ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 1月23日は恒例のカヤックコウノトリイベント「フジタカヌー工場見学」及び「ツアー」に参加してきました。今年はなんといっても新艇「アルピナ450」の試作艇が2艇あり、それの乗り比べや感想、意見等をフィードバックしての、「アマチュアユーザー参加型」新艇開発という前代未聞?の試みもあったりして、またユーザーのつっこみもいろいろあり、今まで最も時間のたつのが早すぎる「工場見学」となりました。それでは書いてみます。

 
 JR笠置駅にて河野さんにピックアップしてもらい、一路工場へ。コンデジも持ってきたけど、今日は二眼レフ「ヤシカマット124G」初のカヤック関係での使用である。まだ現像したことも無いのに、はたしてちゃんと写っているのか?それが問題ではあるのだが、フジタカヌーの工場をあえて「モノクロ」の6×6サイズで撮ってみたかったのだ。

 まあしかし「レンズ地獄」もとい「レンズ沼」を何とか回避したと思ったら、「二眼」という石に躓きこけてしまった。顔を上げると目の前には金色(こんじき)の蓋があった。何だろう?と蓋を撮って覗いてみると、郷愁を誘うような、哀愁をまといつかせたような風がそこから吹き上げ顔に当たる。深い、果てしも無く深いその世界の底をよく見ると、輝いている文字が見えた。
 

     「銀塩世界にようこそ!あんたも好きだねぇ、ほんと」


 今はまあカメラ世界には堕ちて行っているけど、銀塩世界にはまだ堕ちていっていないが果たしてどうなるのか?といったところだ。それはともかく、工場見学撮影無事終了かと思いきやとり終わった後、付箋みたいなのがついているので、どうもそれを水でぬらすなりしてフィルムに巻きつけるのが正しい方法だったのだ。が、それが分からずそのまま箱の中で保管していたのだ。それで巻き弛みが出来て少し感光している可能性がある。まあそんなん「知らんがな」といったところだが・・。

 さてとこれ以上書くとカメラに関して長くなるので工場見学について書くとしよう。アルピナ450はまた後日まとめて書くとして、それ以外について書いてみる。因みに順番はバラバラである。二眼レフの写真は後日の機会にアップすることに、というよりこれを書いているときにはまだ現像は出来ていない。


 一体何年経っているのか


                  IMGP3222.jpg

 相当年季の入っている工作機械たち。僕より年上の「先輩達」である。昔の機会は頑丈でよく作られている。デジタルは高度な事が出来るものの、耐久性は低い。アナログはやはり捨てたものではないな。シンプルなアナログ船「カヤック」もしっかりメンテすれば随分使えるのは言うまでも無い。

 
 二重管


        IMGP3227.jpg      IMGP3228.jpg

 アルピナ2-460のキール部。二重管採用で随分アルピナ2-430とは違った艇になってしまった。剛性強度が大幅にアップ。
 因みに単純に倍の強度を持つというわけでなく、「それ以上」の効果があるとのこと。アルピナ2-430をカスタムしてキール二重管に下方の話を聞いたが、「全然違う」らしい。こういうカスタムに応じてくれるものフジタカヌーの長所だ。こういうのはカヤック専門業者じゃないと難しいのだ。

 そりゃそうとかりに二重管ではなく三重管にした場合、グラスファイバーポールとの強度比較はどうなるのだろう?
 
 
 カヤックラック



                   IMGP3236.jpg

 ずばり聞いてみた「幾らするんですか」と。「分かりません」とは亮社長。

 憧れのラックである。しかしもちろん置き場所は無い、買う金も無い。そしてとあるユーザーの突っ込み。「ラック回してカヤックをそこから降ろしても、それからたたんでザックに収めないけませんね」。ごもっとも!まさに目の前が海で、そのままカートにでも乗せ換えて運べるのでもなければあまり意味は無いか、個人ユーザーには。意味とお金があったところで、そのお金を別に使ったほうがいいだろう。まあしかし渋いなあ。

