ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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  本当に「それは」ドラマチックであった。カヤックで回り込んですぐの角度、その時の鳥居と女性の位置関係、まさに映画のワンシーンの如くであった。が水上と陸上、それ以上はどうしようもない。さらば弁天様の化身殿。というわけで、ツーリング継続、とりあえずもう少しいった浜まで漕いで上陸。その浜にも沖島に撮影にみれられた、年配の方がいらっしゃった。この島は一人旅が似合う島だ。
   
 ちなみに沖島は観光の島ではないので、近江八幡駅からのバス便と通船便の時間があまり合わない「交通の便」がとてもいいとはいえないのだ。だから一度きてしまうと、場合によっては滞在時間が事実上長くなる、要するにすぐには帰れないのだ。がその分のんびり出来ると考えればよいのかもしれない。勿論車で来る分にはその限りではないが。

 とそのときである。おおまたもや「化身殿」参上!今度は話しかけさせてもらう。
 話を聞くと、関東から用事があって、丁度時間があまったとの事で見えられた「女一人旅」、まばゆい笑顔を振りまく「今時の女性」とは違った清楚な感じのする(ながったらしい)女性である。男でも一人旅する人は少ないが女性なら更にであろう。妙に渋いものだ。

 もともと学生時代カヤックの体験はしたことがあったとの事で、カヤックを見て「いいな」と思ったらしい。そんなこんなで5分程度くらい話をさせてもらった。流石に長話も申し訳ないのでそれに止めた?が、もう少し話してみたかったのは言うまでも無い。まあしかしカヤックでの行き先で、稀に女性と話す機会はあるのだが、正直「無駄にタイプ」の可能性が高いのだ。確率的に60パーセント位か?神戸市中央区のアラフォー男達の中で、3番目くらいにもてないであろう「私」に対しての、恋愛の神による「慈悲」ということにしておこう。 そろそろ婚活開始するか・・・いやもはや手遅れか?一番の問題は、プチ女性恐怖症である僕自身「まあ縁が無いならしゃあないなあ」という程度としか考えていないことだろう。というよりも友達関係の独身連中はそんなんが多いのだ・・・・まあこんないかれた世の中じゃあ・・・。日本の未来はとても明るいとはいえないなあ。



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 それはともかく、その後は食事を取り、島内散策に向かう。それにしても被写体に溢れる島だ。フィルムを後3本くらいはすぐに消費してしまいそうで、つくづくもっと持ってくるべきだったと後悔。まあその内大判カメラと35mm持って再来島するとしよう。

 ちなみに島を歩いている時に、またもや化身殿と遭遇。いやはやなかなか楽しい時間であった。そこでも数分話す。そして今度こそさらばである「竹生島弁才天の化身殿」。やはり「無駄に」タイプである。

 島を見回っている最中に湖面を見ると、どうやら風が出てきているようである。ということで出撃地に戻り、お互いの艇を乗り換えることに。艇を置いてある場所に戻ってすぐに、宮が浜にむけて漕いでいく。が陸地で見るより風ゆるくたいしたことが無い。ついでに船舶交通数もしれているので、何の問題も無く25分前後で到着。それから艇を交換して久々に450に載せてもらう。

 久々に乗った405であるが、やはり速くクイックに動く。ストリンガーバーの位置が良く、リーンがかけ易い艇で、少しリーンをかけただけで結構曲がるのは、扱いやすい。が一つ疑問が・・・一時安定性が上がっているような?もしかするとプロトタイプよりも安定性をあげたのか?

 上陸してから分かったことだが、そういえば以前乗ったときの艇は、カヤックコウノトリの「河野さん」スペシャルで少しエアチューブを絞っているので、一時安定性が低かったのだ(その分操作性はアップ)。それはともかく、右に左にリーンをして、湖上を蛇行。時にとばして快走させる。改めて乗ってみて、人気が出るのが判ったような気がする。扱いやすく、スピード速く、軽い艇、まさに電車行にももってこいである。

