ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  20日の日曜日は友達のS君と、三方五湖に行ってきました。以前から行きたいと思っていた場所でやっと行けることに。出撃艇は本来ならアルピナかSS-1かといったところなんですが、今回は五号艇カサラノで。S君に乗ってもらおうと思い持って行きました。まあ「カサラノ」はネイティブの言葉で「湖の貴族」というらしいからそれはそれでいいかと。S君はフジタカヌーの480スペリオで出撃。ちなみに両艇ともデッキ色は赤です。それでは書いてみます。

          IMGP0073_20081024090624.jpg     mikatagoko.jpg  

 堅田で拾ってもらい、車で三方五湖へ。道沿いに良い出撃場所を発見。そこから出撃。ちなみにここは水月湖の西湖岸。当日は風穏やかで水質はともかく、緑が景色に映え予想以上に漕いでいて楽しい。穏やかな水面を赤い二艇が進んでいく。

   IMGP0086_20081024090759.jpg     IMGP0081_20081024090715.jpg     PA190607_20081025125520.jpg
  


 「平和やねえ」「平和やなあ」こういった会話ともいえぬ会話を交わしつつ湖岸沿いを漕いで行く。ある程度進んだところで、カサラノのペダル調整の為、上陸地を探す。がなかなか適地は無い。護岸されているのだ。ただ必要以上ではないので景観を損ねるほどではないが。

 
 やっと見つけて上陸。修正後出撃すると、いきなり安定感がアップした。ちょっとした調整で安定感が変わるってのもカサラノらしくて面白い。

          IMGP0088_20081024090826.jpg     IMGP0087_20081024090809.jpg

 2艇はどんどん進んで行き、久々湖とつながっている水路の近くまで来た。そこにはなんと・・・。舟屋だ!!まさかここで舟屋とは。そういえば以前買った本にも三方五湖には舟屋があるとは書いていたが、たしかあれは復元されたやつだったはず。ここは今でも使用されている。で右前方をみるとまたもや舟屋、それも2階建てで上階が住まいになっているタイプ。いいなあ・・・ああいいな。

 僕が妙にはしゃいでいるのを不思議そうな目で見ているS君。傍からみてるとただの「いかれた兄ちゃん」だ。

   IMGP0091_20081024090923.jpg     PA190612.jpg     IMGP0092_20081024090932.jpg

 で水路に入っていく。ここは素晴らしい!緑につつまれた水道で、こんなとこがあろうとは、と2人ともびっくり。流れもそこそこあるので、ほとんど山の中の川である。ついでに言うと途中でまたもや舟屋が。なんと贅沢な舟屋だ、こんな場所にあるとは。舟屋で僕のおなかもいっぱいになってしまったよ。

          IMGP0099_20081024091118.jpg     IMGP0102_20081024091150.jpg

 水路を抜けると前方から観光船が。ここを通るとは思いもよらなかった。帰りは気をつけないと。そのまま久々湖の左岸に上陸して昼食休憩に入る。あれこれ話ながら20分程休んだ後、対岸に上陸できる砂浜らしきものがあるので、漕いで行く。ここで「カサラノ試乗会」開催だ。

       
    IMGP0105.jpg       IMGP0107.jpg

 「グラグラするけど傾けた状態で粘るよ」という注意事項を伝えた後、ペダルを調整してS君は出撃。はじめはファルトらしからぬグラグラ感に緊張気味のS君であったが、乗ってるうちにちょいと慣れてきたのか、楽しそうだ。僕が初めて乗ったときより、うまく乗れている。

 僕はS君のスペリオを試乗。万一S君が沈したときの救出もかねて。スペリオは「なんでこうも違うんだい?」というほどシーショアとは性格が違うのだ。回転性が大分高い、というよりシーカヤックのファルトとしては反則なのだ。カサラノは恐らくシーカヤック的な回転性(外傾ターンしたときの)はトップレベルだがスペリオはリバーカヤックのように回ることが出来る。カサラノが陽の異端児とすれば、480スペリオは陰(見た目からはわかりにくい、上陸時に見てみるとロッカーがついているのはわかるが、水上ではそんなに言うほどロッカーは目立たないという意味で)の異端児といったところ。ほんとに面白い組み合わせの艦隊である。

 10分前後は乗っただろうか、時間もそんなに無いので戻ることに。S君は結構カサラノを気に入ったみたい。「これ一艇あれば結構楽しめるんじゃない?」とのことだ。おいおい10年後はカサラノライダーの仲間入りか?

                                     PA190616.jpg

  さてその浜から水路の手前まで戻って、一隻観光船を行かせて水路に入る。急いで漕ぐものの、2艇目と水路上で遭遇。右によって艇を止めて岩を手で押さえる。ある程度ひきつけてから漕ぎを再開。観光船の引き波が前方からやってきたので、それを軽く越えて無事いけた。念のため振り返ってS君をみると大きな波に襲われている。なんかやばそうだぞ・・・・。

 もう一度振り返ると無事だったので、たんなる目の錯覚であったかと思ったが、はたして聞いてみると、波の影響で水がひいて艇のボトムが地面にそのままついてしまったらしい。そういうわけで大波に襲われているように見えたのねと。まさかこんなところでサーフゾーン体験できるとは。S君は幸せかもしれない。

                          IMGP0115_20081024091314.jpg            IMGP0114_20081024091302.jpg

  その後は出撃場所まで一直線。湖面を見るとそこそこ流れがある。それも複雑だ。のんびり漕いで到着したのは3時40分頃だろうか。

 三方五湖は思っていたよりも漕ぎ応えがあった。今回は二湖だけ漕いだが、またそのほかの三湖も漕ぎに来よう。


スポンサーサイト
 コメント
この記事へのコメント
こんにちは
初めて書き込みます。よく参考にしています。これからも遊びにきます☆
2008/10/27(月) 13:38 | URL | 山下 #-[ 編集]
はじめまして
山下さん、はじめまして。これからも月に最低3本は書きますのでよろしくお願いします。
2008/10/28(火) 14:44 | URL | てっさん #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
 トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tessanfalt.blog80.fc2.com/tb.php/144-348d3cd3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。