ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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  長島まで相変わらず凪いだ海を渡り、その向こう側まで漕いでいく。ここから左手に大崎上島とその属島を見つつ漕いでいく。このあたりは内浦と呼ばれているらしいく、なかなかの良い雰囲気。時間あればじっくり見てまわりたいが仕方が無い。そしてここに変わった作業船が停泊していた。

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 そのまま大崎上島の岸辺まで漕いで行き、半島を回る。まわったところにある浜に上陸、15分だけ昼食休憩をとる。時間は1時 30分。そそくさと食事を取り、45分には出発。南方面には大崎下島や豊島等が東西につながって見える。地図とコンパス無ければ一体どこの島がどれなのかさっぱり分からなくなるだろう。これぞ多島海。今日はデッキコンパスを持ってきていて、大活躍だ。そしてデッキコンパス付けてると「旅をしている気分」が盛り上がるのが不思議だ。

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 大崎上島沿いを南に少し漕いだ後、島を離れ下島まで一直線。大崎下島と橋で平羅島 ・中島・岡村島がつながっており、一番西側にある橋は見えない。中島には灯台がありそれがいい目印になる。下島と平羅島に架かる、「平羅橋」の下を通れば、上陸可能予定地に着くはずだ。上島と下島の間の海峡を渡りつつ、かつて多くの船が行き来した海であることを思い浮かべていると、妙に楽しくなってきた。

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 程なく下島に到着。岬を回ると見えなかった橋が見えてきた。逆潮だが難なく漕ぎあがり、橋をくぐって上陸できそうな場所を探す。一番近くは釣り人が占拠中なにので次に近い場所から上がることにする。ここは小さな階段が海に下りているものの、水面に接する場所は崩れ気味、そして上がった場所には木があり少し邪魔だ。そして歩道まで 出るまでに足場のゆるい斜面になった土の地面があり、そのすぐ向こうが柵(細い横棒式のガードレール?)である。そう、意外と難易度が高い場所。まあいままで数々の強引撤収をしてきた僕にとっては恐れるほどでもないといいたいところだが、実は一度海に落ちそうになった。まあこのあたりはまたどうでもいいネタで詳しく書くとしよう。

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 なんとか歩道まで上がり、一旦休憩がてら小長港へ。上陸場所の近くになんとより上がりやすい場所が。ここは柵もなく、階段の幅も広い。ほんと「もう少し探せよな」と自分に対して毒づく。そして歩いて4分位で小長港に到着。ここからは大崎上島行きしか出ていないので、もっと先の大長港へ行く必要があるとのことだ。まあ事前に調べてはいたが・・・・。ただ大崎上島の明石港に行くので、そこから乗り換えて竹原には行けるかもしれない。

 これも小長港への道の途中で見たのだが、みかんの出荷で農家の方々は忙しそうだ。名物「大長みかん」。このあたりの農家の方は上島以外の様々な島に農地を所有、農船で出かけて農作物を育てたり収穫したりするとのことだ。残念ながら農船の多く止まって いる壮観な様子を見る時間も無く、風待港「御手洗」にも寄れなかった。また今度カサラノかアルピナで来るとしよう。

 その後上陸場所に戻りカヤック分解して撤収。撤収中に多くの方に話しかけてもらった。忠海あたりからここまで漕いできたのにまずびっくり、それから組み立て式にびっくり。もちろん僕は組み立て式ということをアピールだ。このうち誰かが家に帰ってこの話をして、そのうち一人でもファルトに興味を持ち所有することになる、ことを願わんばかり。一番面白かったのはお姉さま方お二 人だ。どうやら観光に見えられたみたいで、とにかく驚きまくっていた。リアクションが凄く、ついつい笑ってしまいそうになる。いやあ分かりますよ!僕も未だに「ファルトボート」には不思議な感じを抱いていますから。そら折りたたみ出来る舟が海を渡るな んて、びっくりだわなあ。