 10分程乗らせてもらった後、上陸して撤収することに。それにしても冬の寒気が一休みした、清清しい日であり、気持ちのいいツーリングであった。こんな感じで今年はやって行きたいものだ。
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 2月5日になりますが、琵琶湖東岸の宮ヶ浜にてOeさんがこの度新しく手に入れられた、フジタカヌー「アルピナ450ハイブリッド」の進水式兼ツーリングにご一緒させていただきました。まあしかしほんと書くのが遅いこと・・・。言い訳すると2月は自営業にとって大変な時期なのですよ。やっと「それ」を終えてこれからは趣味に邁進しようと思います。それはともかく、久々に壱号艇シーショアで出撃。それでは書いてみます。

 JR近江八幡駅にて拾ってもらい、Oeさんの車で宮ヶ浜に向かう。車中では新艇の話と「コダック破産法申請」の話で盛り上がったり盛りさがったり。ついでに言うと、この日以降であったのだが、フジフィルムの当方主力カラーネガフィルム「リアラエース」(ISO100)が製造中止と。コダックは値上げ・・・・頼むよほんと。

 それはともかく、宮ヶ浜に到着後、程なく組立開始。雪がそこそこ残っており、天気は穏やか、風も緩め。なかなか進水式にはいい日和だ。 ついでに言うと、またもや写真は「モノクロ」だ。


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 Oeさんは一度家で組み立てていたとのことで、問題なく組み上げていく。それにしてもなかなか思い切りのよい方だ。以前からメールでカヤックやカメラ、写真の事について連絡させていただいているが、本の少し前に「アルピナ450ハイブリッド」検討しているとの事だったので、早くて花見の時期あたりかなと思っていたら、気がついたら発注されていた。まあ装備さえ整えて、天候を考慮すれば冬でも問題ないのは言うまでも無いが。どちらにしろ早いか遅いかの違いだけであるから「善は急げ」ということか。が当方みたいについついフィルムカメラにつぎ込んでしまうと「善は急げ」も程ほどにしておかないといけない場合がある、ということは言うまでも無い。が不思議と後悔の念は無い。やりたいことはやれるうちに(しかし生活苦に陥らない程度に)やっておかないと、と去年体調大不良に陥って?から強く思うようになった。という言い訳にしておこう。

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 出発前に日本酒を舳にかけて、これからの安全航海を祈る。しかしこういったシーンはいつ見てもいいものだ。まあしかし今回もまたもやモノクロメインで撮っているので、色がわからない!因みにボトムはチャコールグレーでデッキはイエローである。 と書いてみたが、フジタカヌーのカタログを見て、それからカメラの露出についてある程度知識があると、ボトムはチャコールでデッキは赤や青、おそらくライトパープルではなくイエローかライトグリーンではないか、デッキのシロっぽさから言ってイエローの可能性が高いというのは想像がつくといえばつくな。ただ「特別色」を選んだ場合はその限りではないが。

 それはともかく先にOeさんが出撃、10分程海上で練習乗り。当方はのんびり出撃、揃ったところで琵琶湖の名所?飛び込み台に向かう。 とりあえず湾内?を縦断、してから陸地沿いに漕いでいく。それにしても意外や意外、このあたりはなかなかワイルドだ。

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 ところどころ残っている雪も風景にインパクトを与えている。そして冬場でも暖かめの気候で漕ぎやすい。被写体に困らないのでついつい撮りすぎてしまい、気がつけば後16枚ほど(36枚取りフィルム)。
           
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 しばらく行くと見えてきた「飛び込み台」。おお、TVで見るより結構渋いではないか!大概は、実際見ると「がっかり」するものだが、なかなか見ごたえがある。ここでも調子に乗って撮っていまい、後8枚ほどとなる。その話をすると

 Oeさん「フィルム1本しかもってこなかったんですか」
 私   「一本勝負でいこうと思いまして」

 失敗だ。いちびらないで、せめて2本持ってくればよかった。あとあとこれが非常に後悔することになる。


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 飛び込み台(実際はお寺だ)をみてから、まだまだ時間もあるので沖島に渡る。島は本の目の前。知る人ぞ知る、世界でも珍しい「湖の中の有人等」である。

 
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 沖島には程なくし到着。この島がこれまた渋めなのだ。フィルムを1本しか持ってこなかった私は、ついつい自棄になって到着してすぐにとりまくる。どうせ後8枚。がこれが今回のベストショットとなる。これがそれだ・・・・・どこがベストショットやねんというクレーム?は勿論お断りだ。

