ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 今回は、電車でカヤック行「出撃場所の探し方」でも書いてみます。

 電車利用のカヤックにおいて、最適な出撃撤収地の条件をまとめてみると

 1 駅やバス停から近い

 2 その場所にスムーズに行くことが出来る(乗り換えやかかる時間・本数)

 3 出しやすい地形・場所(浜・段差のほとんど無い場所等)

 4 使いやすい交通機関だけ利用していけるかどうか

 5 組み立て場所良好(コンクリートや草地で広々としているところ)

 6 コンビニやトイレがある

 7 漕ぎ出してすぐに「見ごたえのある場所」に行きつける

  まあいろいろ思い浮かびますが、1から4を特に重要視して探しています。

 公共交通機関についても書いてみます。

 

 電車

 電車でカヤックの代名詞にもなっている総合的にもっとも優れた交通機関。
 本数(ローカル線は除く)、居住性?(本が読める快適性)、ザックを置くスペース、そして特急等を
利用すれば相当快適に、時間を節約して目的地にいける。中でもJRは最強で新幹線を利用することで驚くほど遠くに快適に行けたり、
シーズンは限られるが、金銭的最終兵器ともいえる「青春18切符」が使えるのは素晴らしい。
弱点はやはり新快速や特急は時間帯により非常に混むという点。それから平日は女性専用車両に「要注意」だ。

 バス 
 
 結構使いにくい、という印象を持っている。そもそもザックを置くスペースが厳しく、混んでいたら乗り込むのが非常に気が引ける。乗った後、込んでしまって、結局最後まで降りることが出来なかった経験あり。結構気を使う。ただ最近バリアフリータイプが増えてきたので、快適になりつつはある。あくまでもほかに交通機関が無いので「仕方なく」使用する場合が多い。しかしローカル線は結構すいていて意外と使いやすい場合もあるが、本数が少なすぎて使いにくい場合が多い。 


 高速バス

 あえてバスと別記したのは、「電車でカヤック」において、まったく違う乗り物と行っても過言ではないからだ。大型トランクルームにカヤックザックを入れてしまえば、 快適かつ広めのスペースを取ったシートでくつろいで現地に向かえる。乗り換えなしでJRよりも早く現地にいける場合があり(日本海方面は断然こちらの方が早い)、料金も安めである。短所は可能性は低いがザックを載せることが出来ない場合がある(本末転倒?)のと特定方面にしか出ていない、そして早朝便が僕の使っているバスターミナルからは出ていない(到着時刻が遅めになる)といったところ。というわけで日の長い季節意外は使いづらい。


 船

 主に瀬戸内に行ったときに利用。スペース広く、乗りながら海上から島や陸地を偵察できるメリットがある。しかしいかんせん本数が少ないので電車やバスとのつながりがうまくいかないと、出撃地に付いたら昼少し前だったなんてのはざらだ。


 タクシー

 最後の手段。快適だが「お金」がかかる。2人以上で行く場合は、上手に使えば有効か。

 僕の場合電車のみ、もしくは高速バスのみ、そして場所により電車+船を使ってたどり着ける場所を「出撃場所」に選ぶ場合が多いです。
探すときもこの点を考慮して探します。その弐へ。

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 さてと無事K2 Expedition電車行を遂行できました。さてその感想をより詳しく、そしてもし重量級ファルトを電車で行く場合の注意点など書いてみようかと思います。

 まあこれはこの前書いたのですが、思っていたよりも楽、電車でこれからもずっと行くぞ!なんていう気持ちにはならないといったところです。この艇だけは車メイン、ときどき電車となりそうです。嵩が大きく重量のあるK2なので移動がやはり他の艇に比べて大変というだけでなく、現地に着いてからの問題があります。

 現地について空荷の状態で運ぶにしても2人では距離がある場合結構しんどいです(特に撤収時)。4、5人のグループツーリングなら助力をお願いするという手もありますが。ということで、組みあがった艇を載せるカートを利用するとすれば、さらに電車行での重量アップ・・・・。相方さんがK2を乗せる事の出来るサイズのカートをもっていれば、それを使うという手もありますが、そんなに都合よくはいきません。

 あと大積載量を有効利用するには、やはり車にいろいろ積み込んで持って来るというのが現実的ですしね。これも相方さんにあれやこれや持ってきてもらうという方法もありますが・・。まあなかなかそれも難しい。

 ということでK2は遠慮なく?車使用で行く予定です。しかしこれでも電車派の端くれ、電車でもたまに行きます。

 さてとこれだけ重いファルトを少しでも楽に電車で行く場合の注意点です。

 ① 多少かさばろうが重かろうがまず走行性能の高いカートを使います。
 
 ② そして荷物の配分。なんでもかんでもカートに乗せるザックに荷物を入れないことです。
   重くなると明らかに加重がかかりやすくなり、少しでもカートが傾くとそのままこけそうになり
   ます。結構危ないです。

 ③ しっかりとカートとザックを結びつける事。テストパドリングを終えた後、適当にしていたので何度   かずっこけそうになりました。

 ④ エレベータのある駅を狙う。しかしこればかりは毎回というわけには行かないので、階段利用する場   合は、一度に運ぶのではなくザックひとつずつ運ぶ方が当たり前ですが安全です。


  まあしかし、でかい、重いなんて言ってますが、ファルト界最大級の遠征艇であることを考慮すればある意味コンパクトといってもいいかもしれませんね、K2は。

                  IMGP0002_20090109004320.jpg

 「お前何歳やねん?」「大人でも大丈夫?」8割冗談で2割本気で聞かれる「青春18切符」。以前「18切符って意外と使いにくいよね?」ととある方からつっこみ?がありました。というわけで僕の使い方でも書いてみます。