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 撤収完了後は大長港まで十数分歩いて定期船船乗り場到着。建物の中は昭和時代にタイムスリップしたような感じを受ける。地元のおばちゃんの話し声がにぎやかだ。

 5時20分の船に乗る。上島で多くの人が降りる。どうやらみかん収穫か箱詰めの応援に来ていたみたいだ。僕はもちろん竹原港まで行き、そこからJR竹原駅までまた十数分暗闇のなかを歩く。途中で人に道を聞きつつ漸く竹原駅に付く。すでに6時30分。

 其処から三原まで行き、新幹線に乗り換え姫路まで、そしてまた在来線で神戸まで。途中姫路で食事をとったのもあるが、神戸の自宅到着は10時30分を回っていた。どっぷり電車でカヤックツーリングは無事終了。今度はキャンプツーリングででも行くとしよう。芸予諸島は島の数が多く、今回は強い潮の場所は漕げなかったが、強潮地帯多く、そして歴史的が深い?場所。今後も通いそうなのでちょいとまた正月あたりに偵察及びツーリングに行ってもよいかもしれない。

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 コメント
この記事へのコメント
オネエサン方にはその場で乗せてあげましょう!(笑)

確かに瀬戸内海のような多島帯ではコンパスは必需品かも。

私もたまに付けるけどほとんど飾りです。

初めて行くエリアでは、もうチョット先にもっとイイ上陸ポイントやキャンプ地が有ったなんて事は良く有りますね。(笑)

2009/11/26(木) 23:29 | URL | サスケ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
サスケさん

> オネエサン方にはその場で乗せてあげましょう!(笑)

了解です。でも明らかに人妻でした。僕より十数歳上くらいでしょうか。


コンパスは飾りとしてもワンポイントということでよいですね。多島海ではやはり大活躍です。
まあほんともう少し漕いだら、上がりやすい場所を見つけることが出来たのに。いつものことですが。
しかしなかなかの場所でした。まずまず満足いくツーリングでしたね。
2009/11/27(金) 17:07 | URL | てっさん #-[ 編集]
な~んだ、本当のオネエサン方だったんですね?

だったら乗せなくて正解。

沈でもしたら面倒なことになる。(笑)
2009/11/27(金) 19:45 | URL | サスケ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
サスケさんそういうことなんです。
チンしたら大変です。
だんなに・・・・・。
2009/11/28(土) 00:20 | URL | てっさん #-[ 編集]
憧れの遠征!
てっさん様
情報がない中での広島までの遠征は大変なエネルギーを使うと思いますが、平気でこなしているてっさんに感心しています。
私もそのレベルに早く達したいのですが、まだまだ経験不足です。特に足場の悪い中(砂浜以外で)で470ノアを水面から持ち上げる自信がありません(重くバランスを取るのが難しい)  ワイヤー等を掛け安定的に運べる様この冬の間に地上でためしてみたいと思っています。

追伸:新カート大変役立っています。今後とも初心者に役立つ情報をお願いいたします。

2009/11/29(日) 14:22 | URL | パドラーしげ #-[ 編集]
Re: 憧れの遠征!
パドラーシゲさん、毎度です。
ファルトに乗り始めた当初jは大変でしたが、だんだん慣れてきました。やはり海をファルトでこぐ方は少なく、その少ないなかで電車で行く人は殆どいなくて、そのうちブログを書いている人は・・・・・。電車派ファルト乗りの宿命ですね。

 ノアは確かに大変そうですね。ただロープ等を利用して練習すれば、何とかなるかと思います。もともとオープンカヤックなので、スプレーカバーをはずしてしまって、すべての荷物を取り出してからやれば何とか上げれそうですね。ただ垂直の壁を持ち上げるのは重量的に厳しそうですが。このあたりまたその内書いてみます。

 カート、使いやすい物を手に入れれば、陸上移動が楽になりますね。今後も書きたい放題書こうかと思っています。こりずにたまに覗いてみてください。


2009/11/30(月) 16:47 | URL | てっさん #-[ 編集]
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