 それにしてもやたらの風情のある静かなしまだ。そんなことを思いつつ、昼食休憩の場所に向かいながら島沿いを漕いでいく。少し行くと鳥居が見えてきた。そのときだ。鳥居の向こう側、階段を下りてくる微笑がまぶしい妙齢の女性。まるで後光が差すような、何故かまばゆさを覚えた私、本当に「ドラマチック」?な印象というべきか。おいおいもしかするとわが師「弁天様」ご光臨か?
 PC98は子供の頃の憧れであった

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 98である(写真は前回の使いまわし)。工場に鎮座していたNECのPC98.数多の業務をこなしてきたであろう彼(彼女?)は、まさに引退した老兵の如く、終末の時を待つが如くであった。

 子供の頃はお金が無いので、パソコンといえばMSXであった。といってもプログラムするわけでなく(簡単なベーシック位は理解したが)ゲームばかりであった。今の最新ゲームと比べると、びっくりするほどグラフィックは「しょぼい」ものであったが、それはそれで楽しめたものだ。そしてその頃PC98は憧れの存在であった。値段が高く、とても買えるものではなかった。

 と全く工場見学とは関係の無い話に脱線してしまったが、ついでに時々思い出す人生の悔恨事について書いてみる。
 その頃よりもっと遡った小学生の頃、任天堂のファミリーコンピューターが一世を風靡していた。やっと貯めたお金を持って、神戸は新開地にあるおもちゃ屋に行った僕。

 定価には届かないお金を持って(買えるかどうか自信はなかった)行ってみると、販売価格より500円程足りなかった。あきらめ切れずにずっとそのソフトを見る僕。しかしどうしようもない・・・・帰ろうとする僕に、

 店長「どれが欲しいの」

 僕 「ちゃっくんポップ、でもお金たりないの」

 店長「幾らもっている?」


 お金を全部見せる僕にたいし店長は「これでいいよ」


 あの時の嬉しさと優しさは、今も時々思い出すほど深く心に刻まれている。大人になったらいろいろと買わしてもらおうと思っていたのだが、僕が大人になるのを待つこともなく残念ながら閉店しまった。高校1年くらいまではまだ店はあったので、せめてそのときにでも何か買わしてもらってたらなあと、それが今も心残りだ。

 と全くカヤックとは関係ないことを書いてしまった。こういう古いものを見ると、ついつい過去を思い出す・・・やはり四十路突入寸前やろうである。
 

 焼印


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 定番のイベントというところか。フジタカヌーのファルトで使用されている耐水マリン合板に焼印をつけてもらえる、定番のイベント。
 当方は何度もやらせてもらっているので、今回はカメラマン役。はたから見ていると、人それぞれの表情があり、絶好のシャッターチャンスがおとずれた。


 
 漁村ではない

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 写真だけ見るとまるで漁村である。
 フジタカヌーのFRP工場?前を撮影。この船は「型」なのか、そういえばどうだっただろう?
 それはともかく、笠置はなかなか自然溢れる場所、一度大判カメラでも持ってくるとしよう。


 木津川に水が無くても月ヶ瀬湖があるではないか

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 午後からのツーリングである。この時期はどうしても川の水量が少なくなる。しょっちゅうたたないといけない川を漕いでも面白くないし、ファルトは底をするので気を使う。ということで月ヶ瀬湖に転進だ。

 さて当方はレンタル艇であったのだが、さて何が回ってくるのだろうと思っていたら、なんとリジットのA-1だ。それも2分割タイプ。
 接続部が独特の形状をしており、ボルト2本でしっかり接続できる優れのもので、固定式のスケグが付いているタイプ。

 早速乗ってみると流石はリジット、なかなか速く、スケグつきでもそれなりに回転性はある。安定性高く、操作性もよい。オールラウンダーというところか。これに乗って、グループツーリングということ忘れて、あっちいったりこっちいったり。

 その間、時々他のユーザの様子をうかがう。結構自艇のリバーカヤックに乗っている方も多い。この湖なら距離も無いので、漕ぐのはそんなに問題ないだろう。万一こけてもロールできる人ばかりだし。しかしこけたらこの季節、「やばい」だろうなあ。

 アルピナ検討者がお二人、450と430のどっちにしようかと。さてそういえばどちらを選ぶのだろう?お一人は仕事場が僕の家の近くで、須磨あたりで漕いで見たいとの事だった。またそのうちご一緒させていただくこともありそうだ。