 
 ありすぎるほど


                  IMGP3252.jpg

 KGのコーミングパーツである。既に製造中止であるが、これだけあれば相当作れそうだ。「製造中止でもぶっ壊してもいい」安心感(いやあまりぶっ壊さない方がいいけど)というやつだ。因みに二号艇SS-1のパーツも相変わらず山積み・・・・いつか使われる日を待つパーツ群を見ると妙な悲しみを覚えるのは、僕だけではあるまい。いつか世に出るのを夢見ているが、それがいつになるのか分からない。しかし世に出るということは、同志が「散っていった」ということ。ある意味人間社会よりも悲しみの深い人生ならぬ「パーツ生」といったところだろう。


 博物館


                   IMGP3267.jpg  

 日本最初のカヤック。いつ見ても存在感のある艇というよりフレームだ。もちろんこれも二眼で撮っているので現像が楽しみである。

 
  エイペット 


         IMGP3294.jpg      IMGP3295.jpg

 永大産業製ファルトのチラシである。エイペットという名称。その存在すら知らなかった艇である。急流にも耐える強度とかいていあるが、すいません、それは無理です!急流はポリ艇で行きましょう。

 まあしかしここもそうだがビクターも作っていたファルト。本業とここまでかけ離れている事業に挑戦するというのは凄いものだが、結果は果たして?といったところ。責任者がその後どうなったかは知る由も無いが、挑戦することは素晴らしいことであるのも事実だ。

 
 これ以上書くときりが無いのその他については二眼の画像がアップできる状態になってから書くとしよう。
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 コメント
この記事へのコメント
いやカメラのBlogになりつつありますね(笑)
しかし今回は異常な盛り上がりでした!
2011/01/25(火) 12:14 | URL | 鸛 #-[ 編集]
コダックのフィルムは、舐めてくっつけるようになってます。フジは、ちゃんとシールになっております。その辺はさすがに日本製です。
次回、アルピナ450のレーポート期待します。(^_^)
2011/01/25(火) 18:25 | URL | Oe #mQop/nM.[ 編集]
Re: タイトルなし
鸛さん、ついついカメラについて書いてしまいます。
困ったものです。
ただ今スキャン中ですが、予想通り工場見学写真は露出アンダーでほぼ壊滅・・・。

 異常な盛り上がり、ほんとそうでした。藤田会長が元気だったのもなによりでしたね。
2011/01/26(水) 02:20 | URL | てっさん #-[ 編集]
Re: タイトルなし
Oeさん、そうだったんですね。
巻き弛みのせいか、何枚か駄目になっているやつもありますが、そこそこ生き残っております。
なかなかの捨てたものではない写りをしています、ヤシカマット124G。

フジのフィルム、ネオパンアクロスのiso100はばら売りしていなかったので、とりあえずコダックを買いました。
2011/01/26(水) 02:22 | URL | てっさん #-[ 編集]
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
2011/01/26(水) 23:05 | | #[ 編集]
Re: タイトルなし
> ちょっとした知識ですが。。
>
> 手持ち撮影の場合はISO400クラスが使いやすいです。僕は、三脚を使う場合しかISO100クラスは使ってません。
>

 外撮りで晴れならISO100で、屋内撮りなら400でやろうかと思っています。レリーズ手に入れたので、これでスローシャッター使えば暗くても何とかできそうです。

 モノクロフィルムの種類は全く存じていませんでした。一体どれがいいのかさっぱり。
 そういえばコダックの場合、やけに現像代が高い店がありますが、どうやらそれが指定の現像液での現像をするところみたいですね。

 400TX覚えておきます。その前に5本1パックで買った富士のアクロス100を使って撮影をしないと・・・。

 カラーネガのC41、聞いたことがあります。ただ実はC41は残念ながら僕のスキャナーではデジタル化が出来ないみたいです。プリント専用になります。

 とりあえずヤシカマット124Gで撮った画像をアップします。なかなかどうしていい写りしています。
2011/01/27(木) 01:32 | URL | てっさん #-[ 編集]
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