ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 九号艇 カレント 艇長 3.98m 幅 63.5cm 重量 9.85kg

 デッキ色 レッド ボトム色 ブラック

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 軽い、とにかく軽い!シーカヤックとしては最軽量のファルト。まさかフェザークラフトがこのようなタイプのファルトを製造するとは思わなかったが、大瀬さん曰く「もともと企画があった」とのこと。
そういえば、ウィスパーはもともと軽量カヤックとして作られる予定であり、フレームがチタンだったのを思い出した。


 購入顛末

 体調を崩してからより軽い艇も欲しくなった。かつバス便でも気楽に行ける軽くてコンパクトなシーカヤックが欲しくなったというのが購入理由。この艇を手に入れてから明らかに行動範囲が広がった。といってもまだ10回も出撃していないが。

 性能等
 
 スピードは思っていたよりも速い。本格的なシーカヤックファルトに比べると譲るものの、超軽量艇としては十分ではないか。ただ漕いだ後の伸びがあまりないかな。
 普通のツーリングで困ることはないかと。直進性は良く、特筆すべきは操作性。デッキストリンガーが膝をかけやすく(購入店により標準装備、オプションの違い有り、手に入れることをお勧めする)
リーンがかけ易く、回転性も良い。ファルトとしては文句なしではないか。一時安定性はそこそこあり、二次安定性は良い。、ちょっと波が高くなっても問題はなかった。
ウェザーコッキングにも強く、なかなかどうして性能は良い。
 大きめのうねりが前方から来た場合、バウが突っ込んでしまう癖がある。それにより減速してしまうのが弱点といえば弱点かな。基本は穏やかな海向けの艇であると思う。というよりこの艇で大遠征をたくらむ人はいないだろう。それこそ5mクラスのエクスペディション艇の出番だ。
 


 フレーム

 縦のフレームはアルミでリブは樹脂系のフレーム。縦のフレームは軽量化するために肉厚が薄く作られている。当たり前であるが軽い。しかしその分、キャンプ道具積んだままで運ぶのはダメージを与える可能性があるので、ある程度荷物を取り出してから運んだほうがよいかと。
当方はデイツーリング装備程度ではそのまま運んでいる。この辺は人それぞれか。今のところは問題なし。リブのフレームもカサラノやK2の素材と違うタイプで軽い。
 テンション掛けはフェザークラフト独自のキール、チャイン、ガンネルを一本づつ伸ばしていく方法をとっているが、てこの原理を利用するのではなく、そこを簡素化して手で伸ばしていく方法をとっている。
 利点は言うまでもなく、楽に組立ができる点。欠点はテンション掛けがどうしても弱くなること。船体布の張り「ピシット」張る感じではなく、ややたるむところもある。まあほんと「ライトへの執念」には恐れ入る。

 剛性も梃子の原理を利用した場合より落ちるだろうが、海で漕いだ感じではさほど気にならない。より楽に「ライト」にと割り切った男前の艇である。

  
 船体布

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 軽くてコンパクトである。それゆえに取り扱いには注意を要する。組立分解時は下に敷物を引いたほうがいい。あとロックガーデンや浅瀬を通るときは要注意。
 出艇時は水に浮かべてから、上陸時は乗り上げないようにと気を遣う必要がある。船体布が薄めに作られているということは、底をより擦りたくないということ、要するに川の中流域や浅瀬での使用には向いていないということでもある。




 一艇目としてはどうなのか?

 扱いは丁寧にする必要があるのは言うまでもない。上陸、出撃時は水上にて浮かべてから、組立時は下に何か引く、そしてロックガーデンや浅瀬では他の艇より要注意と。このあたりが守れるならば、面倒くさいとは思わないだろう。まあどうということもないのだが。それゆえに「お子さん」用の艇としては向いていない。

 

 


 



 これ以降は後日加筆していく予定。カレントの写真が何故か見つからない・・・・。それからそろそろ他の所有艇も加筆していこうかな。

 
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 青春18きっぷが1スタンプ余っている。さてどうしようか?家からちょいと遠い場所、切符を使う甲斐がある場所、ということで日高川へ行ってきました。毎度のS君とともに。出撃艇は久々の弐号艇「SS-1」で。清流だったはずでしたが・・・、それでは書いてみます。

 神戸駅から3時間半、御坊の2つ先、和佐駅下車、日高川へ向かう。和歌山まではよく電車で来るが、和歌山以南の電車は久々で、車窓の眺めを楽しめた。
 くそ暑い中を歩いて河原へ。朝は涼しかったのに、すっかり空は晴れ気温はしっかり上がっている。まあ当方はSS-1で川旅装備なので問題ないが、S君は気合を入れすぎたのか、スぺリオ480は当然ではあるが、装備が海旅と。まあほんと気合入ってるなあ。

