ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 その2は思い出のツーリング予定が、仕事の忙しさにかまけてかけず仕舞い、という事で、カヤックコウノトリのラストイベント「イルカ噴水漕ぎ」に行った時の事、今までの思い出などを取り留めなく、そして遠慮なく書いてみます。

 12月20についにカヤックコウノトリ閉店である。イルカの噴水はてっきり運河の近くにあると思いきや、ATCの駅から遠い方にあった。受付の綺麗なお姉さんに教えていただき、事なきを得た。あそんな大げさなことではないが。
        
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 すでにユーザーの方及び河野さんがいらっしゃる。さてとここでのんきに漕いでいる場合ではなく!?退院されたから河野さんとご一緒させていただく機会はあるが、フィルムに刻み込む?機会は今をおいてほかにない。という事でこの日のために持ってきたカメラは、ミノルタのフラッグシップ「αー9」レンズは主に「135mmSTF]、サブで「50mm プラナー」。万全である。ついでにフィルムは製造中にになった、フジのプレスト400と。

 そういえば河野さんもミノルタのカメラを使ってらっしゃった。暗い望遠レンズにテレコン2Xを2つをつけてF22だったかな?涙ぐましい努力をされていたとのことだ。


 カヤックコウノトリの店長として、最後の漕ぎ場所が「イルカの噴水」ってのは、河野さんらしい。海でもなく激流でもなく何故かそれが似合うのだ。水上どこへでもの河野さんだが、プロらしからぬ「キワモノ」漕ぎで世間を震撼させてきた男の総決算というところか。

           
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 海や激流より似合うのは、山屋が「そこに山があるから」登るわけで、「そこに水があるから漕ぐ」わけであるか。カヤックに人生を捧げた漢といったところか。


 果敢に噴水に突入というより側を通る河野さん。

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 まあしかしこの日は穏やかでかつ雰囲気も湿っぽくなく、河野さん自身も内心いろいろと思われていただろうが、闘い切った男のすがすがしさといったところが見えた。私の写真でそれを感じ取ってもらいたい、いやもうちょっとうまく撮れよと言われそうであるが。
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 それにしても河野さんの接客等は傍から見ていると凄かった。自営である、商売である。時には自分の心を殺して「売って」利益を上げるのが商売というものだと自営業の私は思ったりするのだが、「容赦なしのアドバイス」(もちろんいい意味だ)、「なんでその値段のツアー料金」(安すぎる)その他嫌いなメーカー……これは書けん!傍から見ていてなかなかすごかった。うむ、私には真似できない。

 過剰サービスに慣れた日本人、特にチェーン店やコンビニなんかで偉そうにする馬鹿が少ないながらもいるが、ああいう奴等に河野さんの「ビシット」接客をやってほしいもだと何度か思ったものだ


 その3へ
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 さようならカヤックコウノトリよその2を書く前に一応漕いでますよという事で、ツーリング記録を書こうかと。
 まあしかし忘れる忘れる、いろんなものを。久々にデジカメ忘れてしまったので写真をスマホで何枚か撮ろうとおもっていたのですが、それも忘れる始末。ひどいもんです。とりあえず適当に「はしょって」書いてみます。

 さてと私もS君も漕いでないので、とりあえず強風や雨でなければどっか行こうかと思い、奥琵琶湖は永原から近江塩津のゴールデンルートを行くことに。
 わずかに残っている紅葉もあるだろう。外で飲む豆を弾いたコーヒーも持っていこうと思っていたわけである。

 いつもの通り7時台の電車で永原へ。近江舞子辺りから予想外に雨が降り始める「勘弁してくれよ」。寒い季節の雨は最悪である。
 
 永原でS君と合流、雨がちと降ってるが、強引?に準備出艇する。しかし何故か準備に苦戦。S君はいつもの通りスぺリオで私はカヤックコウノトリで手に入れたシート試しに
アルピナである。普段ならさくっと行くところが何故か二人とも失敗する。意外と時間がかかったものの、準備完了石段の下までおろして出撃だ。

 川の水量がこれまた微妙、まあ何とか底を擦らずに琵琶湖に出て塩津ではなくマキノに向かう。雨はあがったがいつ降るかわからない状況で行先変更したわけだ。
マキノなら雨でもなんとかなる。塩津はちとつらいのだな。

 こんな天気で寒いので湖上のバスボートも少な目、カヤックはいない。が風緩く少し残った紅葉はなかなかいい感じであり、悪くないツーリング。なんの問題もなく岬を回り海津観音を越え、
グランストリーム本拠地の海津少し手前の浜で上がる。さて昼食とってから家で挽いてきた「キリマンジャロ」を飲むために湯を沸かそうとすると・・・・なんとポットを忘れた!燃料とバーナーやその他は持ってきたのに、
肝心のポットを。なんという事だ。竹生島弁財天最近お参り行ってなかったので、やはりお怒りなのかなあ?ついでにこのあたりはえらい寒い。仕方ないのでマキノで上がって自販機コーヒーである。

 しかしそれにしてもツーリング自体はなかなかよろしい感じであり、水墨画のような風景をべた凪漕ぎでマキノまで。まあこのあたりは下手すると晴れているより曇りが似合うように思えるのは何でだろう?

 マキノにはすぐに到着。自販機で飲んだ「ココア」がやたらうまい。何故かココアである。そのまま電車の時間までのんびり片付け、撤収。やはり行く回数が少なくなると忘れ物やいろんな小さなミスが出てくるという反省ツーリングであったな。
 しかしそれにしてもこれだけ寒くなってくると、車で行って帰りにうまいものと温泉に入るという「軟弱」気味カヤックをやりたくなるのは、私が年をとったからなのかな。

 仕方ないので最後に別の日の写真を・・・・アルピナ2-430ゃなくてエルズミア480・・。かっこいいなエルズミア!いや何か違う。

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