ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 最近、奥琵琶湖出撃地においてメイン地となっている「永原」から出撃してきました、11月のことですが・・。
 永原~近江塩津は奥琵琶湖のゴールデンルートとも言うべきお勧めルートです。今回はこれに竹生島渡りを加えました。ネオゴールデンルートといったところでしょうか。

 近江塩津の塩津浜からはバスで駅まで行かないと行けませんが(歩くと20分以上かかる、いけることはいけるが)、今まで全て空いていましたので気楽なもんです。相棒はS君、勿論フジタカヌーのスペリオ480。当方の出撃艇はカレント予定が、風強いとの予報、今回は竹生島へ行く予定だったので、まだ慣れていないカレントではなく、壱号艇シーショアで出撃。確実に予定を実行する為の堅実な選択といったところ。しかし結局風は・・・・書いてみます。

 9時半頃永原到着、いつもの場所でとっとと組み立てて出撃。まあしかし駅前を流れる川、ここは最高だ。全く漕いだことのない方をアルピナ2-430の前に乗せてツーリング、再びここに戻ってくる、もしくは近場のバス停で上がるツーリングなんかしたら、カヤック欲しくなるだろうなあと思えるほど、このあたりはいい場所だとおもう。


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 南よりの風が強めの予報だが、あっけにとられるほど、穏やか。そのまま川から琵琶湖に入って、竹生島が見える場所まで漕いでいく。ベタ凪ぎ、ほんとベタ凪ぎ。カレントのテスト(スピード面、それなりの距離を漕いだ後の疲労感等)に最高だったのだが・・・。

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 S君にとって、竹生島近辺はあれるイメージがあったのだが、拍子抜け。まあ琵琶湖は急に荒れるので油断してはいけないが。ということで、予定通り竹生島へ。見えた場所から4kmくらい。程なく到着。2年前のカサラノデイ以来かな?あまり久々な感じはしない、というより毎度といったところ。そういえば弁天様詣でやってないあな。来年冬場にでも行ってみるか。


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 島の側にある岩場に休憩上陸しようとしたが、水位高し、上陸しにくい。S君は上陸、私は艇で休憩。それにしても天気がよい。漕いでいる限りは寒くないが、実はパドリングパンツを忘れて、下半身はラッシュガード一枚。スプレースカートは経年劣化でぼろぼろ、仕方ないのでその上にゴミ袋の掛けている状態。水避け?には効果的だが、しかし上陸時は意味無し!



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 ちょいと休んでから近江塩津に向けて出撃。しかしほんと穏やかだ。船も少なめ、静かな湖水上を行く。残念ながら紅葉はまだまだだったが、それでも満足できる気持ちの良いツーリング。時間的に余裕もあったのだが、既に日が短い季節、一度上陸昼食休憩後、念のために先を急ぐ。


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 なぜか大好きな月出集落も今回は湖上から、何枚か写真を撮って、塩津浜へ向けてラストスパート。いつもよりペース速めで塩津浜には日が暮れるまで相当の余裕がある時間に到着。この季節早目早目が肝心である。

 丁度20km程くらいのツーリング、S君にとっては何気に今まで一番距離漕いだとのこと(川を除く)。来年は30kmを目標に漕ぐかとS君にメールを送ったのはこれから2日後だったかな?
 
 のんびり片付けしてからバス停に向う。ここのバス亭、本数は少ないが、永原、木ノ本、近江塩津行きのバスがあり、最悪歩いて近江塩津という方法もあり。バスも比較的空いているので、ファルト行におすすめである。

 我々は今回も木ノ本まで行って、あとはJRで帰宅。文句の付けようのない、快心のツーリングだった。
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 現在九艇所有している私であります。
 K2を手に入れたとき「最後のワンピース」なんてほざいたのにもかかわらず、結局九艇となった次第。まあ人生一度きりだから、無理のない程度でという必殺の理由で言い訳をしておきましょう。

 これだけあると以前書いたかもしれないですが、

 試乗会

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 開けます。友達やカヤック仲間を試乗会に誘う。そこには私の九艇がずらりの並んでいる・・・・・貴様のやんけ!となります。
 しかし冷静?に考えてみると5社、軽量艇から極地遠征までこなすラインナップ、シングルもタンデムも、リバー向きもシー向きもと結構のり応えあるんじゃないかと思っていたりします。問題は、準備が大変なんですが。そもそも当方今は車ありません・・・・。

