ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます

 さてボイジャー460。今年から3点ほど大幅変更。まずは価格。ついに20万円を切った。因みにアリュートなども安くなっている。客観的に考えるとこれはモンベルの「会社規模」及び「カヤックメーカー」ではなく「アウトドアメーカー」故にできることと言えるだろう。

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 ボトムのカラーが黒から灰色に。これは好みの問題か。黒のボトムはなかなか渋かったのだが・・・。

 シートが吊り下げ式から直置き型に。これも好みの問題か。取り付け時間が短くなるのはいい点。

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 さてボイジャー460のフレームについては、エルズミア570に比べて細くなる。というよりもエルズミアが570cmだから太くする必要があるというところか。組立もエルズミアと大体同じ。テンションがけも同じ。フットバーの取り付けに樹脂パーツが付いていて、かつ先ほど書いたように直置きになったので時間短縮になっている。

 船体布はフジタカヌー社製と比べて少し固め。折畳んだときにややかさばるかもしれない。あと以前船体布の補強(格子状に糸のようなものが織り込まれていて、一気に船体布が切れないように補強されているもの)が見えない。値段が下がったので、やめたのだろうか?そうとすると船体布の強度は落ちている。もしかすると船体布内に見えないように織り込まれているとか?これは確認してみないとわからないな。

 ボイジャー460の特徴は高さが約35cmと高めになっていること。これにより積載量がアップ。川の長期ツーリング等に威力を発揮する。逆に海では風の影響を受けやすくなる。シングルで乗るとき、荷物をあまり積まないで風の強いに海へ出るのは避けるべきだ。

 参考までにライバル艇であるフジタのアルピナ2-460との簡単な比較。

 アルピナ2-460はボイジャーより高さが低いので海に強く、フレームの質、クローズドリブ採用、キール二重管により頑丈さは上。積載量と値段の安さはボイジャーが上といったところだろう。

 ボイジャー460はタンデム使用ならともかく、シングル使用での本領発揮は、外国の川旅なんかをイメージしている。ユーコン川を沢山積んで下るのなんかは非常に良さそうだ。

 まあしかしそれにしても20万を切るってのはやはり凄いなあ。

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 コメント
この記事へのコメント
まあ値段なりですね。かなり品質おとしましたね。
2010/03/11(木) 18:24 | URL | 鸛 #-[ 編集]
次はエルズミア480の組み立てインプレお願いしますね!

もうしばらくお待ちを...。

2010/03/11(木) 21:17 | URL | サスケ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
鸛さん、まあしかしほんと安くなりました。
アルピナ2-460には頑張って欲しい限りです。
2010/03/12(金) 16:58 | URL | てっさん #-[ 編集]
Re: タイトルなし
サスケさん了解しました。そのときがくれば書いてみます。
ぼちぼちで結構ですよ。
2010/03/12(金) 17:00 | URL | てっさん #-[ 編集]
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