ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 寒い日が続きます。今年もあとわずか。
 今年は三月に体調を大幅に崩してから、結局カヤック行は20回前後となりました。当ブログの「艇別出撃回数」表示を消してから久しい・・・。

 今年はカヤックの締めものんびり湖を漕いできました。やたら寒くて、カヤック後の温泉が気持ちよかったです。因みに出撃艇はS君のフジカヌー「クイーングース」。S君に譲渡してから2年越しの初出撃!


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 それはともかく来年はせめて30回は出撃したいものです。来年早々、長期休暇中に一度位は海に漕ぎ出してきます・・・予定ですけど。

 そういえば、今年も何故かクリスチャンでもない日本人が浮かれ騒ぐ「クリスマス」なるものが通り過ぎました。何故かその夜は「聖夜」ともいいます。異国の神を信じたこともないのに、何ゆえ聖夜なのか全くもって理解不能というべきでしょうしかし 今年は23日から25日が三連休と・・。私の予想では来年の9月から10月にかけて、日本の人口が結構増加するのではないか、人口減少に一時的ではありますが、歯止めがかかるのでないかと思いますが、はたして。

 といいつつ当方もうっかり綺麗な彼女が出来てしまいました。
 スタイルと美貌を兼ね備え、そして「光軸」を操る「やまとなでしこ」・・・タチハラフィルスタンド45Ⅱ型(勿論日本製)。なんといってもフォールディング!やはり折りたためるというのは私の人生で重要なことなのかもしれませんね。こいつとクリスマスに、中ノ島中央公会堂あたりでデートしてきました。
 
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  因みに写真は浜寺公園に行った時のもの。白いレンズが、コダック「コマーシャルエクター 8 1/2インチ」という数多の伝説に彩られたオールドレンズで、黒い方がニコン「ニッコールAMED120mm」という遠景の画質を捨ててマクロ域撮影に特化した「侍」みたいなレンズです 。

 まあそのもし僕がどこかのカメラサークルに入っていたら、諸先輩方から「なんでこの組み合わせやの?」と突っ込まれる程、両方とも独特のレンズです。



 フィルムカメラ歴1年にも未たず、大判カメラに手を出そうとは。簡単に言うと、ピント合わすために頭から布を被って写すタイプのやつです。それからあおりが出来ます。書くと長くなるので説明はやめておきます。今年はカヤックもあまりいけなかったので、カメラに関してはある程度集中できたのがその原因であるのはいうまでもないですが、はたしてここまでいってよかったのか?もはやプロでも扱いをしらない人が多いという大判カメラ。風景だけでなくポートレートを撮るのも楽しそうです。

。 しかしそれにしても今年は所有艇中半分は出撃しなかったとは・・・40前後はやはり人生の関門なのか?まあ疲れましたよ、ほんと。

 来年はカヤック目標出撃日数30日、あともうちょっと遠方を漕ごうかと思っています。

 それでは皆さん、来年もよろしくお願いいたします。
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  その壱をついつい書いてしまったので、弐を書かなくてはいけないことになってしまった・・。 最早ツーリング記録ではないが、仕方ない。 

                  

 浮御堂(海門山満月寺)  

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 そこから少し漕ぐと見えてくる「浮御堂」寺名が海門山満月寺。満月・・・・かつて月の満ち欠けに生と死をみた民族がいたとか。 なんとなくではあるが、生はパライソ、死はインヘルノというイメージがあるが、死こそ安らぎという人もいる、その人にとっては死こそパライソであろうか(あまりいい考え方ではない、というより危険であるが、安楽死問題もあるので難しいところだ)。しかしまあ来世なんざ信じていない僕にとっては、あわててあちらの世界に行こうとは思わない・・といういより無になるのだから、もう少しこの退屈な世の中を生きようと思っていたりする。


 琵琶湖大橋


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 それから本日のゴール地点に架かっている「琵琶湖大橋」まで漕いでいく。
 これが架かった時、両岸の人は相当喜ばれたのではないかとは、想像がつく。今まで相当大回りするか船で行くかしかなかったのだから(あえて書くまでもないことではあるが)。まさにパライソへの階を上がるが如く思えた方もいたかもしれない。この橋を見上げながら漕ぐと、不思議といい気分になる。橋に人格はないが、何故かこの橋は「明るい」橋だ・・・・と私は思っていたりする。インヘルノ・・私の妄想でもこの橋からはそれについて思い浮かべることが出来ない。