 イベントのツーリングとしては、丁度手ごろな広さの月ヶ瀬湖でのんびり漕いでから、程よいところでツーリングを終える。
 何故か上がったところにサッカーボールがあったので、レンタル艇ゆえ時間のある僕は、一人で坂上がりドリブル、及びシュート練習・・・はたから見るとほとんど変人である。

 とこんな感じで今年のフジタカヌー工場見学は無事?終了。2月は諸般の事情でばたばたするので、とりあえず3月くらいからカヤックは再開。さて、去年の巻き返しを図れるか。そもそもカメラにもどっぷりはまってしまっているので、休みをどう使い分けるのか、それも問題である。
 1月27日は、恒例の「フジタカヌー工場見学」に行ってきました。既に何度目か忘れてしまった、僕にとっては定番かつ外せないイベント。これに行くと、カヤックシーズンが始まるという感じが毎年します。今年は参加人数も結構多く、なかなか賑やかでした。それでは書いてみます。 因みに写真は題の通り「大体モノクローム」でいきます。

 9時25分着の電車で行き、笠置駅にてカヤックコウノトリの河野さんの車に乗車させていただき、工場へ向かう。車中、木津川の水量がすくないとのことなので、工場見学後のツーリング場所を「月ヶ瀬湖」に変更するとの事。水の無い川を冬場に漕ぐなんて、ある意味修行であるので、嬉しい変更だ。当方、今回は艇を借りる(また大体レンタルが多いが)ので、果たしてどの艇が回ってくるのか?それも楽しみだ。



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 工場にはすぐに到着。藤田社長、会長、ユーザーの皆さんと挨拶を交わし、開始の10時まで工場内をうろうろ、写真を取り捲る。しかしウいつも思うのだが、「勝手に工場内を見て写真を撮っていい」というのは太っ腹だ。
 
 
 カヤックラックの値段は?


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 工場入り口に「鎮座」する、フジタカヌー研究所の「ご本山」的存在をかもし出している。出荷前のカヤックを組み立てて、このラックに載せて2時間で一周させると、形がついて組み立てやすくなるのと、エアチューブのパンク確認に使うとの事だ。ファルト乗りなら、もし将来金持ちになったら一台買ってやろうという気になる、存在感抜群の機会である。

 丁度このラックの説明時に話の流れ的にチャンスが巡ってきたのだ。ここぞとばかり私は会長に問いかける。

 私 「このラック幾らしたんですか?」
 会長「覚えてない」
 私 「(さようですか・・・・・)」(心の中で)

 謎は謎のままで残ってしまったが、まあ世の中、分からないでよい事もあるということでよしとしよう。 


 フレームフェチにはたまらない空間である

 ウッド、アルミ、グラスファイバーポール、そして塩ビパイプまでここはあらゆる素材のファルトフレームが集まる?場所である。それをただひたすらに写真を撮ってみた。

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 クレッパーがはじめたファルト販売(ウッド)。
 ウッドフレームのファルト界にアルミフレームで衝撃的なデビューを果たしたフェザークラフト 。
 新たなファルトのフレーム素材を執念で開発したフジタカヌー 。

 この工場はまさにファルトの歴史を物語っているかのようである。

 ちなみスペリオ480乗りのS君に止められているのだが(彼は常識派である)、ファルトのフレームを題材にした「映画」を私は、頭の中で作ってしまったのだ・・・・。何故かというと、以前山の本を読みまくって、「山に関する映画はあるが、ファルトの映画は無いぞ」と当たり前といえば当たり前なのだが、それならということで私の頭の中で作ったのだ。

 その映画の中で「笠置カヌー」と「ファーザークラフツマン」という「フジタカヌー」と「フェザークラフト」とは全く関係の無い会社が登場。因みに主人公は二人いて、一人は「笠置須久田」、もう一人は「ダグラム・トンプソン」とこれまた、藤田社長とダグ社長とは全く関係の無いのは言うまでも無い。まあこの件については闇に葬った方がよさそうだ。そもそも書いてどうするのだ?という問題がある。そういう妄想というものが沸く、それだけファルトのフレームには「何か魅力」があるのだ。 
 
