ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 思い出に残るツーリングを書こうと思います。ツーリング本文中は断定口調で書きます。
 初ツーリングの写真はパソコンが以前クラッシュした為、残っていません。別の日に撮った写真をアップしています。日生は10回以上行っているのにいい写真があまりない・・・・・。


平成17年3月上旬    場所 日生諸島  使用艇 シーショア500      青線が行きの航程 赤線が帰りの航程                  


     hinasesisya2.jpg    hinasehazimete.jpg




 待ちに待った瀬戸内海初航海。風も弱く天気も上場3月とは思えないほど暖かい日。日生駅前の港で出艇準備、午前10時頃、カヤックの組み立て完了、ドライスーツ身を包みシーショアにつけた名前を心の中で呼び手を合わせて航海の無事を祈る。初心者の僕が初めての本格的航海を単独行でするのであるから、やはり緊張するものの、なんとかなるだろうと自分に言い聞かせ出艇する。
 
           hinase111.jpg  


     出艇場所から南に漕ぎ進み、左手に岡山県最大の島鹿久居島を右手に本土、曽島が見えてくる。このあたりは水路のようになっており、あまり波はない。丁度いいウォミングアップになり、だんだん体もリラックスしてくる。


                 oohasi.jpg


 本日の上陸目標は頭島か大多府島であったので、進路を東に取り鹿久居島と頭島の間の大橋の下をくぐって進む。ここから瀬戸内海らしい多島海の風景が広がるので波が高くなり風も強くなるかもしれないと警戒していたが、若干波が高くなる程度で、まったく問題なし。頭島をまわって丁度島の真東にきたときに小休止。さて初上陸の島は何処にしようか?右手の頭島か前方に見える大多府島かと考えていると、なぜか大多府島にひきつけられるような感じがしたので、そのまま直進、2kmちょっとを漕ぐ。上陸寸前、右手から来る動力船をやり過ごしついに大多府島に上陸。この島はかつて風待ち港として栄えた島で、古い史跡がのこる風情のある島だ。


 上陸して目の前にあるトイレを使用してから神社で航海の無事を祈ろうとするが、補修中であったので遠くから手を合わせる。のんびり休憩しているとじわじわと感動がこみ上げて来て、顔が自然にほころんでくる。手漕ぎの舟で一人で本当に来たんだなあと。カヤックというものはすごいものだな、シーショアとフジタカヌー研究所に感謝だ。


            turusima1.jpg


 20分程休憩の後、北東方向に見える鶴島に向かう。この島はかつてキリシタン最後の弾圧「浦上四番崩れ」の信者の流刑地であって、以前長崎の浦上天主堂に行った時、弾圧されても改宗しなかった信者の行動に感動したことがあったので、是非上陸してみたかった島だ。大多府島から鶴島に向かう途中、だんだんと風がでてきて波が高くなってきたものの、シーショアにとってはどうってことのない波であったので、楽しみながら漕ぐ事ができた。大多府島から2kmちょっと漕いで上陸。遅めの昼食をとり島内を散策、誰かを記念した銅像と物置小屋や壊れたあばら家などがあった。時間があまりなかったのでとりあえず散策を程ほどにして、浜に戻り帰宅の途に。


 日生の港に戻る時に波がより高く(といっても1mちょっとから大きくて1m50くらいがたまに来る程度)風も強くなってきたが、波に戯れながらシーカヤックを楽しみ、時々海上でのんびり休んで日生の港に到着、撤収。距離約20km休憩時間を含めて5時間弱のツーリングを無事終了。充分満足のいくツーリングであった。


 とこんな感じで瀬戸内海初ツーリングを行いました。このときの感動でシーカヤックをやめられなくなり、今に至るというわけです。このデジタルの時代にアナログチックな手漕ぎ舟で海を渡るというのがこんなに楽しいとは!


 

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 コメント
この記事へのコメント
臨場感あふれて、自分もカヤックに乗っているような気がしました(^^)
私的には1mの波で、港へ入るのは怖いです。まだまだ、修行がたりません。
次のブログ楽しみにしてます。
2006/11/18(土) 09:41 | URL | gori #-[ 編集]
ごりさん、ツーリング記録ってのも意外と書きにくいものですね。見直してみてもうちょっとうまく書けたらと思います。ぼちぼちやっていきます。
2006/11/19(日) 00:13 | URL | てっさん #-[ 編集]
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