ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 2月21日の日曜日は、坂越湾を漕いできました。疲れでカヤックを休もうかと思っていたのですが、ついつい。出撃艇は久々の弐号艇SS-1、ちょい漕ぎで、海でも非常に穏やかな場所、状況ならこいつでいいだろうと思い決定。まあその最近乗ってなかったのもありますが。では書いてみます。

 朝7時前に目が覚める。体がぐったり、今日はやはりやめておこうと再度床に入る。しかし眠れず。窓空は光が差しこんでいる。これはやはり「行け」ということか?

 重いからだに鞭打って準備開始。ちょい漕ぎでいいだろう。場所はさてと・・・何故か浮かんだのは「坂越湾」。準備完了後、そそくさと出発。

 電車内では本を読む気力も無いので、半分寝ながら過ごす。しかし行っていいのか?この調子で。それはそうと今回で今年6日目の出撃。それも所有しているファルト6艇中今回のを入れると5艇出撃済みとなる。後はK2のみ。そんなどうでもいいことを考えて過ごす。

 駅を降りたら海に向かってのんびりころころ。単独行ゆえに途中で缶コーヒのんだりしてのんびり出撃地に向かう。歩きながらもファルトの電車行者は「土佐の一領具足」だなと(以前ブログにも書いたけど)。パドルが槍とすればファルトは甲冑と言ったところか?数種類の槍と6つの甲冑って6つあれば「一領具足」ではないじゃないか?と自分で突っ込みならがトンネルの前まで歩いて行く。

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 トンネルを抜けると坂越湾の海水浴場だが、ここは歩行者が歩ける場所が狭く、SS-1の細身のザックならまだしもシーショアやカサラノのザックでは危険である。そういう場合は遠回りになるが坂越の町並みの中を突っ切っていった方が良い。ちょっとこのトンネルは危険だ。

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海水浴場に到着後、さっさと組み立てて出撃。とりあえずは目の前に浮かぶ「生島」に。あっという間に到着、そしていきなり休憩だ。単独行である、やりたい放題だ。しかし力が入らない。そこで少し留まってから出撃。島を回ることに。

   IMGP1226.jpg     IMGP1228.jpg     IMGP1233_20100227101438.jpg

生島は意外とワイルドな景観。夏場の南よりのうねりでしっかりと「造形」されるのだろう。島の岸近くを岩等を避けつつ漕いでいく。そしてほぼ一周してから神社の前まで来てまたも休憩。眠いそしてだるい、しかしなんか楽しいぞ。

 さてどうするか。と何故か今度は逆周りで島を回る。まあその一言で言うと「今日はどうでもいい」。ただ浮かんでストレスが解消されればいいということ。しかし意外と逆周りも景色が少しは変わっていいものだ。そして島を回った後、赤穂御崎方面に向かって漕いでいく。

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 岩の間から建物が見えるなかなかの景色を見てから引き返す。またもや「生島」に渡る。そこで最後の休憩。しかし今回は休憩ばかりだ。まあ疲れすぎということだな。
 
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 その後、出艇場所まで戻り、分解、撤退。時間があり、気温はこの季節にしては高く風も少し吹いているので、のんびりパーツを乾かす。その間にジェットボイルで湯を沸かし、コーヒーを飲む。一体なんだろう?という目をしながら興味津々にSS-1を眺める地元の方々。

 30分程ゆっくりしてからパッキング。ザックに収まる瞬間が電車派ファルト乗りの「苦労」が実るときか?ほんの少し前まで生み漕いでいたのに、今はザックの中にすっぽり納まる・・・・ファルトって凄くないか!まあ簡単に言うとこういうことなのだが、意外とそう思っているファルト乗りは少ないのかもしれない、というよりそんなことはどうでもいいのかも。

 時間は午後1時50分。早すぎる撤退だが、まあこれでもストレスは十分解けた。さて今年はこれで出撃回数が6回。内容はともかく僕としてはなかなかのハイペース。今年は出撃日数40日を越えていきたいものだ。

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この記事へのコメント
春よ来い
ザックの中にパンパンに収納し終えた時ホッとすると言うか、遠出して家に帰った時のほっこりした感覚が味わえると私も思います。
てっさんのように手際良くとは行きませんが、春にはカートを引っ張って列車に乗りたいと思うこの頃です。
2010/02/27(土) 23:01 | URL | パドラーしげ #-[ 編集]
Re: 春よ来い
パドラーしげさん、あの瞬間が僕は好きです。
今年は週末の天気がそこそこ良くていい感じです。
また海が落ち着いたら日本海に行かせてもらいます。
2010/03/01(月) 17:17 | URL | てっさん #-[ 編集]
おそれいりました
おっ、坂越湾ですか。
生島あたりはいい雰囲気ですね。
それにしてもあの小さな島を二周するとは・・・
凡人にはとても考えつかない行動です。
おそれいりました。感心しました。
2010/03/02(火) 01:18 | URL | ts #hCNrMfMo[ 編集]
Re: おそれいりました
TSさん、何故か突発的に行ってしまいました。
普段は島を周らない僕ですが、ついつい・・。
まあその浮くだけのつもりで行ったので、ルートなんかはその場その場で適当でした。
2010/03/02(火) 12:53 | URL | てっさん #-[ 編集]
坂越の生島は
元赤穂住民として一言無粋をお許しください。
坂越の生島は当地・大避神社の神域でありまして、神事の時以外は地元民たりとも上陸禁止となっておりますので、その点ご配慮くださいm(. .)m
植生が特殊で天然記念物指定の島でもあります。
坂越の集落のすぐ目の前の小島ですので、地元住民に見咎められるとカヤック乗りに後々不利益が生じかねません。
(職場で私がカヤックに乗ると知った坂越在住の同僚から、かって漁船が見つけてトラブルも起きているので避けるようにと忠告を受けました。
 現在は、時折自然観察会なる名目で数十人が訪れていることもあるのですがね)
2010/03/16(火) 21:31 | URL | NISIYAMA(黄カフナ) #sSHoJftA[ 編集]
Re: 坂越の生島は
にしやまさん、ご無沙汰しております(近江塩津から駅まで送っていただいたにしやまさんですよね?)。ご忠告ありがとうございます。やはりそうですか。上陸しなくて正解でした。
生島と坂越の位置関係を見て、伊根湾を外海からまもる聖なる島「青島」のように感じ、上陸するのをやめました。休憩は全てカヤック上です。しかし上陸しようかとも思ったのは事実。正解でしたね。

 それはそうとまたよろしくお願いします。
2010/03/17(水) 23:49 | URL | てっさん #-[ 編集]
てっさんさんへ
そうそう、お送りしたこともありましたね(^^;

坂越はかっての瀬戸内航路の風待ちの港として栄えた歴史があるんですが、あの島の存在も一役買っていたんだと思います。

なんかあそこはダメでここもこうだってのは鬱陶しくてヤなんですけどね;;;

それではこれからもよろしくお願いいたします。
2010/03/18(木) 20:50 | URL | NISIYAMA #sSHoJftA[ 編集]
Re: タイトルなし
にしやまさん、坂越は以前陸訪したことがあり、なかなか歴史のある集落ということがわかり、それ以来見る目が変わりました。風待港として栄えたのも地形的によく理解できます。
そうなると生島は聖なる島となりますね。

 それではまたそのうちに。
2010/03/22(月) 22:19 | URL | てっさん #-[ 編集]
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