ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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参号艇 アルピナ 2-430艇長 4.30m 幅 75cm 重量14kg

デッキ色 パールシルバー ボトム色 チャコール

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  フジタカヌ研究所製のタンデム艇。シングルで使用するなら相当の積載量を誇り重量がこのサイズで14kgとう驚異的な軽さが特徴。使い勝手良好の多目的カヤック。本格的に海を漕ぐのはそんなに向いていないが(そもそもシーカヤックではない)、穏やかな時の沿岸ツーリング、湾内、湖、川と様々な場所で活躍できる。様々なカヤックの中でももっとも使えるカヤックの一艇であるといっても過言ではない。

 購入顛末

 川のキャンプツーリング用とシーショアで行くほどでもない海漕ぎ(軽量を生かして電車行を楽にする為)及び誰かを乗せてのタンデム艇としての使用を考えて購入。購入当時新たに発売されたアルピナ2-460と悩むものの、軽さをとってこちらにする

 性能等

直進性はまずまずで回転性は高く、リーンをかけなくても問題なく曲がる。幅75cmでありながら、軽量故かスピードもそこそこ出る。サイドに大容量のエアチューブが入っており、かつ幅が広めなので、安定性は高く初めて乗っても不安を感じることは無いだろう。

 積載量

 シングル使用であれば十二分の積載量を誇り、中長期ツーリングも問題なくこなすが、タンデム使用ならあまり荷物は乗せられない。2人で乗ってキャンプツーリング出来ないことも無いだろうが、工夫が必要。デイツーリングならデッキに荷物を積めば行ける。なんといっても4m30cmの小型タンデム艇である。この積載量でこの重量、十分だ。

 フレームについて

フレーム アルミフレームを採用。アルミフレームの特徴は「カサラノ」参照。追記として、フジタカヌー製のファルトはカタログによるとマグネシウムとアルミの合金である5052を採用とのこと。耐食性に優れ、普通のアルミフレームより折れ難く強度に優れるとか。ライバル艇とも言える「アルフェック アリュート430」より3kg以上軽くできたのはアルミフレーム強度がより高いからとも聞く。

 リブフレームは4本あり、1番と4番、2番と3番が同じフレーム(因みに番号がうってあるわけではなく、便宜上勝手に僕がつけた)を使用している。2番3番はオプションでハーフリブフレームに取り変えることが出来る、その場合乗り降りが楽になる。ハーフリブフレームは普通のリブフレームより強度的に劣るので、補強の為、ニ重管になっている。またアルミフレームのリブは、他の素材でできたリブより細くすっきりしているので荷物が引っ掛り難く、荷物を奥に入れやすいのが長所。

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 オープンタイプのタンデム艇はスプレーカバー等を使用することにより様々な使い方ができるので、リジット乗りの方にも一艇あれば便利だ。なんと言っても場所をとらないし。荷物の積み下ろしも楽だ。クローズドタイプと比べ防水性能と見た目のかっこよさは落ちるが。上の画像は左からオープンタイプ、スプレーカバーシングルタイプ、タンデムタイプ。それから下の画像はリブフレームをオプションのハーフリブフレームに変えたものとフジタカヌーで販売されているカヤックフィッシングパーツを付けたもの。コクピットのサイドについているパドルフックはアルピナ2専用。アルピナ2の5変化、まるでカメレオン?

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  アルピナ2は横風追い風はそんなに問題ないが、シングル仕様としてはボリュームがあるため、向かい風に対する限界はそんなに高くない。この点と、海で使用することを考えた場合の直進性がもう少し足りないので、結果海をがんがんこぐ使い方には向いていない。シーショアやカサラノとの海使用での差は大きい。まあシーカヤックとそうではないカヤックとの差なので当たり前ではあるが。

 カヤックフィッシングでも大活躍。結構使いやすい。軽いので電車利用でも問題無いし、積載量も多いので結構向いている。アルピナ2-430のフィッシングバージョンもちょくちょくフィールドで見かけるようになっている。 

 この艇のようなオープン型のタンデム艇とファルトのシーカヤックを持っていればファルトボートライフが充実する。

 海で使用するかやっくとしては、せめてこれぐらいの性能は欲しいといったき順になるカヤックであると思う。

  電車でカヤック出撃・撤収場所開拓に於いて

 有艇中最強を誇るのがこのアルピナ2-430。
 14kgという軽量、オープンカヤック故、殆どの荷物を出すことが出来る、そして2番・3番のリブ(クローズド型)がむき出しなので其処を持ったり、ロープを結びつけたりできるので、強行上陸に便利。穏やかな海では問題無しの性能、少々荒れてきても安定性が高いのでなんとか戻ってこれるであろう安心感。まあでも強い向かい風には注意であるが。

 夏場のショートツーリングには最適

 天候が安定して暑すぎる夏場には海でも電車でカヤック最適の艇かと。
 軽くコンパクト故に移動楽、組立分解撤収そして荷物の積み込みも楽、この艇と4Pパドル2本で行けば楽々電車行も可能。夏場の遊び道具積むのも積載量高くこれまた楽。実際7月の連休で試してみて実感する。ただシーカヤックと比べて海での性能は落ちるのでその辺はしっかり考慮しないといけないが。

 

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