 
 K2にカレント乗せて

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 以前K2にパフィンスポーツを折畳んだ状態で乗せて漕いで行き、島に上陸、そこで組み立ててパフィンスポーツを浮かべてみる・・と1一度で二度おいしい?のか面倒くさいのか分からないツーリングを考えたことがあります。カレントを手に入れたので、カレント乗せていって親亀小亀ツーリングってのも面白いかもしれません、いややはり面倒だ。無理やり考えてみると、

 島に友達が待っている。よしカヤックを持っていってあげよう!とりあえずK2で漕いで行き、上陸、カレント組み立て、よし乗ってくれい!!これなら悪くないなあ。なかなかどうしていいアイデアの様な気がしてきました。

 K2のパーツを買い換えてから、まだ組んでいないので、メンテもかねて組み上げて、カレントが積めるかどうかちと確かめてみましょう。場合によっては2分割で乗せるという手もあります。まあそもそもまずこの方法でツーリングする機会がおとずれるかどうか?ですが。


 召喚士?

          
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 早速買ってみた「HUNT]誌。この21ページに乗ってます、フェザークラフトのザック(相当年季の入った貫禄物)にGパドル(クラトワ?)。やはり組みあがった艇を載せないで、ザックを乗せているのが想像力をかきたてられます。よく見ると、宅配便で送るときに付ける「タグ」らしきものを発見!宅配便で送って遠方漕げまっせ・・ということをこっそりアピールしているようです。まさにファルト流「チラリズム」といったところでしょう。

 まあしかし、ザックの中から現れて、水上を行くカヤックと化す、何故か気分は召喚士か?呼び出すはモンスターや魔人ではありませんが。 魔方陣描いて呪文を唱えるのではなく、せっせとザックから出して自分で組み立てというえらい「アナログ」チックではありますが。
 夏場はなかなか召喚(組み立て)が時間がかかったりします・・。
 
 まあしかし本物の魔人?が九匹?九人?使役できれば、日本はともかく、神戸市位には君臨できそうです。今「役小角」と言ったところでしょうか、日本風には。いや小角は鬼をつかってたかな?

  
 カレントで落下傘部隊のように

 九号艇カレントで飛行機を使って遠方漕ぎの計画を起てていると、ふと思ったのが、特殊部隊による落下傘降下です。SASでもシールズでも、フランス外人部隊第二落下傘連隊でも、自衛隊の空挺部隊でもかまいませんが。もちろんHALOでの降下です・・・。バス便も恐れず、比較的気軽に行けるってのはやはり大きな武器です、カレントは。勿論実際は、落下傘降下ならぬ、飛行機で行ってそこから電車やバスを乗りついでという、慣れないとそこそここ労力の行動をとらないといけませんが。
 
 日本地図をみていて、ここだと指し示したところに意外と気軽に持って行ける、それからそんな発想をした訳です。カイゼル髭生やした、おっさん大佐が、作戦室にて指示棒で指し示しているシーンが思い浮かばれませ。正にピンポイント、もしくはピンエリア漕ぎに使える艇かとおもったりしています。12月中にもちょいと飛行機予約して行って来ます。後は天候次第。まあ駄目なら写真撮影に切り替えればよし、まあ楽しみです。

 適当な記事もこのあたりで終わりにしておきましょう・・・・。
 さてカレントの処女航海です。まずは組み立てから


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 船体布が普通のフェザークラフト艇より薄く、フレームの肉厚を薄めにしてこの軽量艇が生まれたわけである。
 ということで、シートを持ってきてその上で組立を開始。シートからはみ出ている部分は、シーソックやスプレースカートをつかったり、防滴バッグをつかったり・・・まあ最初なので慎重に。ここまでする必要があるかどうかはわからないが、たいして手間でもないしこれでやってみた。

 組み立て自体ははじめてだったが、パーツ点数すくなく、テンション掛けも手で掛けると、初めてにも関わらず、比較的楽に組みあがった。最初なので50分位かかるかと思ったが、いろいろ確認しつつも30分台位か。慣れたら20分をきりそうだ。それからカサラノなどは、しっかり?組まないといけなく、結構手順が多かったりするが、こちらか凄くシンプルなので、逆に不安になるくらいだ。手でテンション掛けするので、剛性はさほどでもないはずだが、そんなに弱く感じないのは不思議だ。



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 組みあがった艇を水辺に持っていく。荷物を積んでいてもやはり軽い。デイツーリング程度の荷物なら、荷物を入れっぱなしでもフレームにダメージはなさそうだ。毎度毎度上陸するたびに出し入れなんてやっておれないし。ただキャンプツーリング時の荷物量によっては、一番重い物などは、一旦出してから担いだ方がいいかもしれない。まあこのあたりは所有者が考えればいいだけだろう。