 18切符は11500円で5日間、JRの在来線乗りたい放題かつ改札から出入りし放題というまさに、夢の旅切符。しかし使用可能期間がたとえば今回40日程度と短めであり、それをすべてデイツーリングでカヤック行に使うのは難しいです。

 ですから全部カヤックで使うということは考えずに一部別の目的に使う、それがトータルで11500円を越えればOKとなる。こういう考えで使うといいかと思います。僕の使い方の例を挙げますと(金額は正規料金で、金券ショップで回数券等を購入して利用すればもっと安くなりますが今回はこれでいきます)
 
 神戸~日生往復           3,240円(カヤック行)
 神戸~マキノ               5,040円(カヤック行)
 神戸~児島~西大寺~神戸     6,200円(出撃場所偵察)
 神戸~城崎温泉           5,880円(温泉旅行)

 とこの時点で計20,360円となり8,860円お得となります。

後の1回は最悪近場に行くのにつかっても問題なし。既に元は十分取っていますから。

 カヤック行に使うもよし、偵察に使うもよし、遠方にホテル利用でカヤックに行くとにホテル所在地までのJR利用に使うもよし。やはりこれは使わない手はないですね。

 意外ではあったのですが、結構「電車でカヤック」は参考にしていただいているらしいです。見ていただいていた方が今度挑戦されるとか。嬉しいことです。というわけで第五弾。このカテゴリーはしつこくいきます。目指せ20回!今回はもしかしたら最後のチャンス「電車でカヤック」です。最近ちょくちょく車に便乗させていただいているので、正直ちょっと書きにくいのですがあえて書きます。

 ガソリン価格がリッター当り180円突破のところもでできているとか。車利用一人でいく場合、場所にもよりますが、高速代・ガス代を合わせた金額は、電車・バス等で行った場合に比べて倍くらいかかるかと思われます。18切符利用なら3倍以上かかるかも知れません。というわけで「今こそ」なんです。

 「山高ければ谷深し」といわれるように、いつか原油価格も暴落するだろうから、そのときになって「電車でカヤック」をやろうとしても「ガソリン安くなったし、今更めんどくさいや」となってなかなか出来ないもの。

 というわけで客観的「電車でカヤック」を分析してみます。

 まず「でかくて重いザック」というしんどそうなイメージ対策?

 今までの内容と重複しますがあえて書きます。基本的にはカートを使用しますので、そのままの重さを担いでいくわけではないです。駅の階段昇降もエレベーターやエスカレーターが設置されているところが増えてます。最悪、装備用ザックとカヤックザックを別々に担いで昇降すればいいだけのこと。

 ザックは常に担いだりカートで転がしたりしているわけではなく、ほとんどの時間は車内においている状態です。その間は体を休めて自由時間です。

 というわけで、特にこぎ終わった後、電車等に乗ってしまえば「こっちのもん」です。ただ込んでいる電車にのったら精神的に疲れますけどね。

 
 次に「パッキング」のめんどくささ対策?

 ええと正直僕も好きではないです。特にキャンプツーリング時の撤収は「面倒くさい」としょっちゅう言ってます。が電車で行っていると慣れてきます。明らかに車で行っている方より上手になり、旅がスムーズに行えるように。

 
 電車でカヤックの難点と思われているこれらの事も、所詮は慣れの問題。慣れればどうということは無いです。これらを乗り越えて是非、「折りたためるカヤックが衣食住の道具を積み、海を渡り川を下り再びザックに収まる」という奇跡、行きっぱなしの旅をぜひ体験してください。さながら水上を行く遊牧民の如くです。

 さて最後に変な表現をします。公共機関利用等のファルト旅というのはわさびのようなもの。刺身を醤油のみで食べるか、わさびをつけて食べるかの違いかと。醤油だけでも食べれるが、わさびをつければ何倍もおいしく食べることが出来る、僕にとってはそんな風に考えています。


 さてこの最後かもしれないチャンス、活かしてみませんか?でも暑い季節が到来なんだよなあ。
 「電車でカヤック」について久々に書いてみます。因みにGW後半も電車でカヤックキャンプに行ってます。流石にキャンプツーリングに電車で行くのはそんなに楽ではないですが、十分出来ます。というわけで電車でカヤックデイツーリングは慣れれば楽です。

 特にガソリン高騰のこの時期、単独行であれば交通費等が場所によっては半額で済むこともありますし、18キップシーズンなら3分の1程度の場合もありお徳です。電車の中では有効に時間が使えますしね、とこれは何度か言っている事ですが。

 これを書いている本日は「雨」ということで、雨の日、若しくは撤収中に雨に降られた場合、その他乾かす時間が無かったり、気候的に難しかったりする時、電車の車内を濡らさないようにする工夫について書いてみます。まあ非常に単純です

 それは60リットル以上の大型防水もしくは防滴バッグに船体布を入れてしまい、その状態でザックにしまう、それだけです。2枚あればフレームやその他シーソック、スプレースカート等を入れることもできますし、耐久性は低いのですが、ゴミ袋を代用するのもいいかもしれません。これだけで、電車の中を濡らすことはほとんどなくなります。濡れてもしれてますので、降りるときにタオルで拭けばそれでOK。

 
 電車派のフォールディングカヤック乗りは非常に少ないです。でもやはりフォールディングカヤックの特性を生かした旅というのは公共交通機関利用(宅配便利用での遠方漕ぎもですが)だと思いますので、うっかりだまされたと思って一度やってみていただきたいなあ、と常々思ってます。

 さてと次はGW後半の琵琶湖キャンプツーリングについて書きます。
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