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 さて出撃である。それにしても川は久々だ。すでに川に関してはS君に一日の長あり。というわけで隊長はS君に任せて私はのんびり後をついていこう。

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 最初すぐに瀬があり、瀞場ではほとんど漕がずに行く。真面目に漕いだらすぐに終わってしまうので、のんびり行だ。しかしそれにしても、前日の雨の影響なのか?水が濁っている。これでは隠れ岩を見つけにくい。

 次の次の瀬くらいだったかな?このルート一番の瀬(といっても1級かちょいプラス程度)、が見えてくる。岩見えません!これはもう仕方ない。

 「肉を切らせて骨を断つ」作戦である。ようするにどうせ見えないのだから船体布のダメージは仕方ないので、艇が沈しないように、無理に逆らわないように、また素早く岩をパドルでつける心持で突っ込んでいく。
 水が船体内にどんどん入ってくる中、岩に乗り上げそうになったり、こすったりしながら抜けていく。しかしほんと大分近づいてもわからないものだ。波の立ち方が岩の有り無しにかかわらず、差がわからん。私の経験不足ってのもあるだろうが。 まあしかし初心者に帰った気持ちで新鮮である。いや川に関しては初心者と変わらんか。

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 その一応の難所?(でもないが)を超えた後も瀬があったが、緩く、岩も見分けれて問題なし。のんびり漕いだにも関わらず、あっという間に河口付近。そこでは水上バイクのイベントが開催されていた。横目でそれを眺めつつ漕いで行き、日高川本流に注ぎ込んでいる、支流をさかのぼり、
ゴール予定の西御坊駅近くのゴール地点に向かう。





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 支流の両岸にある建造物がなかなか渋く、ついつい写真を撮ってしまい。、少し遅れる。S君に追いつくために、今回初めて真面目漕ぎ。それにしても体力の「た」の字もいらぬ楽なツーリングだ。支流自体も流れゆるく、向かい風にも関わらず、潮の影響もあってから、楽々進んでいく。


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 時間は早すぎるが、まあ仕方ない。支流に入って2本目の橋、左側に上陸。のんびり乾かしてもよかったが、何故かとっとと片付けて撤収。そこから歩いて数分で「紀州鉄道」の相変わらず渋い「西御坊」駅。
 
 そしてローカル線魅力満載の紀州鉄道に乗り、御坊駅へ。そこから和歌山駅へ。そこでS君と別れて神戸に戻る。電車のつながりもよく、予想より1時間以上早く帰宅。
 


 水が濁っていたのは残念だが、久々の川、初めての場所ということで、それなりには楽しめたかな。しかしそれにしても「SS-1]は使う度に若返っていくようだ。これで今年は所有艇9艇中4艇出撃。今年中に全艇出撃目標でやって行こう。

 やたらとカヤックにやる気が出てきたので、なんとかできそうだが、いつまた体調不良期に入るかわからないので、行けるうちに行っておこうと思う。3連休ももちろん出撃だ。
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 漕行記を半分書いて、飽きてしまい、どうでもいいことを書きます。
 写真は我が弐号艇「SS-1」です。久々の出撃予定でした。
 久々なので、狭い部屋で無理やり組み立ててみました。ゆえにまともに撮影できません。
 ちなみにエアチューブに空気は入れていない状態です。まあしかしまだまだ問題なく使える状態です。

 まあしかし最後に行ったのは、木津川だったかと思いますが、さていつだったか。
 久々に和歌山の清流をSS-1で行こうと思ったのですが、日曜日は微妙な天気だ・・・。まあとりあえずいくとします。それにしても、以前行った熊野川は素晴らしかったです。特に瀞峡は強烈な印象を与えてくれました。 たまには川もいいものです。

 それはそうと、最近よく「時代小説」を読みます。そこに出てくる老人は「・・・・ですじゃ」というしゃべり方をするのですが、そもそもそういうしゃべり方を、生まれてこの方、当方は聞いたことがありません。
そういえば、妻が夫を呼ぶときの言葉「あなた」を私は四〇年ちょっとの人生で、一度しか聞いたことがありません。まあどうでもいいことですが。

 SS-1といえば、ファルト界の「長老」ところでしょうが、それでも私より年下です。まあこれもどうでもいいか。それにしても最近、現役のサッカー選手どころか、野球選手のほとんどが年下になっているので、ほんと「おっさんになったなあ」と思うようになりました。

 まあそれにしても私の人生うだつがあがらんなあ。

 
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