ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 さてと鉄です。Feです。人間にとって火を扱うことは革命的な出来事だったのですが、鉄製品を使用することはそれには譲るものの、相当革命的な出来事であったでしょう・鉄を多く持った支配者は軍隊を強くすることができ、勢力を伸ばすことができたと。まさに権力の源。農作業が格段にはかどるようになったと。まさに農業革命?GWはこの鉄に惹かれて予定を変更してしまったツーリングとなりました。GWに行った場所、日本海で鉄といえば「あそこ」ですね。出撃艇は壱号艇「シーショア」。確実性を考慮しての判断、しかしベタなぎ・・。では書いてみます。

 日本海方面は僕にとって鬼門であった。なぜか天気が予想とはずれ悪くなったり、体調がもうひとつで漕ぐ気力が失せたり。今回も当初好天予想の5日6日が悪化、またかと思ったものの仕方なしに行くことに。風は強くなく、波も低いので何とでもなるだろう。しかしやる気が起こるかどうか。

 この間泊まった「Oホテル豊岡」で宿泊。駅近く小奇麗でお勧めのビジネスホテル。そこから5日電車で諸寄まで行く。

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 去年の夏は相当なジェットスキーが走り回っていて危なかしかったが、今日は僕の独占状態。コンクリートの地面もあり、浜までも遠くなく出撃場所としてはなかなか良い場所。思っていたより天気もよく、きれいな海をみているとやる気が出てきた。

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 とりあえずここから香住まで行くつもり。南に向けて漕いで行き、湾内を出る。ベタ凪だ。そのまま岸沿いを東へ進む。奇岩を眺めたり、ロックガーデンの間を通ったり、きれいな水質とあいまって相当のフィールドを楽しむ。今日の日本海は優しい。

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 たまに動力船や遊覧船が通るのみで比較的静から海を堪能しつつ漕いでいくと洞窟を発見。もちろん中に入っていく。いつもながら洞窟内の神秘的な雰囲気はたまらない。これを堪能できるのは、カヤック乗りの特権といったところか。それから再度岸沿いを漕いでいくと浜坂の町並みが見えてきた。

 
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 それを通り越すと「但馬御火浦(たじまみほのうら)」だ。日本海名所のひとつ。雄大な景色が目に入ってきて、思わずうなってしまう。しかしほんとシーカヤックというのは恐ろしいまでに魅力的な遊びだ。そしてファルトならばどこででもやめることができるので、よりルートバリエーションが増え、なお宜しいといったところ。それにしても不思議だ。なぜファルトで海を漕ぐ人が少ないのだろう・・。一部の方が言っているように、「ファルトは危険である」というのはガセネタというより、ほとんどファルトで出撃したことが無い人が言っているだけなのだが・・。またこのあたりについては別に書くとしよう。

 但馬御火浦の美しい景色時に岸べたで、時に沖から眺めつつ漕いでいく。今日は暑いので時々手を止めて水を浴びる。のんびりゆっくり、単独行なので誰に気兼ねしなくてもいい。
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 残念ながらだんだん空が曇ってきた。しかしもっと悪いと思っていたので、意外と満足だ。前方に陸地とつながっているような島が見えてきた。大島だ。そしてその手前には集落が。なんか惹かれる景色である。集落に住む人々と島との関わりに思いを馳せる。そして大島には鳥居があったので手を合わせて航海の無事を祈る。それから再度漕ぎ出す。島を越えるとまた違った景色が飛び込んでくる。動力船では味わえない感動をもらいつつ進んでいく。

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2009/05/14(木) 17:50 | | #[ 編集]
Re: タイトルなし
うーん隔壁がないのと風の影響等、そしてファルト乗りは技術的に未熟といいたい(笑)ところなんでしょうね。天候と自分の実力等を判断しさえすれば、リスクは大概カバーできるとはおもうのですが。
2009/05/16(土) 11:19 | URL | てっさん #-[ 編集]
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