ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 10月7日は五号艇カサラノで日生に久々に行ってきました。「穏やかな日の島渡り」を楽しむつもりが強風でツーリングというよりカサラノ練習となりました。では漕行記を。


 久々のメインゲレンデ「日生」に来た。家からJRで乗り換え1回、約1時間半で来ることのできる。10時頃到着でカサラノ組み立て開始。流石に組み立てに慣れてきたな。組み立て時間、1時間を切って只今50分ちょいというところか。もう少し真面目にやれば40分台いけそうだ。


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 組み立て、着替え、出艇準備を終えたのは11時30分ごろ、単独行はのんびり準備できるのがいい。本日は風が強くいつも穏やかな湾内が結構騒がしい。穏やかな島渡の予定だったのだが・・。強風下を漕ぎまくる気力は今の僕には無い。


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 出艇後いきなり風で艇が回され始める。ここでリーンによる外傾ターンで対抗。結構維持できる。リーンを掛け続けるのが比較的楽なカサラノならではだ。フォールディングカヤックは左右のエアチューブの影響で、復元力が非常に高い為、リーンを掛け続けるのがちょっとしんどい艇が多いのだ。である程度進んだところでリーンをやめ今度はラダーをおろす。ラダーはやはり便利である。


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  出艇地から目の前に見えている日生諸島最大の島、鹿久居島に上陸。体が疲れ気味の為、いきなり20分ほど休憩。これまた単独行の良いところ。カサラノはしかし何度見ても惚れ惚れとするほど美しいカヤックだななんて思いながらのんびり過ごす。しかし風はますます強くなってきた。本日は南よりの強風。鹿久居島の影をでたらもっと強くなることが予想されるのでその辺でターンの練習でもしようか。


  休憩後、鹿久居島のヘリにそりながら南方面へ漕いで行く。沖合いは兎がとんでいる。島影を出たら風によってパドルがあおられる状態に。向かい風に対抗してカヤックを漕いで行く。カサラノはもともとローボリュームの艇であり。スピードは速いので向かい風には結構強い。なかなかのスピードで進んでいくが風がやんだと思うと直ぐに強い風が吹き出し、またちょっとやんだかと思うと強く吹き出すという状態。ますます風は強くなるという予報なのである程度行ったところで強風下のターン練習をした後、引き返す。


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 先ほどの休憩場所を行き過ぎて、鹿久居島の湾内に漕ぎすすめる。浜から10数メートルでやっと風裏に入る。強風下を漕いできた後の穏やかな湾内は、格別だ。まるで別天地というところ。水質はあれだが、景色を独り占めしつつのんびり浮く。しかし本当にカサラノに乗っているのか?別のカヤックじゃないのか?と思えるほどカサラノに安定感を感じる。体がやっと慣れてきたのだな。これからがカサラノによる本当の航海の始まりだな。


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 20分ほどほとんど漕がずに浮いていた後、上陸して休憩、その後航路横断して出艇地へ。風で波立っている湾内を最後はラダーを使用して楽しつつ漕ぎ戻る。風は弱まる気配なし。久々の日生、のんびり漕ぎとは行かなかったが、穏やかな湾内でのんびり出来たし、カサラノがより体になじんで単独航海も問題なしと。まあよしとしよう。

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