ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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  4月20日は予定通りマキノにといいたいところですが、もともと別の場所から漕いでマキノ到着予定が、体がへろへろ気味だったので、マキノ直行と相成りました。本日の出撃艇はカサラノ。では書いてみます。

 10時頃到着。いつものデッキにウィスパー購入者のT(telemarkstyleの作製者)さん、大瀬さんがいらっしゃった。挨拶を交わし「シーウィング」を受けとる。セルフレスキュー使用だけでなく、島に閉じ込められた時など少々荒れててもカサラノで出撃しなきゃならない場合は、最初から付けたまま出撃、カヤックフィッシング利用等もできそうなのでいろいろ試してみよう。

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 Tさんがウィスパーを組み立て後、進水式。地元の酒で門出を祝う。同時に手に入れた、フェザークラフトのクラトワ(グリーンランドパドル)で颯爽と出撃していく。進水式、何時見てもいいものだ。と僕もいい加減カサラノを組み立てようと見送った後戻る。
  
 あれやこれやでカサラノを組上げたのは1時前。ついついのんびりしてしまった。出撃前にKライト購入者の方が現れる。黄色のKライト。シンプルかつ軽い艇だ。根強い人気が合ったので、製造中止になったのが今期から復活したとか。


 さてTさんと共に必殺のコース?海津に向けて出撃。水が冷たい、2月の瀬戸内よりもっと冷たい。ちょっと緊張する。風もそれなりにあるので気をつけないと。あれこれしゃべりながら、漕いでいると海津で来る途中から更に風は強くなる。風で艇が回るのをリーンで耐えるかラダーを使うか。その時々でラダーを上げたり、リーンで耐えたり。ラダーを下ろした状態だと、一時安定性の低いカヤックは水の抵抗をより受ける為だろう、グラグラ感がアップしてしまう。ある程度の横波でも今ならさほど問題ないのだが、ラダー下ろした時はちょいと怖い。水温が低いからだ。ドライがあればなあ。

 海津観音前の船着場よりもっと手前で、ペダルの調整の為に上陸。この辺で勘弁してもらおう。ということでTさんとここから岸沿いに戻っていく。先週咲き誇っていた桜はすでに散っている。時折風は強くなるが、前から吹く風、波、安定している。向かい風はカサラノの得意とするところ。

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  岸べたをゆっくり進みながら風裏の穏やかな場所に到着。ここでカサラノを真面目に漕いでみる。ストロークを大きく取って漕ぐ。速い、ほんまに速い。もうちょっとカサラノを真面目に漕ぐ練習をしてみよう。マキノ到着後、Tさんとカヤックを乗り換えさせてもらう。ウィスパー乗艇は久々だ。

   

 ウィスパーで軽快に沖にでる。ある程度のところでターンするが・・・「曲がらん」。何故なのだ??直進性があまりにも良すぎるぞ。何故だ。リーンかけてもあんまし曲がらん? 理由は後に判明。
  

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 カサラノに乗ったTさんのところまで行く。感想をきくと「油断も隙も無い舟ですね・・

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  マキノの浜にはアクアミューズ船団が。セーリングでもすいすい進むような風が吹いているのでなかなか爽快だっただろうなあ。20分位だろうか。上陸してちょいと休憩。ウィスパー見るとなんとスケグが付いている!



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   今度はスケグをとってから再度乗艇、出撃。ついでにクラトワパドルを借りる。知内浜方面へのんびり漕いで行く。キャンプ場にはワーゲンバスの集団が。キャンプのイベントでもしているのだろうか。なかなか楽しそうな雰囲気が伝わってくる。

 それにしてもいいじゃないか、ウィスパーよ。それなりの安定感、良い操作性、軽快な漕ぎ味,リーンも掛けやすい。ラダーなしのシンプル仕様は潔いし。ついつい乗る時間が長くなる。たまに手を止めて浮きつつくつろぐ。クラトワパドルも結構漕ぎやすい。軽いグリーンランドパドルが欲しくなってきた。しかしナローパドルってのは漕いでいると楽しいなあ。何故だろう?

 

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   マキノ高木浜の近くに戻ってきて緩やかなうねりが沖合いから来たので波に乗ってみる。流石に小さすぎて乗れなかったがもう少しだった。1m位の波なら十分乗れそうだな。

 堪能させていただいた後、また艇を変えてTさんと再度知内浜方面へ。岬を越えてその向こう側まで漕いで行く。穏やかな湖上に2艇のカヤックがのんびり漂う。たまっていたストレスが溶けていく。ゆったりと流れる平和な時間・・・。時計を見ればすでに4時前、マキノに戻って撤収。

 帰宅直前、カサラノについて大瀬さんの話を聞く。チャインがキールになるまで艇を傾けることが荒れた海で出来ればカサラノを乗りこなす事が出来るとのことだ。僕のなんちゃってリーン如きではダメダメなのだ。水温が高い季節にロールとともにこそ練だな。しかしカサラノってのは面白い艇だ。カサラノ道は険しき道なれどちょいと楽しみでもある。ぼちぼちやっていこう。って気が付けば6時だ。ファルト三昧の1日はまるで矢の如しである。あっという間に過ぎ去るものだ。

 帰りはTさんの車で明石まで送っていただく。車内では勿ファルト談義である。また6月にでもお互いのホームゲレンデである日生、大浦に行こうということでご一緒させていただくことに。ファルト乗り兵庫県組これにて3名、今後とも宜しくお願いします。

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