 さてそろそろ水辺に浮かべて出撃だ。その前に八重山の海神に無事の航海を祈る。さて出撃、穏やかな海を滑り出すカレント。なかなかいい感じだ。が水等を組み立て場所に忘れてきたので、いきなり引き返し。再度出撃、とりあえず目の前にある「内離島」へ行こうかと漕いでいくと、横合いから(北東の風)、強い風が突風気味に吹く。艇に全く慣れていないので、一旦陸地方面に戻り、沿岸を漕ぎながら、左右リーン、ロープレイス、スイーブリカバリーを繰り返し漕いでいく。それにしても、この場所は浅い!パドルが海底をこすってしまい、うっかりすると座礁しかねない。海図を手に入れていなかったので、分からなかった。ただこれから潮が満ちてくるので、問題はないが。



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 さて練習後、そろそろ島に向う事に。浅い海を漕いで、やっと深い場所(動力船が通る為に掘ったのか?)に突入、あっという間に浅い場所に来て島に上がる前にカヤックでは漕げない水深となった。そのままカヤックを担いで上陸。しかしなんという場所だここは!


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 言葉でどういったらいいのか分からないが、まあ単純に「パラダイス」である。いやおそらく同じような感じの浜は日本全国あるのだろうが、私の八重山補正、天気、水温。気温、その時の感情といろいろな要素が交じり合い、そこはパラダイスとなった。

 海で寝転がり、のんびりしたり、そらを見上げたり、ここでツーリングを終えてもいいかなと感じ始めた。結局相当な時間を過ごした後、太陽が陰って(風がある故に)やや肌寒かったので、漕ぐ事に。まあいてもよかったが、折角ここまで来たので、もう少し漕がないとな。

 さてここからどうしよう。風が強めなので、行きはいいとして、帰りは向かい風。のんびりしすぎて時間は早くも余裕あまり無し。陸からいけない「船浮」集落まではいけそうだが、帰りの向かい風の中こぐのはだるいだろう。船浮で上がって定期船で戻ってくる方法もあるが・・・・と地図を見直すと、そこそこ遡れそうな川がある。マングローブの川でも体験しておこうかと思い、そっちに行く事に。その前に、ある程度海をこいでおこうということで、やや船浮方面に向う。

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 途中の浜で小休止後、川に向うが、向かい風が強めで、調子に乗って遠くに行かずによかったかも、と思いつつ漕いでいく。カレントは向かい風にはなかなか強いな。あとサイプレイスバーが絶妙な位置にあり、リーンが掛け安い。ウェザーコッキングにもなかなか強いのが分かったのは収穫だ。

 川に到着、マングローブを遡る。なかなか新鮮な川ツーリングである。マングローブの川ってのも悪くないな。ただ川幅が広いので、あまり秘境感ってのはないな。ある程度まで上ってから引き返し、今度は出撃地に向けて漕いでいく。まだ若干時間あるので、当初出撃予定場所だったところまで「偵察」に行く事に。先ほどと違い、水深が上がってきたので漕ぎやすい。


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 集落の一番端のその場所に行ってみたが、ここからでも出撃は可能であるが、ちとバス停から遠いかな。行けるけど、西表島は暑いしなあ。

 そこから出撃場所に戻る。相変わらず風はあるが、やや風裏になるのか、直撃は免れてこぎ易い。船浮は行きたかったけど、代わりにマングローブの川は漕げたし、たいして漕いでないにも関わらず、そこそこ満足できたツーリングを終えて上陸。

 バスの時間まで1時間20分程ある。最初のツーリングなので余裕を持ってということだ。暑いのですぐに船体布が乾き、撤収も楽に済む。
 帰りのバスはなんとマイクロバスではなく、荷物室付きの観光バス!楽勝であった。

 たった10kmくらいのツーリングだったが、思い出の八重山にて、九号艇カレントの処女航海を出来たのは、私にとって非常に有意義だったように思える。まあ年に一度は八重山に帰ろうかと思っているので、そのうち船浮きや、その向こう側まで足を伸ばしてみようかと。

 フォールディングカヤックは、所有者自信のやる気があれば、どこへでも持っていけるというのがやはりいいものだ。今度の遠方漕ぎは長崎の九十九島辺りにでも行きたいものだ。
 やっと書きます、かつて住んでいた八重山でのツーリングを。わが九号艇カレントの処女航海でもあります。

