ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 随分前のツーリングですが、久々に木津川に行ってきました。今年初出撃の弐号艇SS-1で。同行者はS君とT君の2人です。2人ともダッキーで、この3艇でツーリング。ここは何度も漕いでいるので、ツーリング記録は適当に「事件」について主に書きます。

 木津川をファルトで行く場合、ある意味最も難所というべき場所は、キャンプ場前の浅瀬である。水深によっては浅いゆえに船底がひっかかるのだ。今日は水量がもう一つであったので、引っかかってしまった。なんとか脱出するものの、うっかり沈しそうになっていまった。そういえば未だに木津川では沈していないなあ。まだ私はこのときにとある事件が起こっているのを気づいてはいない・・・。

                   
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 そこから後は殆ど漕がずに流れに乗りつつ下っていく。久々に木津川、やはりなかなか良いものだ。12時半頃、中洲に上陸して食事をとる。なんとそこにはフレームが転がっていた!S君が見つけたのだ。アルピナのフレームか?一体何故こんなところで?

 
           IMGP0050_20111213000617.jpg     IMGP0053_20111213000617.jpg


 そこでゆっくりしてから出撃しようとすると、なんとSS-1の左側ガンネルフレームがリブから外れてチャインの位置近くまで落ちていた!がまあ全くここまで問題ないので、そのまま行くことに。SS-1はもともとオークションで手に入れたときから、経年なのか、結構フレームがゆがんでいたりしていたのだ。37年もたてば当たり前だが、逆によくもっているものだ。記念に?左にリーンしてみると安定感がアップしている!恐らくスピードは落ちているのだが、ここは流れのある川、問題は感じない。一応書いておくと、本当はエアチューブの空気を抜いてフレームをある程度ばらしてから再組立すべきなのは言うまでも無い。がまだ本当の事件に未だ気がついてない私であった・・・・。


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 そこからくだりいつもの木津駅近く(といってもある程度歩くが)まで漕いで行き上陸。撤収。少し上がった場所で分解撤収していると、何か足りないことに気がつく。無い!フレームが無い!コクピットの後ろ側、リブの上につけて、リブが外れないようにする兼船体布を巻き込んで固定する為にフレームが、無いのだ。何度も探してみたけれど、結局見つからず・・・・。どうやら昼食休憩中の中州にて、水抜きの為、艇を反対にした拍子に外れてしまったのだろう。昼食上陸時は問題なくついていたのだからその可能性が高いのだ。あのアルピナのフレームらしきものが、寂しさのあまりウッドフレームを呼び寄せた・・・そう考えればある程度諦めがつく・・・・とそんなわけわないか。ということで来年のフジタカヌー工場見学時にでも受け取る為に発注しないといけなくなってしまった。

 まあファルトはフレームが破損しようが、なくなろうが、その部分だけ取り寄せれば使えるようになるので金銭的なことを除いてはもんだいないのだ・・・でもリジットなら無くしようが無いので、今回はその長所が生かされたとはとても思えないが

 久々の木津川、ほんの少し残念な結果に終わってしまった。

    「さようならフレーム 三十七年間ありがとう」

    

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 コメント
この記事へのコメント
No title
いやあ水抜いてフレームも流すとは大胆な!
しかしまあ気がつかずにいくというのがいかにもてっさんらしいなあ。
2011/12/13(火) 15:23 | URL | 鸛 #-[ 編集]
No title
僕が琵琶湖でなくしたキールが木津川まで流れていったのかと思ってしまいました。外れかかったフレームは、すぐに接合した方が良さそうですね。
しかし、こういう古いモデルでも部品が手に入るなんてすごいですね。
2011/12/13(火) 20:10 | URL | Oe #JalddpaA[ 編集]
No title
既に37年ですか! 良い人に嫁いだものです。

これからも博物館に行くのではなく、実用艇としての登場を楽しみにしています。
2011/12/13(火) 22:55 | URL | パドラーしげ #-[ 編集]
Re: No title
 鸛さん、気がついたときには後の祭りでした。まさかフレームがといったところです。
 何の問題も無くいけたことにより、ファルトは少々のことでは問題なくツーリングできることを再認識したのは、良かったのかもしれません、勿論天候にもよりますが。良い子は素直に組み立て直すの吉なのはいうまでも無いことですが。

2011/12/14(水) 14:38 | URL | てっさん #-[ 編集]
Re: No title
Oeさん、やってしまいました。あのアルミフレーム一体何故あんなところにあったのか、不思議です。以前沈してしまった人のものが流れ着いたのかもしれません。

> しかし、こういう古いモデルでも部品が手に入るなんてすごいですね。
 
 フジタカヌーは製造中止モデルも問題なく、迅速安価にフレームを作ってくれるので助かります。今回は残念でしたが、まったくといっていいほど落ち込むこと無しでした。
2011/12/14(水) 14:42 | URL | てっさん #-[ 編集]
Re: No title
 パドラーしげさん、年に2回程度しか出撃しませんが、オールドウッドフレーム艇も良いものです。
 気分が「のほほん」としてきますよ。組み立て分解もかなり楽ですし。

 フレーム及び船体布が粉々になるまで乗ろうかと。まあその前に僕がこの世からおさらばしますが。
2011/12/14(水) 14:44 | URL | てっさん #-[ 編集]
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