ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 11月12日は平日の朝、異国(とつくに)にて被害に遭われたサンダース氏の気持ちを知る為に、某所に出撃しました。何処であるかは、見てからのお楽しみです。まあこういうところを僕一人では行けません。ということで河野さんに連れられて行ってきました。参加者はKさんと34さんの計4人。さてその場所とは、まあ阪神タイガースファン感涙の場所ですといえば関西の方は分かるかな?

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 10時前に現地到着。橋の上からその場所を見下ろす。水質はやはりベリーバッドだ。それよりも問題なのが段差。かなりある。潮が引いているのだ。こういう場合、タンデム出撃は助かる。サポート出来るからだ。そして出撃艇は河野さん所有のアルピナ2-430。言わずと知れた我が参号艇と同種であり、14kgという軽さと安定性が、段差がある場所には重宝する。まあでもこんな忍者的ツーリングは普通はしないのだが。フジタさんもびっくりだ。

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 少し遅れているKさんと34さんが来る前に、組み立て開始。途中でお二人も見えられるが、とりあえず先に水面に下ろして漕ぐ事に。段差が大きく、先に河野さんに降りてもらいサポートしてもらって乗り込む。まずは目的地と反対方向に漕いで行く。ほんと上がる場所が無いなあ。水は汚い、しかし意外と楽しいのは何故だ?途中まで行ってから元の場所に戻り、Kさん34さんの乗艇サポートをしてからいよいよ、本番?だ。

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 漕ぐ距離はわずか、なるべくゆっくり漕ぎつつ目的地に向かう。ここの川岸?には遊歩道が作られていて、そこにいるギャラリーがげげんな顔で我々を見る。なるべく視線を合わさないように漕いでいく。すでに目的場所は目の前だ。写真を見て分かるようにここはそう「道頓堀」川! しかしこんなところで永きに渡り「サンダース」氏は横たわっていたのだな。せめてもう少し水質がよければ・・という問題でもないか。それはそうとサンダース氏は今何処?

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 ドンキホーテ、かに道楽、グリコというおなじみの風景を見つつ漕いで、橋の工事をしている場所でひっかえす。一応常識人だからね。迷惑はかけられないや。

 そのまま出撃場所まで戻った後、Kさん34さんコンビはまだ反対方面は見てなかったので、ちょいとそっちを漕ぐことに。途中の橋の上から幼稚園児が声援を送ってくれる。手を振ると、手を振り返してくれる、保母さんも一緒に。遠目では分からないが、保母さん笑っているけど恐らく目の奥は笑ってないだろうなあ。帰ってから「こんな大人になってはいけません」と幼稚園児に言い聞かせているだろう。反面教師になるのもたまには良いか?

 途中で引き返して、今回のツーリングは完了。今度は先ほどより楽に段差を上がれる場所で上陸、しかし一体何やってるんだこんな場所で?という気持ちが笑いとともに言葉に出てしまう。そして確かに僕は、こんな忍者的カヤックが上手になっている。これは誰のせい?

 そしてこの僕には、こういう特殊カヤッキングに最適な五号艇「パフィンスポーツ」を所有している。あれならやりたい放題だが(でもこんなことに使うのはお勧めできません!、何かあっても自己責任で(笑))、問題は僕の心の弱さ。この記事を書き上げる前に、少し河野さんと電話で話したのだが、僕は海以外は非常に大人しい気弱な男に成下がるのだ。カヤックを漕ぐにあたり、こんな場所を一人で漕ぐ勇気を僕は持たない。いや今後も持つことは無さそうだ・・・。単独行好きの僕でもこんな場所一人で漕ぐの恥ずかしいんですけど。

 撤収はあっという間。河野さんは諸般の事情で、車で見えられているので船体布は濡れっぱなしで問題ないのだ。この辺はやはり電車で来るより楽なんだな。まあそもそものんびりこんな場所に滞在している場合ではないのだが・・・・。

 というわけで行ってきました「道頓堀」。実は思っていたより面白かったです。ただ水上から道頓堀の景色を眺めるだけだったので、楽しむというより「行く」ことが目的のツーリングでしたが、まあたまにはこういうのもいいかもしれません。ただしこれはまねしない方が良いです、ほんとに。理由は書けませんが、まあその察してください(笑)。ほんのちょっぴりカーネル・サンダース氏の気持ちが分かった、秋の日のツーリングでした。

 追伸、ついに河野さんの新店オープン日が決まりました。12月12日の土曜日、

 屋号  KAYAK Kono-tori カヤックコウノトリ

 場所その他については当ブログ左側のリンク辿ってください。近くなったので平日にもいけるのが嬉しいな。

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 コメント
この記事へのコメント
(笑)
私ですか(笑) 単独でも十分行けると思いますが(爆笑)
しかしよくお付き合い下さいました。もし一人ならあの段差はちょっときつかったですね。やはり楽に乗れるのは1メートルぐらいまでかなあ。まあまた平日の朝限定闇漕ぎ声かけますね。今年は鴨川、武庫川に続いて三回目 本当は昨年の和歌山城もきてほしかったけどなあ(大笑) まあ次はハナテンあたりを(^-^)/
2009/11/13(金) 14:31 | URL | 鸛 #-[ 編集]
Re: (笑)
誰でしょう(笑)。単独行ならサングラスかけて耳にはヘッドホン付けていきましょうかね。
あの段差、梯子がまで付いていればってそんな所じゃないですね。
また変な場所行くときはお声をおかけください。
和歌山はやばそうだったので・・・。放出はご勘弁を。あそこの水質はまさに別世界です(笑)。
2009/11/13(金) 17:15 | URL | てっさん #-[ 編集]
すげーっす!

そういう大阪の楽しみ方もあるのか?(笑)
2009/11/13(金) 20:03 | URL | サスケ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
サスケさん、関西ファルト乗りの間では基本です(笑)。
まあそのこれもファルトのひとつの遊び方ということで。
不思議な気持ちになれますよ!
カサラノ向きではないです(笑)。間違いなくこけます。
2009/11/13(金) 22:57 | URL | てっさん #-[ 編集]
うわぁ
道頓堀下りですか、これはある意味エクスペディション、いや、冒険しかも大冒険ですね


しかもファルトで……


手入れが恐ろしいことに



自分もむかし阿武隈川を下ったときあまりの川の汚さに閉口したときがあります(道頓堀と比べればものすごく綺麗ですが)

一番後悔したのは船体布にべっとり付いた油と臭い匂いで、しばらく取れなかった記憶があります



お手入れ頑張ってください
2009/11/16(月) 23:05 | URL | イシケン #-[ 編集]
Re: うわぁ
まあほんとエクスペディションです。まあそのどんなとこでもいけるファルトのりを目指して・・・・・。
船体布に油がべっとり、僕もあります。瀬戸内某所を漕いだとき、修理中の造船所が油を垂れ流しなのか、ミスで流してしまったのか、海面に油が浮いてました。でシーショアの船体布にべったり。まあいつの間にやら取れてましたが。

 ちなみにこのときの出撃艇は河野さんの艇です。河野さんはもっとえげつないところ行っているので、恐らく大丈夫かと思います(笑)。
2009/11/17(火) 00:33 | URL | てっさん #-[ 編集]
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