 八重山諸島の玄関口であり主島でもある石垣島の空港が、新空港として誕生、大手グループの独壇場であった航空路線にスカイマークやLCCが参入、以前の片道代金以下でで往復航空券が買える状況に。これは行かざるをえないということで行ってきました。もともと思い出に浸るつもりで、カレントを持っていくつもりではなかったのですが、カレントを手に入れて以来、週末は悪天、平日地元で漕ぐのもなんだかなあと思っていたら、石垣島行きが近づいてきたので、「カレントのデビュー」を石垣島でやろうと思ったわけです。当初は小雨予報が、出発が近づくにつれて、曇り、晴れ時々曇りと天気は改善方向に。カレントの船出を祝ってくれているようでした。長くなるので前置きはこの辺で、書いてみます。


 作戦

 今回は装備の大部分と着替え等を先に宅配便で送り、カレントは担いでいく事に。追加料金500円かかったものの、天候悪化で漕げない場合は持っていかずに、宅配便代を浮かせるのでこの作戦でいった。これなら持っていかなかった場合、先に送ったザックにお土産等を含めた全てのものを入れて持って帰ってくればいいだけなので。カレントが軽い故にやったわけである。

 が甘くなかった、そう八重山だ。10月でも十分暑い。軽いとはいえ、チェックインまでザックかついでうろちょろもあれなので、さてどうしようかと思っていたら、空港にて「ホテルまで荷物一つ500円でお届け」サービスなるものを発見。そういえばガイドブックにも書いてあったな。それを利用して、軽装で石垣名物食堂「朝日食堂」に直行、八重山図書館で過ごし、チェックインとあいなったわけである。

 
 10年ぶりに帰ってみると

 最初の数十分は懐かしさでいっぱい、その後予想もしない感情が。

 「神戸に出張行ってきて、ただ今戻ってまいりました」

 とこんな感じだ。まるでこちらに私の自宅があるみたいだった。

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というわけであれこれ観光することはやめて、カヤック以外は竹富島にいったのと、路地を歩き回り、昔の職場を除きに行ったり、カヤック出せそうな場所を見つけに行ったり、そんなことをして過ごした。観光客気分ほぼ0。まあいつか嫁でも連れてきたら、いろいろ観光しよう。どうせ年に一度は戻ろうとおもっているし。


 変わったところ


 離島桟橋近辺に多くのビジネスホテルが出来ていた、そして今も何棟か建築中。八重山郵便局の近くにヤマト運輸の拠点有。ファルト乗りなら行けますよと。でもリーフ外はかなり波がたつので、気をつけないといけないが、荒れたらえらい事になる。天候によりリーフ内でやめとくなら、持っていって漕げる確率は結構高そうだ。



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 離島桟橋に大きなターミナルが出来ていた。安永観光の船で西表島に行く為に、調べに行ったら、チケット売り場がない。で案内図があったので見てみると、なんと以前とは比べ物にならない大きなターミナルが出来ており、その屋内に事務所が移っていたのだった。新空港ができ、発着便も増え、観光客数増加も見込めるため、振興策として作られたのだろう。まあしかしびっくりだ。


 西表は白浜までの道

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 到着翌日が一番天気がよかったので、10月14日に行ったのだが、西表島北側にある上原航路はうねり高いため運行中止。とりあえず大原港まで行って、そこから送迎バスにて白浜へ。大まかに言うと、西表の東側から西側まで西表のメイン道路をほぼトレース?することに。結局2時間弱かかり、出撃時間もそれだけおくれる。ついでに言うとカレント組んだことなかったりする。これまたついでだが、帰りの最終バスは3時40分台(実際は安永観光の送迎バスは4時まであった)。組み立て分解撤収時間を考えると漕げる時間は少ない、がまあ今回は処女航海。浮かんでちと漕げればいいので、のんびり行く事に。まあしかし行きはマイクロバスだったので、カレントがコンパクトなのでで助かった。普通の艇なら乗れたかな?実は予想以上に観光客が多く、一台目のマイクロバスに乗り切れない方は、2台目に乗る事に。想定外だったみたいで、結局2台目が車で待機。カレントのザックを股の間において、窮屈な車内、直射日光がフロントガラス越しに注ぎ、結構だるい状態。ここからひたすら西表の西側に向けて車に揺られて2時間弱、漸く白浜に到着。既に11時近かったかと思う。幸いにも降車後すぐに出撃場所発見。組立開始。 はあそれにしても疲れたぜ。その弐へ
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