 
 駅までの暗い道を行くと

 ゴールに着いたからといって、そこで終わるわけではない電車行。非常に疲れているとき、はじめていく場所で日が暮れて道が見えず楽なった時等、「いったい俺は何をしているんだ」と思ったことは何度もあった。殆ど修行である。まさにプチ「インヘルノ」。であるがある程度回数をこなすと、それが当たり前になる。この当たり前の状態になった時に、電車行はある意味そこで完成する。

 電車行は何度も述べているが、これはファルトの可能性を最大限までに上げる効果がある、というより厳密には日本人的使い方における最大限の効果というところか。外国で二本以上に電車行に向いている国はないだろう。まさに日本で電車行を極めることは、それは「世界最高」を意味するのだ!・・・どうでもいいけど。

 慣れるまでは、しんどい思いをする「電車行」・・・・同じ景色を見ずに済む「電車行」はやはり僕に取っては魅力的であり、ファルトをつづける(今年は何とかだったが)理由である。ファルトが車でしかいけなかったら、せいぜい年間10回程度しかいかないだろう。

 まさにファルトの電車でカヤックは私にとって「パライソへの階」なのだ・・・・。

 
 未完
 

 そろそろまともに戻ります。

 さて、これもちょっと前に琵琶湖は大津から堅田まで漕いで着ました。このコース割とすきなので、今まで5,6回は行っています。S君と「紅葉カヤック」どこにしようかと相談したところ、彼はここを漕いだことがなかったので、ではここにしようと決めましたと。ということで出撃艇は今年こればっかりの参号艇アルピナ2-430。S君は勿論480スペリオ。それでは書いてみます。

 趣味にはまると   

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「パライソ(天国)への階(きざはし)」・・・・・以前天草の乱関係の本での書いたあった言葉。カヤックに乗っているとき、所謂「想像以上の景色に出会った時、感じる興奮と感動はまさに「パライソへの階」を上がるが如くである。が趣味にはまりすぎて、多くの労力及び金銭をそれに費やすことにより、多くのものを失う可能性もある。そう考えるとある意味これは「インヘルノへの下り坂」といえなくも無いか。

 それはさておきS君と私は大津駅下車後、びわ湖畔までいき、そこで組み立て出撃、目指すは堅田は「琵琶湖大橋だ」。組み立て時には3人くらいの方に話しかけてもらった。勿論時間があれば出来るだけ丁寧に説明すべしである。そうこうするうちに時間は過ぎ、すでに11時を回った。そろそろ出撃だ。

 今日は寒くなく暑くもない絶好のカヤック日和、湖上には多くのバスボートが浮かんでいる。とりあえず北方面に向かいつつ、しゃべりつつ漕いでいく。

 
 
 琵琶湖ミシガン遊覧船


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 そもそもこの名称でよいのかどうかが問題が。がそれはさておき、前方から大型客船接近、琵琶湖ミシガンだ。家族や恋人とのって優雅に湖上散策していると、まさにそれは「パライソへの階」を上がるが如くである。これは「道ならぬ恋」に落ちてしまった男女にも言えるだろう。がその道ならぬ恋に落ちて家庭を崩壊させてしまった者達が、有史以来いかに多いか。道ならぬ恋それはやはり「インヘルノ」への下り坂なのかもしれない。まあそれはともかく、一度ミシガンにのってのんびりと湖上観光をしてみたいものだが、デートしてくれる相手がいない・・・やはりこの世はインヘルノなのか?


 穏やかな湖上を漕いでいく。紅葉はぼちぼち、今年は紅葉が遅いのを実感する。ディンギーやバスボートがいやというほど湖上にいる。今日は漕ぎ出すのに良い天気であるな。

 
 世界最古の職業


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 言わずもがな「風俗」関係である。
 湖上左手には「雄琴」が見えてくる。かつては有名な歓楽街であったが、今は地元関係者の尽力で「温泉」をうりにした家族でおとづれる湖との出来る観光地になっているとか。またいつか相方連れて行ってみるとするか、いやいないじゃないか・・・・。まあそれはさておき、風俗というのは、意外や意外、そこそこの男達が行っていたりする。そう貴方のだんなさんももしかしたら・・・・。個人的には一時の快楽で「大金」を使うのは如何なものかと思ったりするのだが、まあ人それぞれだ。少なくともお金の使い方は個人の自由である。奇麗事ではないのだ。まあ男には安らぎが必要なのだよ。

