ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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  480スペリオ

  艇長 4.80m 幅 62m 重量17kg

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  フジタカヌー研究所製ハイブリッドフレームのシーカヤック。回転性・操作性に優れたシーカヤックで直進性まずまず、安定性も十分だ。性格的にシーショアとは大分違う。

 ロッカーが結構あるので、まずリーンをかけなくてもそこそこは曲がる。外傾ターンはシーショアよりかけやすく、かつかけ続け易い。そして小気味良く曲がるので操船がなかなか楽しめる。もともと操作性抜群の川向けファルトボート「400スペリオ」が長くなって海に対応できるようになったと、一部で言われているので、その操作性を「引き継いだ」感じがある。 恐らくファルトのシーカヤックとしては随一の回転性かと思う。

 デッキは低くなっており、特にバウデッキはフラットに近い。このことから風にも結構強いのではないかと推測される。ボリュームの高いシーショアでも結構風に強いので、スペリオはそれ以上か。ボリュームの絞られた姿形はなかなか「渋い」。

 コクピットの居住性はゆったりとしたシーショアに比べ絞られているため、やや落ちるがそれでも問題はないくらいだ。 積載量に関しても数日のキャンプツーリングに必要な荷物ならそんなに問題なく乗るだろう。

 スピードについてはシーショアと同等かな。まずまずといったところ。

 試乗会かつ穏やかな湾内なのであまり詳しく書けないのが残念であるが、また友達とツーリング中に乗換えたりしてインプレッションを改良?してみよう。

 簡単な総括としては、遠くへ行くのは直進性、安定性、コクピットの居住性に優れたシーショアがやや楽だろうが、操作性の良さから波の中での操船、水路状の場所や洞窟に入ったりといった沿岸ツーリングで楽しんだりといったところは480スペリオに軍配が上がるんじゃないかと思える。漕いでて楽しいのは480スペリオだな。 ボリュームも絞られているので向かい風にもやや強いかな?


 以前フジタさんに聞いたのだが、外人さんの多くは自分自身の体格で単純にシーショアとスペリオを選んでいるとのことが、これは如何なものか?そもそも性格が全く違うし、友達に比べて体格の小さい僕はシーショアで、友達はスペリオである。まあ大きなお世話は重々承知だが、やはり試乗は大切だ。試乗会で気に入った艇を別料金払えばそのままツーリングに出かけられる、なんてイベントがあればいいかもしれないな。ただ初めて乗った方なんかがそれをやると、いきなり遭難なんて事にもなりかねないので、難しいか。

 


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 コメント
この記事へのコメント
速度は
速度は如何なもんですか?
2008/07/18(金) 21:41 | URL | トシraud #-[ 編集]
そうですね
高速艇というわけでは無いですが、ファルトボートのシーカヤックとしての及第点は超えているかと。遠くへ行きたくなるファルトです。
2008/07/19(土) 07:23 | URL | てっさん #-[ 編集]
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