ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 1月3日と4日に東紀州へ初漕ぎへ行ってきました。電車の駅、数駅ごとに出艇できそうな浜や場所があるところはまるで兵庫県の日本海側のような場所、まさに電車派ファルト乗りにとって垂涎の的?といってもいい場所。やっと行けました。しかし1泊2日の予定が風邪気味のため1泊1日で撤収。しかしそれでも雄大な景色や様々な経験は非常に為になり有意義でありました。初めての場所、季節風が強い可能性もあるという事を考えると、出撃艇はやはりこいつになります。壱号艇シーショア。さてと前編の始まりです。

 3日の朝6時30分頃、泊まっていた熊野のホテルから歩いて駅へ、電車に乗って新鹿駅下車、そのまま歩いて浜まで行く。なんか体がだるいぞ。ザックが非常に重く感じる。到着後、だらだら準備、9時15分ごろようやく、出撃準備完了。

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 湾内でもかなりの水質、ちょっとだけやる気が出てきた。のんびり海の中を眺めたり、景色に目を向けたりでちんたら漕いで行く。

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新鹿湾の外に出るとうねりがやってきた。しかしサイズは小さめ。せいぜい50cmから1m程度。回った岬の太平洋側に面したところは噂の「柱状節理」になっていた。独特の形状を始めて目の当たりにして、不思議な感慨を覚えた。
   

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 うねりが岸壁に当たり三角波が立ち漕ぎにくいし、からだダル目でやる気があまり出ないものの、目を見張る景色によってそれらは相殺?されていく・・・。とふとまた岸壁に目をやると出た!「鬼の舞台」(という名称でいいのか?)だ。
しかし何でこんな形が出来たのだろうと思う程。不思議な形だ。まさに「神々が造り給うた物」とも言うべきか。あの舞台に一度上がってみたいものだな。

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 そこを越えて本土と笹野島の間を通り、二木島湾内に入っていく。トイレ休憩で上陸しようと思ったのだが、浜はあったものの急角度の浜なので上陸し難くそうだ。まあいいか、途中で海上トイレしよう。やはりカヤック上でトイレをする訓練をつんでて良かったなあ?

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 二木湾から出て次の名所「盾ヶ崎」の柱状節理を眺める。でかい!本当に雄大な柱状節理。一枚の写真に納めきれない。しかし東紀州よ、なかなかではないか。ついでに今日は北西の風がそれなりに吹くと聞いていたが、地形的なものだろう、風がさえぎられて微風程度。湾奥からの風もなさそうだ。「余裕ですよ、余裕」とはじめは久々の太平洋側漕ぎに緊張していた僕も、調子に乗ってきたといいたいところだが、体がだるいのでスピードは上がらずのんびり漕行。所々でそれなりの大きめなうねりや三角波に会うものの、楽勝気分。海を侮りはじめている僕。

 というわけでいつものお約束である。またもや風神様のお怒りを買う事になっちまったよ。

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 それは次の湾、賀田湾口のことだった。前方、風波が立っているなあと思ったら、急に北よりの突風が襲いかかってきた(写真はたいしたことないが、ここから風がパワーアップ)。やはり油断は禁物だ。ここから先の地形等を考慮すると、北西の風の影響はある程度出てくるだろう。となると今の僕の気力では予定変更したほうがよさそうだ。ということで風に逆らって湾の奥「三木里」の浜まで漕いで行くことに変更となった。まずは目の前のこの状態から脱却?しないと太平洋に流されてしまう・・・。

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