ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 2月7日は久々に海へ行ってきました。お世話になっています「カヤックコウノトリ」のツアーで友が島へ。ここは初心者の頃、高く複雑な波に翻弄されて逃げ帰ってきた場所。そのうちまた漕ぎに行こうと思っていたものの、今まで行かないでいました。丁度ツアーがあるという事で参加させていただきました。参加者の艇を聞いて、やはりリジット艇が多いとのことなので、四号艇カサラノがベストの選択といいたいところですが、難所「友が島」へカサラノで行く腕は今の僕にはありません。ということでドック入りから戻ってきた壱号艇シーショアで参加。スピードの出るタイワープパドルを持っていくことに。そしてラダー・・・・悩んだんですが、組み立て撤収手順増えるし「まあいいっか」と思いもって行きませんでしたが、これが大失敗。それはともかく書いてみます。

 今回のツアーはTSさんも参加されると言うことで、家の近くで拾ってもらい、一路出撃場所へ。TSさんは今回はカフナである。「こういう場所こそラダー要りますよ」というTSさんの言葉に早くも後悔気味の僕。そして車酔い大丈夫ですかとの優しい言葉。この間の死にかけた車酔いを気にしていただいている。あれは本当につらかった。山道でなければ問題なしだ。そもそも今回は4時間眠れたので大丈夫。

 出撃場所のには予定よりずいぶん早く着いた。一番乗り。準備している間にもどんどん参加者が集まってくる。皆さん早い。今回は諸般の事情により、シーショアを河野さんにカートップしてもらい、持ってきていただいた。気分はリジットユーザーである。やはり楽だ。

          IMGP1079.jpg     IMGP1082_20100209144850.jpg

 艇はリジットが多く、ファルトは僕のシーショア、TSさんのカフナ、それ以外はエルズミア480、スペリオ400、クレッパーのタンデムと5艇。記念に並べて撮影。やはりファルトは見ごたえがあるなあ。しかし全艇を見渡してみても「緑」系の色は無い。緑系はめずらしいのだな。そう考えるとフェザークラフトのティール色がなくなるのは残念だ。

 参加者と艇を見て。総合的に勘案するともっとも遅いのは僕ということが決定。艇としては4mと短めのスペリオ400が一番遅いだろうが、乗り手が「漕げる」と河野さんがいう今回のメンバーでも随一のKさんとの事なので、私がドンけつが決定したのだ。まあ最近はちょい漕ぎばかりなので、丁度いいかもしれない。

          IMGP1085.jpg     IMGP1087_20100209144849.jpg 

 準備完了後、予定より早く出撃。出撃場所を出てすぐに波が高くなる。久々の高めの波はなかなか楽しい。シーショアはやはり穏やかな状況より、波のある状況で実力を発揮できる艇だ。

                 IMGP1093.jpg

 加太ノ瀬戸にさしかかると、波は逆に穏やかに。まあ要するに浅いのと返し波の影響もあり、陸地近くでは高かったというところだろう。瀬戸を無事通過して、地の島につくと、北よりのうねりが島に当たり、その返し波の影響もあり、波が高くなる。その波をいろんな方向から受けてシーショアを試してみる。なかなか面白い。そして他の艇を見つつ、参加者と時に談笑。

  IMGP1095_20100209145018.jpg     imgp5017.jpg     imgp5006.jpg

  さすがはクレッパーのタンデム、余裕の安定感。シーショアは今回のツアー参加艇では2番目に安定感が高いが、その比ではない安定感。そしてリジットのシーカヤックをみると明らかに余裕の流し漕ぎ。僕にとってはいつもより速いペースだが、リジットのシーカヤックにとっては遅めのペースだろう。6km弱くらいの巡航速度か?写真を撮るたびに、一番最後尾あたりに来てしまい、また漕いで着いていくのは結構大変だが、ブログ作成者の宿命と割り切り、そしてトレーニングと割り切れば問題は無い。がウェザーコッキングは別だ。特に潮流の強いところはダッシュ漕ぎが要求されるが、ラダーを持ってきてなかったので、トップスピードになったと思ったら、進行方向からずれてしまい、そのたびに修正、減速と、まさに修行の展開。いらいら感は募る?ばかり。精神的に結構な苦痛である。

  IMGP1102.jpg     IMGP1106_20100209145017.jpg     IMGP1108.jpg

 地の島の北側の端に来て、ついに今回のメインイベントとも言うべき中ノ瀬戸だ。河野さんのリードで中ノ瀬戸を渡る。最強の場所を避けて、北寄りに。単純な波高ではここがこの日一番高かった。シーショアの安定性を試すにはばっちりだ。無事中の瀬戸を渡り、虎島を、回りこんで少し行ったところの浜で休憩上陸。

 そこでクレッパーに試乗させてもらう。スターンは河野さん、僕はバウに。まず深い!とにかくデッキが高いのだ。その分荷物は結構載るだろう。そして足元が相当広いので、長時間漕ぎが非常に楽そうだ。で噂のシートであるが、これはファルトのシートとしては恐らく最高レベル。実際、所有者のHさんに聞いてみたが、長時間乗っても腰も尻も痛くないとの事だ。さすがはクレッパー、遠征を視野に入れているメーカーだ。あまり書きにくいことだが、シートに関しては国産より外国製のファルトメーカーが上だな。

 十数分位だったかな?休憩すぐ横の沖ノ島を時計回りに回って行くことに。

スポンサーサイト
 コメント
この記事へのコメント
やはりクレッパーは機関銃積んで上陸する為のカヤックですね。あの深さは凄いです。
でもHさん、ライフジャケットがシートでずりあがり乗りにくそうだった。
2010/02/09(火) 18:07 | URL | 鸛 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
鸛 さん、まさに遠征用のカヤックですね。凄い積載量かと。
うっかり下りるときこけて、ドライパンツの腰から水が入って、靴下がずぶぬれに!
まあともかく楽しいツアーでした。
2010/02/10(水) 01:19 | URL | てっさん #-[ 編集]
けっこう、いい波立ってますね~!

次回はぜひカサラノで!

シーショアはエルズミア480よりボリュームが有るように見えますが?

私のエルズミア480、今年は出番が有るんだろうか...?
2010/02/11(木) 01:00 | URL | サスケ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
波がそこそこありました。それも結構複雑で。カサラノでこういう波の中を余裕で漕げるように早くなりたいものです。今年はカサラノの出撃回数を所有艇中一番にする予定ですが、さてそうなることやら。

 エルズミアよりシーショアがボリュームありますね。スピードと操作性はエルズミア、ボリュームと安定性はシーショアが上です。

 エルズミア480・・・・遠征は基本カサラノでですか?
2010/02/11(木) 12:26 | URL | てっさん #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
 トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tessanfalt.blog80.fc2.com/tb.php/303-2e743105
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。