は言えないかな?

 これまた相当前の事ですが、9月の連休に鹿児島に行ってきました。「知覧特攻平和会館」訪問と桜島を漕ぐ為、及び鹿児島観光。随分前に行く予定が、家庭の事情でいけず、やっといけました。知覧・・・日本人なら一度は行っとけ!と言っても良いくらいの場所です。桜島は予想通り「元気」でした。とりあえず簡単に書いてみます。

  スカイマークは安いのだ!神戸から往復で25600円也!まあもう少し以前から予約しておけば更に安くなったのだが。それに空港から中心部までのバス往復代を入れても、新幹線で行くより宿一泊分は安い。ついでにいうと、飛行機で行くとちょいとリッチな気分が味わえるのはいいところだ。ただ新幹線より一寸面倒くさいが。

 夜8時頃に到着、ホテルにチェックイン後、街を歩いてみると、地面になにやら砂らしきものが・・・・おお灰だ!桜島だ!ついに鹿児島に来た、そう実感した。それにしても鹿児島ガールズ別嬪が多いなあ。化粧が控えめなのも良し、まあどうでもいいことだが。

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 翌日朝からフェリー乗り場に向けて、初「路面電車」カヤック行である(写真は参考まで、全く関係ない写真を何故か掲載)。いいね、路面電車のある街は。神戸は僕が生まれる前に廃線になったのだよ、残念。桜島桟橋前駅にて降りて、そこからちょいと古い町並みを見ながら歩いて行くとすぐにフェリー乗り場に到着。乗って直ぐにフェリーは出発、前方には噴煙を上げている桜島だ。「元気だなあ」

 フェリー降りて出撃場所までも4分くらい、レインボービーチというところだ。ここは組立には良いのだが、ついて見て分かったこと。それは海水浴場と錦江湾をつないでいる水路が干上がっている!そうなのだ。ここから出撃する場合は潮の状況によって艇を持ち上げて海まで運ばないといけない事もありうるのだ。足場の悪い場所を荷物満載の艇を担いでいくのはちと苦労する。
  
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 とりあえずとっと組み上げ出撃だ。ちなみに艇は参号艇アルピナ2-430。とりあえずウォーミングアップで海水浴場前を行ったりきたり。そして桜島に艇を向けると、丁度噴煙を上げたところ。「おお桜島!」、元気すぎるぞ。それから例の水路へ。そのままいけないので、強引に艇を持ち上げ錦江湾へ。最後にずっこけ・・・・船体布はまあ大丈夫であったけど。
  

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 本日は風が強めで海は荒れ気味、ツーリング時間は3時間も無いので、近場でちょい浮きだけか。下手に進むと戻ってくるのが大変だ。

 波に戯れつつ、空を見上げ、桜島の噴煙を見上げつつのんびり過ごす。一人で海に浮いている時は、「人生っていうのも悪くないものだ」なんていつも思うのだが、帰宅していつもの都会暮らしに戻ると「退屈な人生だな」とい思ってしまうのは不思議なものだ。

 まあたいして書くことが無いのであれだが、翌日、知覧に向かう時のバスの車窓から、桜島に渡らなくても出撃できそうな川及び場所を発見したので、今度はそこから出撃しようかと。その方が、ファルト乗りらしいし、路面電車は結構込むのだ。

 わずか3時間のカヤッキング、上陸して乾かしていると、地元のネイチャーガイド(だったと思う)お兄さんに話しかけてもらった。カヤックのガイドもやっているということで、ポリ艇を運んできて出撃準備をしていた。桜島に移住して暮らしているとの事だ。移住・・・いいな。神戸をいつか離れて再び移住したいものだ。理想的には日本だけでなく、世界中を移住して「最高の場所」を見つけたいものだが、まあそれは難しいだろう。

 わずか3時間という限られた時間ながら、なかなか良いストレス解消になった。それにしても桜島は元気すぎだ・・・。それにしても漕がないツーリングだったなあ。
 いまさらですが、一月ほど前に尼崎で行われたイベントについて少し書きます。実は撮り貯めたフィルムをスキャンする時に、このとき撮ったネガを発見!そういえば書いてないなあと思い出したりしたのです。
         「うんぱく2011」

 10月の連休初日の土曜日、仕事の前に行ってきました。尼崎の「北堀運河」というところで行われたイベント。カヤックのイベントというわけではないです。手作り的なイベントで結構盛り上がっていました。出店あり、フリマアリ、アマチュアバンドコンサート?あり。カヤックコウノトが参加ということで寄せてもらいました。
、当方は仕事もありただのカメラマンでした。

       

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 皆さんの楽しそうな姿を眺めつつ、陸上から10枚ほど撮影。楽しそうな雰囲気が昇華して、ちょっとファンタジックな写りに・・・いやただのソフトフォーカスレンズ(ミノルタαマウント100mmF2.8 SOFT)での撮影(効かせ過ぎ)。

