ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます

 カヤックで着るドライスーツには背中にジッパーが付いているものと、前面に斜めについているものがあります。前面についているものは脱ぎ着しやすいですが、背中についているものは「単独行」時にやや難儀です。ショップ等のアドバイスで、「紐にカラビナでも付けて、カラビナをジッパーにひっかけて引っ張ればよい」なんて聞いたことがある人もいるでしょうが、この方式でははっきり言ってやりにくいです。

 車や固定物に紐の片方を結んでもう片方をジッパーに結んで閉める方法もありますが、そういったものに頼らずに脱ぎ着しやすい方法を考え付きました。その方法は、パイプと紐、カラビナを使う方法です。

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 ロープの先にカラビナ付けて、紐をパイプに通します。これで準備完了。これでやってみると、ロープとカラビナだけより大分やりやすく、ストレスは殆どかかりません。フロントタイプの着脱に比べるとやはり手間はかかるものの、なんと言ってもフロントタイプは高価という欠点があります。ドライスーツの値段はジッパーの長さが相当影響しているとのことなので、フロント式は長い為高価になるとか。

 ドライスーツのもっとも懸案事項であった「単独行時の脱ぎ着」がこれで大分楽になったので、これからより一層活躍しそうです。といいたいところですが、僕のドライは正直「カサラノ」専用、及び冬のロール練習用と言ったところ。まあ程ほどに活躍させると言ったところでしょうか。

 因みにこのパイプ、我が弐号艇SS-1のチャインフレームです。以前割ってしまったものを、捨てずにおいてました。まさかこんな形で使えるとは。そしてまったく別のカヤックに関する遊びにも使えます。もしかすると次のツーリングでその「遊び」をやるかもしれません。グリーンランド人からクレームが来そうです(笑)。

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この記事へのコメント
さすがはてっさん、いろいろ考えますね~!

確かにウェットの背中ジッパーも腕がつりそうになります。

2010/02/22(月) 00:09 | URL | サスケ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
サスケさん、背中のジッパーほんと閉めにくいです。
この方法を使ってもえらい簡単とはいきませんね。
しかしドライスーツ、ガスケットが3シーズンくらいしかもたないのに、
高いなとおもいます。
2010/02/23(火) 09:07 | URL | てっさん #-[ 編集]
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