ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 11月28日の日曜日は、瀬戸内は広島県の某所に行ってきました。そこは潮が強めの場所。風は弱いとの天気予報をあてにして、潮に流されながら島を渡っていこうと思ってましたが・・・・・。出撃艇は四号艇カサラノ。それでは書いてみます。

 島に渡る定期船乗り場で待っている間、強めの風で体が冷える。聞いてないよ・・・今日はのんびり行くはずだったのだが。

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 島に渡った後、以前他の艇で撤収した場所から出撃。釣りしている人と話しながらののんびり組立。風は収まらず。じっくり時間を掛けての準備後、出撃だ。とりあえず北に向けて。

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北よりの風と南流の潮で、カサラノですら相当重く感じるパドリング。いきなり修行漕ぎ。カサラノの場合、最初の一時間は慣れの為の準備時間でのんびりさせてもらいたいものだ。ある程度進むと、ますます潮が強くなり、岸に当たって複雑な波が立つ(といっても高さはしょぼいが)場所を突き抜ける。艇が振られるのをリーンやパドル操作でしのいで乗り切り、その先の浜にて上陸。そこにも釣り師がいたので、挨拶して話しこむ。この辺りは潮が結構流れているので、そこそこつれると思いきや「全然駄目」とのことだ。

 そこでのんびり休んでから、対岸の無人島へ。そこの間には強い流れがあり、さてカサラノで突っ込んで大丈夫だろうか?という考えが頭を過ぎる。シーショアなら楽勝だが、カサラノで強めの潮に突っ込んだことは無いのだ。というわけでこちらの岸辺で、リーンかけつつ踏ん張る練習やロープレイスの練習をしてから突っ込む。

 あっさり問題なく漕ぎ進める。「なんだ楽勝じゃないか」と思った瞬間、ちょっと止んでた風がいきなり吹き付けた。一気に艇が風上方向に回される。風上は北側、そしてそれに抗するには北側に艇を傾ける必要があるものの、北側からの潮の流れ。あまり傾けすぎると水圧でずっこけそうだ。その辺を考えながら、艇を操船しつつ、自分に「落ち着け」と言い聞かす。なんとか流れを抜け出たら、そこは岩場のすぐ側。ダッシュ漕ぎでその危地?を抜け出しほっと一安心。いい経験になった。そこから無人島まで漕いで行き、上陸。そこで昼食休憩。
 

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 簡単な食事後はのんびり寝転がったり、カサラノを撮りまくったり。本日は曇りがちで風も強く、ツーリングのやる気は既に失せている。単独行だ、誰も文句は言わないので気楽なものだ。その後はまたその近くで練習して過ごす。

 その後はまた潮流に今度は追い潮気味の方向から斜めに突っ込む。今度はもっと楽だ。しかしそこでもまた突風気味に風が吹き、一気に艇が回される。回されつつもバランスを崩さないように艇を操船、流れの強い場所を抜けたら、艇を一気に回して(要するに逆S字を描くように艇はすすんだ)南側に艇を向けて漕いでいく。

 そのまま潮と風に乗って、島を二つくらい回ろうかと思ったが、風と潮のにさからって元の場所に戻ってくるのが面倒なので(実は往復の切符を買ってしまったのだ、因みに片道1500円、往復2360円位だった、片道だけにしとけばよかった)、ある程度いった所でまたもや練習、僕らしくないことを続ける。


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 そのままいい時間になったので撤収する為に出撃場所まで戻り、上陸。相当潮が満ちていて、上陸時には細引きをつけて固定しないと、流されるまでの状況に。さすがはこのあたり、干満の差が激しい。その後乾かしつつ、島の景色を眺めながらのんびり。単独行に許される贅沢なひと時。やはり島ってのはいいな。

 4時台の船で本土に戻る。既に落日、辺りは暗くなってきた。今年はもう後わずか、さて今日は練習ばかりしていた一日だが、はたして肝心の「カサラノロール」が今年中に上がるのか、それが問題だ。一応ドライスーツのラテックスにメンテナンスオイル塗ってスタンバイはしているのだが・・・。
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