 そそれはともかく、そっち方面に「鉄の理性」とはいえないまでも、「石の理性」くらいはある私が、唯一危なかった場所がある。それは大阪の「飛田新地」である。知る人ぞ知る「風俗街」である。有名な飛田百番で飲んだ後に「社会見学」と称して歩き回ってみたのだ。まさにそこは恐るべき場所といっても過言ではない。店の中に座って魅惑の微笑を湛える別嬪さん、巧みに呼び込みをかける「やり手婆」さん。その独特のデンジャラスというべきか夢見心地というべき雰囲気と、酒による「心のノーガード」により、飛んで火にいる夏の虫の如くふらふらと吸い寄せられそうになった。まさにそれは「石の理性」を溶かす妖しい酸の如くである。

 風俗とはまさに、そこは安らぎを求めてさまよう寂しい男達にとっては「パライソへの階」を上がるどころか「高速エレベーター」に乗るがごとくであろうかそれともそれにはまり「散財」、相方にばれて「修羅場」・・・・いややはり「インヘルノへの下り坂」もとい「ダイブ」となるのかもしれない。それから何度か「社会見学」をしているが、私は大丈夫である・・・・。まあしかし独特の場所であるな。ちなみに「カップル」でいくと怒られるのであしからず、勿論無許可撮影はご法度であるのは言うまでもなし。

 
 つづく・・・ツーリング記録になっていない!

 随分前のツーリングですが、久々に木津川に行ってきました。今年初出撃の弐号艇SS-1で。同行者はS君とT君の2人です。2人ともダッキーで、この3艇でツーリング。ここは何度も漕いでいるので、ツーリング記録は適当に「事件」について主に書きます。

 木津川をファルトで行く場合、ある意味最も難所というべき場所は、キャンプ場前の浅瀬である。水深によっては浅いゆえに船底がひっかかるのだ。今日は水量がもう一つであったので、引っかかってしまった。なんとか脱出するものの、うっかり沈しそうになっていまった。そういえば未だに木津川では沈していないなあ。まだ私はこのときにとある事件が起こっているのを気づいてはいない・・・。

                   
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 そこから後は殆ど漕がずに流れに乗りつつ下っていく。久々に木津川、やはりなかなか良いものだ。12時半頃、中洲に上陸して食事をとる。なんとそこにはフレームが転がっていた!S君が見つけたのだ。アルピナのフレームか?一体何故こんなところで?

 
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 そこでゆっくりしてから出撃しようとすると、なんとSS-1の左側ガンネルフレームがリブから外れてチャインの位置近くまで落ちていた!がまあ全くここまで問題ないので、そのまま行くことに。SS-1はもともとオークションで手に入れたときから、経年なのか、結構フレームがゆがんでいたりしていたのだ。37年もたてば当たり前だが、逆によくもっているものだ。記念に?左にリーンしてみると安定感がアップしている!恐らくスピードは落ちているのだが、ここは流れのある川、問題は感じない。一応書いておくと、本当はエアチューブの空気を抜いてフレームをある程度ばらしてから再組立すべきなのは言うまでも無い。がまだ本当の事件に未だ気がついてない私であった・・・・。


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 そこからくだりいつもの木津駅近く(といってもある程度歩くが)まで漕いで行き上陸。撤収。少し上がった場所で分解撤収していると、何か足りないことに気がつく。無い!フレームが無い!コクピットの後ろ側、リブの上につけて、リブが外れないようにする兼船体布を巻き込んで固定する為にフレームが、無いのだ。何度も探してみたけれど、結局見つからず・・・・。どうやら昼食休憩中の中州にて、水抜きの為、艇を反対にした拍子に外れてしまったのだろう。昼食上陸時は問題なくついていたのだからその可能性が高いのだ。あのアルピナのフレームらしきものが、寂しさのあまりウッドフレームを呼び寄せた・・・そう考えればある程度諦めがつく・・・・とそんなわけわないか。ということで来年のフジタカヌー工場見学時にでも受け取る為に発注しないといけなくなってしまった。

 まあファルトはフレームが破損しようが、なくなろうが、その部分だけ取り寄せれば使えるようになるので金銭的なことを除いてはもんだいないのだ・・・でもリジットなら無くしようが無いので、今回はその長所が生かされたとはとても思えないが

 久々の木津川、ほんの少し残念な結果に終わってしまった。

    「さようならフレーム 三十七年間ありがとう」

    

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