 35mm一眼レフフィルムカメラのメインシステムはすっかり「ミノルタαマウント」となりました。大手カメラメーカーとしては唯一の関西発祥(だったはず)。ミノルタの歴史に関する本を読んで見ると、まさに昭和から平成にかけての日本の歴史をなぞるが如く。特に戦後日本が最も勢いのあった時代について呼んでいると(そういえば「ジャパン アズ ナンバーワン」とかいう本もあったなあ)、「なんでこうなってしまったんだ日本」という想いが強くなります。

 それはともかくスタンドアップパドルボートの皆さんも参加。あれはあれで楽しそうです。滞在時間は20分ほど、連休の日本海出撃準備もまだ完了していなかったので、退散。

 神戸の兵庫運河あたりでもやってくれれば参加するのになあ、とは思っていますが、まあ無いでしょう。それよりも兵庫運河を漕ぐ時に、いつも出撃場所として使っている場所が、護岸工事の為に使用不可・・・・新たな出撃場所を探しに偵察にいかないと。まあその気になれば出撃できそうな場所の見当はついているので、大丈夫そうですが。

 今年は今のところ出撃回数16日、後4日くらいは出撃して、なんとか20日達成を目指そうかと思います。
 いまさらこっそり更新!2日目の朝、断続的な眠りの為、爽快とはいえないものの、まずまずだった。暖かな日差しを浴び、昨日の残りものを朝食とし、片づけを終え、一路「浦富」海岸へ。それにしてもフィルムカメラとオールドレンズの優しい写りよ・・・・。

 網代港から出艇できるとの情報を得ていたのだが、結局分からず、港の隣に位置する海水浴場から出撃。トイレあり、組み立て場所も良く、悪くないが、港を横切らないと浦富海岸にいけないのが欠点だ。



                      
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 組立途中から風が徐々に強くなってきていた。いつでも撤退する心積りをS君に伝え、騒がしい海面を2艇が進んでいく。
 

                      
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 港を横切るとそこは浦富海岸。予想以上に素晴らしい場所だ。水質良し、入れる洞窟や通れる岩場多く、久々にシーカヤッキングを随分楽しめた。ただ写真は残念ながら「デジカメ」を忘れたので撮っていない。S君のを借りている。フィルムカメラには「ネオパンアクロス」というモノクロを装填していたので、S君の車においてきたのだ。ここなら「カラーネガ」か「リバーサルフィルム」か。どうもモノクロでここを撮ろうという気がおきなかったのだ。



                      
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 岩場を巡っていると、ツアーご一行に遭遇。後をつけていくと、網代港方面に向かっているので、次回の為に上陸して調べてみる。なるほどここから出艇していたのか!ということで次回からは港を横切らないで「おいしいとこどり」出来ることに。また夏場にでも来てみよう。


                      
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 多くの岩場を通り、洞窟にはいり、ひっきりなしの遊覧船を避け、上陸休憩。そこで少し過ごした後、もう少し先を見に行くことに。が風が強くなってきて、波も高くなってきていたので、念のために撤退することに。波に戯れながら漕いで行き、とある岩場を通り越すと、一気に波が高くなる。陸地近くで浅い地形の為だろうから、沖合いに回避しようと思ったが、結構沖合いも荒れ気味。そうこうするうちに更に波風が強くなる。さてどうするか、ここから先ほど上陸した、網代港までどれくらいの距離があったかな?確かもうすぐだからいけるだろうという思いと、確信が持てないので撤退して先ほど休憩した場所辺りで折畳んで逃げるか・・・・・。8割方は問題なしに?いけるだろうという思いがあったのだが、確信が結局最後までもてなかったので、S君に撤退を告げる・・・・・・はあ敗北だ。

 荒れる波の中、先ほどの休憩地まで戻ってとりあえず休憩だ。しかしこのなんともいえない「いやな」感じはなんとしたことか!?今まで、荒れてきたので撤退というのは何度もしてきているが、今回は撤退の判断としては「大失敗」といるかもしれない判断だ。あれぐらい行けるだろうと思いつつも、結局撤退してしまったのは正直情けないというべきか、なんと言うべきか・・。まあ良くも悪くも今年の僕らしいというところだろう。

 そしてS君には申し訳ないが、ここから車を取りに行ってもらう。この海岸から車道へは登り道ハイキングをしなくては行けない。その間に当方は撤退準備をするわけだが、意外と多くの観光客が来て、話しをしていたので、結局S君が戻ってきたには殆ど片づけが済んでいない始末。知らない人にファルトをアピールするチャンスではあるが、きりが無いので途中から私は気づかないふりをしていましたよっと。

 撤収完了、そこから荷物を担いで汗水たらしながらハイキング、車道に出てS君の車に積み込んで、一路帰宅。車中ではプチ反省会・・・。

その後は諸般の事情で家まで送ってもらうことに。それにしてもS君は大変だ。カヤックの話のみならず、カメラの話、サッカーの話、そしてわけのわからん「南斗人間砲弾」の話。決して外交的ではない私であるが、その気になればいくらでも喋れるネタはあるタイプ?なので相手するのが大変なのである。

 それはともかく、終わってみると去年の熊野川に次ぐ「合宿」であったと思えるほど、なかなか良いツーリングだったと思う。日本海の兵庫県側から鳥取県東部はやはり凄いフィールドだ。また夏にでもくるとしよう。
 
 
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