ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 さて、1ヶ月ぶりにカヤックに行って来ました。場所はメインゲレンデに割には最近行っていなかった、日生です。でも今回はちょっと変わった日生行になりました。出撃艇は久々の壱号艇シーショア。とりあえず書いてみます。 

 日生・・日が生まれると書いて「日生」。日とは太陽であり、太陽は古では太陽神でもあった。太陽神とは天照大神・・・・これをどう考えるか。私は高天原に降り立った日本の神々と読む。そうもしかしたら天孫降臨時?にうっかり一柱の神が日生に降り立ったのかもしれない。がしかしうっかりとなると神々の尊厳にかかわるので、とりあえず歴史の闇に葬ることに。

 太陽系の惑星を線で結んだ時、数百年の一度のたった一日、とある形を形作るという。その日に日生のとある場所で心にあることを念じると「もう一つの日生、「日生アナザーワールド」とも言うべき日生に行けるのだ。そして私は行ってしまった、その場所に。


                img668.jpg

 そこは色彩のない世界。しかし何かがおかしい、そう木が白く輝いている。普通のモノクロームではない世界、ここがもう一つの日生、裏の日生、日生アナザーワールドなのか!!ついに行ってしまったのか、夢にまで見た「もうひとつの日生」・・・・って赤外線撮影ね。

 まあ恥ずかし気もなく適当なでたらめを書いてしまったが、「赤外線」撮影を敢行してしまったのだ。因みにフィルムはイルフォードの「SFX」という「ちょっと近赤外線に感光するモノクロフィルム」である。これに720ナノメートル以下の「可視光線」を遮断するフィルター(赤以外の殆どの色を遮断)をつけて撮影。天気が微妙だった事を考慮すれば(因みに赤外線撮影は晴れていないと難しい、というのは直射光が植物等に当たって反射する赤外線を感光させるのだから晴れでないと駄目らしい)。
 
 思っていたよりうまくいったというのが正直なところ。本格的な赤外線フィルムではなく、それも手取りでぶれなく取れる「F5.6 1/30秒」でいけるとは(まあ一応ネットでは書いてあったのだが、赤外線撮影については少ない情報のわりに錯綜していて、どれが正しいか分からなかったのだ。それはともかく、粒子の粗さがまた独特の雰囲気を醸し出し、いいものだ。
 
 それはともかく「不思議な日生ツーリング」についてそろそろ書き始めよう。

 なんといっても一月ぶりのツーリング、そして本当に久しぶりの「単独行」。朝から頭痛がしていたので、薬を飲んで強行した甲斐があった。
 
 準備を終えて出撃、最初からえらい楽しいのだ。パドルひとかき、船体布にあたる心地よい波、晴れなのかくもりなのか微妙なところで、そこそこの風も逆風にもかかわらず、カヤックが楽しくてたまらない時期を思い出しつつ漕いで鹿久居島へ渡り、そこから島沿いを南下、途中で頭痛がぶり返してきたので、小さな浜に上陸、とりあえず早めの昼食を取りがてら休憩だ。ここでは三脚を使って、オーバー気味に撮影。なんといってもフィルムカメラ、ちゃんと写っているかは現像してみないと分からないから。

         img677.jpg     img679.jpg  

 左は赤外線撮影、右はフィルターを外してのモノクロ撮影。ちと微妙だ。やはりくもり気味の晴れだったからなあ。ついでに黄砂も関係あるのか?どれだけ赤外線に関係あるのかは当方存知ない。


 ついでに今回のツーリングとは関係ないが、大阪の某所で撮った写真を。これは晴れた日にとったのでばっちりだ。 左の写真と右の写真の違いにびっくりされたのではないだろうか?

           img710.jpg     img711.jpg


 もう一つついでに「大阪天満宮」に行った時の写真。独特の雰囲気が良く出ている。

                 img686.jpg

  白い日生の写真を見せて「冬の日生漕いできました」なんていっても信じそうだ。勿論写真やっている人にはばればれだが。



                 img680.jpg

 昼食をとって休憩していると、頭痛がましになったので、向かいの曽島に向かう。すぐ到着、ちょっとここでまた頭痛が酷くなってきたので、引き返そうかと思ったが、近くの鴻島まで行って、最悪そこから船で帰ることもできるので、行くことに。

 鴻島に向かいつつ、久々の単独行による開放感に浸っていると、何故か頭痛がましになってきた。なんかよう分からんが、絶好調になってきたので、やはり漕ぎ続けることに。島到着後は港から少し西に行ったところの小さな浜に上陸、「日生アナザーワールド」から抜け出す時が来たようだ。生身の人間ではアナザーワールドに居れるのはわずかな時間・・・てフィルム取り終わっただけ。さて次は富士フィルムの誇り「ネオパンSS」を装填だ。後編へ。
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 コメント
この記事へのコメント
これは
白黒フィルムの写真をメインにしたかったのか?
いやいやアナザーワールドですね!
2011/05/16(月) 13:39 | URL | 鸛 #-[ 編集]
Re: これは
鸛さん、アナザーワールドですよ!

フィルムカメラ促進委員会赤外線撮影支部部長の仕事・・・。
2011/05/16(月) 14:33 | URL | てっさん #-[ 編集]
No title
しかし、赤外写真にまで手を出されたのですね(笑)
樹木が白くなるってことを考えると、樹木が地球温暖化防止にいかに役立っているか分かりますね。
2011/05/16(月) 22:14 | URL | Oe #mQop/nM.[ 編集]
Re: No title
Oeさん、赤外写真いっておきました。なかなか面白いです、ちょっとはまりそうですね。

樹木や植物には二酸化炭素を酸素に変えるだけでなく、しっかり宇宙空間に赤外線を跳ね返して頑張ってもらいたいものです。
2011/05/17(火) 16:51 | URL | てっさん #-[ 編集]
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