ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 フェザークラフトユーザーの方は知っている方が多いかと思われますが、「なんじゃい?」と思われる方もいらしゃるだろうとという事で、一応説明しておきます。

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 シーウィング再乗艇用の道具であり、カヤックの両脇にエアチューブ状のものを装着する事により、再乗艇を容易にするための道具です。エアチューブ状のものに金具つきテープが付いてあり、金具をカヤックにつけて(写真参考)、更にショックコードで固定するという方法を取ります。

 使用していないときは、付属の収納袋にいれてデッキに装着。使用時は袋から出してチューブ2つに空気を入れて装着という手順となります。装着してしまえば、沈する以前よりも安定感が格段とアップするのがこの再乗艇方法の長所で、装着に時間がかかる、装着後はチューブの抵抗により相当スピードが落ちてしまうというのが短所です。

 スピードについては相当落ちます(半減以上)ので、強い向かい風に逆らって進むという方法は非現実的となります。向きを変えて追い風利用で避難するなりの方法をとる必要があります。

 抵抗を減らすために試しに空気をある程度抜いてみると、予想通り抵抗もあ
る程度減ってスピードが上がる事も確認しました。その分安定性はもちろん落ちますが。抜き具合によるスピードと安定性の関係なんてのも調べてみようかと。

 もともと嵩張らないものなのでカサラノで行く場合は今後なるべくもって行こうかと装着さえ出来れば大分再乗艇はしやすくなるし、いろんな手段を持っているほうが有利なのと、心理的にもある程度、安心感が増しますね。
時間があればいろいろ実験してみようかとも思っています。勿論装着の練習も兼ねて。

 日本で一番「シーウィング」について書いてあるブログになる予定(というよりシーウィングについて書いてあるHP,ブログはほとんど無いはず)です。「それがどうした?」なんて突っ込まれそうですが。

 当たり前の事ですが、もともと再乗艇道具は大概使わないことが多いので、それならあえて積極的使ってみようと思い立ち、こんなことをやってみました。6月1日のカサラノサミットで実験。

            IMGP0072_20080612173731.jpg    IMGP0075_20080612173741.jpg

   
 あの「カサラノ」でカヤックフィッシングができますね。カサラノはフラットデッキなので荷物も工夫すれば置きやすいだろうし。ちょいとそのうちやってみようかと。最もカヤックフィッシングに縁の無いフォールディングカヤックであるカサラノが「化ける」、カサラノライダーの悲願?なわけは無いですね。この辺はまた「所有艇」カサラノにでも書いていきます。

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この記事へのコメント
シーウイングの記事
シーウイングの最大の利点は再乗艇後に「安定性が増したまま漕ぎ出せる」これにつきますね
スピードはさておきですが、沖合いでは有効なアイテム・・というか最終兵器でしょうか。いや、K2セーリングキットのアウトリガーのほうがすごかいな?でもバーが邪魔で漕げないからやっぱりシーウィングの勝ち(笑)。
でもウェッブテープをハルに回すときにテープがねじれるのがめんどくさい。改造しようにもレスキュー用品だから手を加えたくない・・などいろいろあってタンスの肥やしです。こうなったら空気を抜いて最初から着けるしかない!
2008/06/15(日) 19:21 | URL | tazi #-[ 編集]
独特の
再乗艇道具ですね。いろいろとこれから研究していこうかと思います。最終兵器、最後の手段といえばそうですね。カサラノ乗りには使える道具かと思いますよ。場合によっては最初から付けていくのもいいかもしれません。ただある程度空気をいれておかないと、空気を入れている最中に沈の危険性がありますね。
2008/06/17(火) 16:59 | URL | てっさん #-[ 編集]
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