ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます

 それなりに大きいうねりの中、手を止めてS君と相談。ここから1時間もせずに新井崎までいけるがさてさて。この日は予報ではそれなりに風が強く場合によるとさらに波高あがり、最悪は新井崎で折りたたんで撤収という可能性もある。その場合、バス停があるかどうか、バスは何本?最悪タクシー?電話番号は。そもそもそうなると舟屋をじっくり水面から眺めるという今回の主目的が達成できない。それになぜか今回は最初からいやな感じを受けていた。なんだろう?第六感?。

 S君はS君で、昨日の電話がちょいと気になっていたらしい。たいした用事ではないが何故かかかってきて、愛息にかわったらいきなり「帰ってきてください」。まだ三途の川をわたっている場合ではないということか?って別に危険な状況であったわけではない。まあその別にお互いしっかり漕ぎたいという気持ちがなかっただけだろう。


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 というわけでここで戻って舟屋を堪能することに。ターンしてから数分、突風がS君のパドルを水面に叩きつける。「判断は正解やったなあ」なんて話をしつつ、時たま強く吹く風に逆らい戻っていく。途中でぼくのインチューンとS君のパドルを交換。風が強いときはやはりナローパドルがいい。

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 そのままざわついている海面を漕いで行き、青島の横をすり抜け湾内に。湾内は本当に静かだ。早速舟屋にある程度近づきつつ、ゆっくり漕いだり写真をとったり。鳥たちも相当近づかないと逃げない。のんきなものだ。

 舟屋眺めでおなかいっぱいになったので、集落の外れまで漕いで行き、そこで上がり軽い昼食。ジェットボイルでお湯を沸しカップラーメンをすする。屋外のカップラーメンは室内で食べる下手なラーメンよりおいしいものだ。

 のんびりラーメン食べてると、再度出艇して出撃地に戻って撤収するのは面倒だし、また船体をぬらすのでS君に歩いて車を取りに行ってもらい、その間僕は艇の見張り番と撤収作業をすることに。

 結局10時漕ぎの3時上がりと意外と思っていたより時間がたっていた。なかなか楽しかったので、感覚的にはあっという間であった。これで舟屋の名所?のうち、三方五湖と伊根の2箇所行ったことになる。後10箇所くらいはあったはず。来年の日本海側が静かになる季節に、まとめて行ってみよう。

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