ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 帰りは潮がゆるくなっており(地図青色の矢印は前編ルート、黄緑色は後編ルート)かつ向かい風ではなくゆるい追い風、比較的スムーズに進み20分程で坂手島近くまで到着。

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  そのまま菅島との間を漕いでいくと、海面が結構ざわめいてきた。そして川の流れるような音。かなり潮が流れている!そのまま突っ込むと凄い勢いでカヤックが進んでいく、一面川状態。なるほど、ここが聞いていた「急潮地帯」らしいな。S君にとっては初めての経験。スターンラダーやスイープで艇が横向きにされるのを防ぎつつ、漕いでそして流されていく2艇。

 しばらくすると緩くなってきたが、すぐまたに先ほどよりきつい急潮地帯に突入。そこに船の作った引き波が加わってすっ飛ぶように進んでいくシーショア。そのまま行くと鳥羽港に持っていかれそうになるので、パドルで方向を調整しつつ進んで行き、若干潮の流れがゆるくなったところで本土まで行くことに。潮と直角に突っ込んでいくが、そのままならなんとか行けそうだが、ここで大きな引き波なぞ食らったら困るなあと思い、いったん急潮地帯から脱出、菅島近くまで戻る。

 S君と作戦会議。もう少し下流?に漕いで行ってから、フェリーグライドで本土に渡る作戦で行くことに。そして下流に故意で行きつつ潮目を見ていると、とちゅうからかなりあいまいになっていることが分かった。つまりそこだけが浅くなっている為かかなり潮が強く、それより先はある程度ゆるくなっているというのが分かった。ので途中から強引に本土まで渡り、加布良古崎を回る。

 岬周りもそれなりに潮が流れているものの、たいしたこと無い。時計を見るとよそうより20分以上早くついていた。まさに追い波による「高速道路」だな。

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  岬から安楽島間の景色は行きより、より良くなっていた。光の加減と景色の見え方によるものだろう。妙に神々しさまで漂っているぞ。帰りは鳥居にしっかり心の中で手を合わせ戻っていく。到着した海水浴場にはまだそこそこ客がいる。そのまま上陸して、分解撤収。ピクニックだのとなめた心、挨拶なしだったのもあったのか(鳥居で手を合わせなかった)、鳥羽湾管轄の竜神様を帰りは少し怒らせてしまったが、終わってみればいい経験、そしていいツーリングだった。

 帰りの近鉄特急は、行きと違い満席に近かった。そのうち阪神三宮から直通で鳥羽まで走らせるという話も出ているとか。早く実現して欲しいものだ。

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