ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 連続で漕行記を書いたので別の事を。以前書いたネタに少し被っていますが、電車でカヤック場所探しについて軽く書いてみます。

 その前に少しおさらいです。電車で行った場合の「好出撃・撤収場所」というのは「駅から近い」「出撃しやすい」「組立しやすい」「コンビニ等食料品店あり」後はなかなか無いですが、「屋根及びそれに類するものがある」(雨の日漕ぐ為に屋根のある場所を探すのを始めようかと思っています)といったところでしょう。そのうちでも前2つはもっとも大事な要素。場所によってはネットや地図、カヤック仲間からの情報ではわからない場合、「足で稼ぐ」すなわち自分で探しに出向くとなるわけです。
 
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 この間の兵庫県は日本海側「竹野」が「足で稼いだ」出撃場所とは漕行記にて書きました。ああいう場所は行って見ない限りわかりません。もともとマイナーな趣味であるカヤック、その中でのフォールディングカヤック、そしてそのうちの10%はきるであろう「電車派カヤック乗り」の為の情報などしれています。というわけで僕はたまに自分で出歩いて出撃場所を探しています。

 5月4日は実は山陽電車の「三宮・姫路1dayチケット」なるものを利用して(三宮から以西は乗り降りし放題で1日1400円)出撃場所を探してきました。がいつでもうまい具合に見つかるわけではありません。が見つからないからといってすぐにあきらめないで、「駄目だと思って」からでも5分だけ探すことにしています。そうすると不思議となかなか良い場所が見つかったりします。4日も某所に偵察、川まで来たものの両岸しっかり護岸されており、なんとか一箇所溝がある場所があり、そこから水面まで1m弱の段差でした。まあ正直それならもう少し頑張って海水浴場から出撃した方がましといったところ。というわけでこれ以上探しても無駄かと思いつつ、もう少し粘ってみることに。延長1分でいきなり階段が水面20cmほどのところまで続き、そこから垂直に梯子が降りている場所を発見!任務完了となりました。

 人生にも言えることですが、すぐにあきらめずにある程度の執着心をもつというところでしょうか。

 もしそれでも見つからない場合は、気持ちを切り替えて「カヤックをしなければ絶対来ない場所を観光できた」とポジティブ思考で行くのが僕の方法です(これは以前書いたはず)。そう、僕は見知らぬ場所の歩くのが結構好きなのです。一生のうちもしかすると二度と来ないかも知れないと考えると、ほんとある意味一期一会といってもいいかもしれません。それが人生の何の役に立つのといわれれば、言い返す言葉を持ちませんが・・・。

 自分の足で稼いだ場所は、まさにそれは「開ける期日の定めが無いタイムカプセル」のようなものです。いつかその場所を使う時、「手間かけた甲斐があったな」と感じ、「そういえばここに偵察に来たのは何年前だったかな」などと少しだけ感慨にふけることが出来るのは悪くないです。ついでに言うと「青春18切符」や「周遊券」なんかを使って、「乗り降りし放題」をやっているとき、少しだけお金もちになった錯覚を味わえたりします。まさに金に糸目を付けず電車に乗りまくっているような・・・・ってお金持ちならそんなの使わずに新幹線や特急使いますね。いや運転手雇って高級車で行く、もっと金持ちならヘリで・・これはありえない。というよりもそういう人はまずカヤック乗らずに高級クルーザーにのってそうですね?

 「足で稼ぐ」というこれだけのことでも、様々な考えが思い浮かぶ「ファルトボート」というのはやはり、他のカヤック以上に奥が深いと僕には思えます。
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 コメント
この記事へのコメント
あと5分・・・つい私は1mの段差で艇落としてから飛びこみ再乗艇を選ぶので戒めとして拝聴します!
しかし私もプライベートのカヌーは基本的には一期一会です。もう二度とこないかもしれないからしっかりと記憶に焼きつけたい。この思いがいっぱいです。
2010/05/25(火) 13:49 | URL | 鸛 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
鸛さん、飛び込みは本当に最後の手段としてとっています、というよりなるべくやりたくありませんが。

一期一会と思い込むことにより、少しでもその場所きて後悔しなかったと思うように自己暗示をかけてます(笑)。
2010/05/25(火) 14:40 | URL | てっさん #-[ 編集]
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