 ついでにいうと、この件についてS君に「アップしようかと思ったけどやりすぎたので自重するよ」と言うと、「アップしないでくれてありがとう」という言葉をいただいた・・・まあそれが常識人というものだな。

 たまには少しくらい役に立つ情報をアップしないと、このブログがファルトブログであることを忘れられてしまいそうなので、ちと書いてみます。
 

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 自宅の何処かにある秘密のスタジオ、「TEPS」(仮名)で、大判カメラにて気合の撮影・・いやそのつもりでした。設備がトップライト(別名 室内灯)というなかなかワイルドなスタジオです。ここで Oeさんより譲っていただいたメイドイン「ジャーマニー」の「ベルレバッハ」木製三脚にタチハラフィルスタンド4×5を載せて撮影・・するつもりでしたが、大判カメラで中判フィルムを撮りきるのは時間がかかるので、やっぱりデジカメで撮影と。まああの今回の件には意味が無い写真かつ文章ですが、なんとなくこの三脚を見て、「クレッパー」の木製フレームを思い出しました。クレッパーの木製フレームも綺麗ですが、こちらもなかなか綺麗で渋い三脚です。木製カメラに木製三脚、「浪漫」がありますね。

 それはそうとユーロ安の現在、誰かクレッパーのアエリウスクワトロ「軍隊」バージョン(フレームが黒塗りで反射しないようにしています。ウッドフレームとあいまって隠密行動に最適ですね!)でも輸入していただいて乗せていただきたいものです。なんならカモフラ柄の服着て、顔にペイントしますけど・・・。


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 そろそろ本題。ファルトがリジットにちょっと負けているなあと思う一つは「シート」です。これは以前にも書いたことあると思いますが。メーカーによってはなかなか良いシートもありますが、どうしても合わない場合、シートごと取り替えるという方法もあります。ということで一度試してみました。それがこれです。モンベル製のエアマットをイスに変えてしまう「アタッチメント?」です。エアマット自体がイスになるのですから、すわり心地はなかなか良いです。これに当方はエアマット等を組み合わせて使ってみましたが、なかなか快適で、腰も尻もさほど痛くならずに済みました。

 マットの長さによって尻の部分が2重になったり腰が2重になったり(当方所有の120cm)マットではどちらかは2重になりますが、片方は一枚だけになりました。一枚だけの方にエアマットを敷き、もしくは腰に当てると丁度よいシートになるということですね。

 空気を抜けばマットはかさばらず、アタッチメント自体の嵩などしれています。なかなか良いです。陸上用イスとしても使え、キャンプツーリングならそのままシート本来の使い方も出来ることは言うまでも無く(潮を浴びたマットで寝ることになりますが)、荷物を減らすことが出来ます。

 が勿論長所だけではなく、短所もあります。
 パンクの可能性、組み立てるとかなり大きなサイズになるので、幅の狭いカヤックでは厳しい場合があるかもしれませんし、背もたれが相当高くなるので、シーソックがしっかりはめることが出来るか(要するにシーソックが大きめでないと、背もたれが干渉してうまくいかない可能性があります)という問題があります。後はメーカーの人に見られると顔をしかめられる可能性が(笑)。

 さて何故モンベル製までは書いたものの、名称を書かなかったのか?それはこの製品、もしかすると製造中止になってしまっているのかもしれないからです。因みにモンベルのホームページでは「完売」となってました(単なる完売でそのうち販売されるかもしれませんが)。この期に及んで商品名を書いておきましょう。「シートホルダー」です。。一応ネットで検索したアウトドアショップでも「現在取扱いはしていません」と・・・・。ですが類似品が別のメーカーから出ていました。

 「THERMAREST(サーマレスト)コンパックチェアー」というやつです。まあこれば全く同じ様なものなのか、ちょっと違うのかは面倒くさいので興味がある肩はご自分でお調べ下さい(笑)。使えるサイズの違いはありそうですね、商品説明によると。

 どちらにしろ、シートの快適さは重要です、特に長距離を漕ぐ場合は。イスごとかえるにしろ、現状のシートを工夫するにしろ、何らかの改善をすると、ツーリング自体より楽しむことが出来ますので、いろいろ考えてみる価値はありますよ。ベテランさんには言うまでも無いことですが。
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