ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 ここ最近、恒例の体調不良で引きこもり気味でした。せっかくブログの更新回数が多くなり、
順調にカヤックや写真撮影もこなしていたのですが、6月に入ってボロボロです。
 まあ後半のカヤックにかけましょう。

 それはともかく、ついにW杯。趣味をする気力もないところ、W杯は非常にありがたい!早速開幕戦の「ブラジル対クロアチア」から、土曜深夜の「メキシコ対カメルーン」、そしてえらいことになった「スペイン対オランダ」を見続け、今寝るところです。その前に、カヤックコウノトリの河野さんが赤字覚悟の大和魂を見せていただけるということで、ちょっと書きます。
詳しくはリンク先にありますが、簡単に言うと

 Gリーグ日本戦で日本が勝てば、青色の入った商品、勝った日に限り定価の30パーセント引き、引き分けで10パーセント引きと!青出血大サービスってところです。要するにチャンスは3試合、可能性はギリシャ戦が高いが平日。明日のコートジボアール戦の日曜日がチャンスか。

 現金のみ、店頭商品(取り寄せは対象外)に限るとのことですが、細かいところは直接行って聞いてください。30パー引きファルト、正直冗談のような値段になりますな。日の丸450もOK(特例)。

 さてさてとりあえず寝て起きたら、サッカー日本代表Gリーグ突破祈願に「弓弦神社」に行ってきます。日本サッカー発祥の地なのですよって前書いたかな。

 
 さて出雲にいった件についてそろそろアップしようと思いましたが、「やつ」来てしまったので、こちらを書かずにはいられません。

 九号艇「カレント」推参!

 きましたね、いや正確に言うと、先週の土曜日に、組み立てのレクチャーも受けたかったので、グランストリームに行って参りました。何気に久々だったのですが、意外とそんな感じはしなかったのは何故。やたらと居心地がいいのは何故?ついでに言うと、やたらとコーヒーがおいしいのは何故?この2点はグランストリームの不思議なところです。大瀬さんとマンツーマンでしたので、いろいろ話を聞かせてもらいました。その辺はまた後日、持って帰ってきたカレントについて書いてみます。

 土曜日は仕事だったので、11時50分の電車に間に合うように、車でマキノ駅まで送っていただいたわけですが、駅のホームでザックを担いで見たり、持ってみたり、なでてみたり・・・傍から見ると「おくすりでもやってんのか?」と思われても仕方ない状態だったかと。新しい艇を手に入れるたびに、反応が違うのは面白いところです。


 壱号「シーショア」 相棒、私をいろんなところへ連れて行ってくれ、そして無事帰還させてくれ
 
 参号「アルピナ2-430」 いろいろ便利に使えそうだ、こき使わせてもらおうか
 
 四号「カサラノ」 コイツはファルトなのか!? 乗りこなせればこれ以上楽しいファルトはないだろうが、果たして・・。まあしかし美しいカヤックだ

 五号「パフィンスポーツ」 軽い、軽すぎる、そし楽すぎる、何気に形がカナディアンカヌーなのもグッド!

 六号「K2エクスペディション」 世界の海をわが手に(気持ちだけ)、気分は連合艦隊司令長官

と各艇についてこんな印象を受けたり、願いをこめたり。手に入れたとき、印象深かった艇だけかきました。

 
 電車の中で早速練習

 何のことはないのですが、座った状態で、ザックを持ち上げたり、膝に乗せたり、横に移動させたり・・・・まあ要する、最初は込んで無くても、混んできた場合のザック移動を座ったままですばやく出来るかのテストですが。そして膝の上においてある程度の時間問題ないかのテストと。ばっちりです。これでバス便で混んでてもなんとでもなりそうです。

 ザックに詰め込んでみた


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 本体は9.85kgですが、シーソックやスプレースカート、サイプレイスバー、ザック自体の重さ、パドル2本、PFD,パドルフロート、ビルジポンプ、ウェア関係、その他ほぼデイツーリングの必要物を合わせると、20kgちょっと越えます。担いで見ましたが、カートの必要性は感じません。今回は入れ忘れていたシューズ、それから水と食料、本なんかを加えると、21kgから22kgくらいか。まあどうということもありません。因みにPFDはザックの外に出して、固定しました。PFDまで入れてしまうと、食料や水等を入れるのはきつそうです。まあキャンプツーリングするなら、別の艇で使っているより大きなザックを使うのもいいかもしれません。

 まあしかし、デイツーリングにもかかわらず本体以外の装備が本体を越してしまうのが、カレントがいかに軽量であるかを如実に表していますね。
 

 八重山諸島に持っていこうかな

 持っていくつもりはなかったのですが、というよりも持っていかない方向で考えていたのですが(思い出に浸るため)、ザックをなでているうちに、持っていきたくなってきました。その前に平日「香枦園」あたりでテスト組立及びパドリングする予定でしたが、台風が来ていますので無理。カレント本体自体は持って行き、飛行機に乗せますが、装備の多くと着替えなどは前もってホテルに送ります。この方法なら、出発直前まで天候をにらみ、駄目なら持っていかない方法を取れますので。カレントならでは、というより超軽量艇の面目約如的やり方ですね。
 
 因みに神戸から石垣島までゆうパックで送ると、翌々日の夕方到着とのこと(要調査してください)。かつ台風が来ていて万一遅くなったらということを考えると、それよりも荷物を早めに送るほうがいいかもしれません。故に木曜や金曜は漕ぐのはちと難しい。というわけでもしかすると八重山の海旅が処女航海になるかもしれません。しかし今のところ天候は微妙です。せめて1時間でもお天道様の御尊顔を拝謁させていただけたらなあと思います。まあ駄目なら素直に持っていくのをあきらめて、思い出に浸りますが。

 まあしかし遠方漕ぎをさほど苦もなく出来るファルとってのは素晴らしいもんですね。カレントは漕ぐ場所を選ぶでしょうが、いい「飛び道具」として使えそうです。

 以前にも書いたかもしれませんが、石垣島から戻ってくる時に、職場の同僚の皆さんに「嫁連れてそのうち遊びに来るで」なんてほざきましたが、カヤックを連れて遊びに行く事になりそうです。嫁はいつか、おそらく、多分、ちと難しいかも・・・・。
 
 さて次こそ出雲行を書きましょう。

 さて遅ればせながら、祝東京五輪開催決定!とそれに後押しされたわけではないですが、九号艇入手決定となりました。「不定期刊ファルトボートプレス」に一応書いてはいますが。

 最近の悪天候で休みはたいしたことも出来ず、カヤックにも行かず。一応、再乗艇の練習予定だったのですが、それも流れて書くべきことも無し。というわけでまだ手元に来ていないにもかかわらず、カレントについて書いてみようかとおもいます。以前書いたことと重複するところもありますが、まあいつもどおり適当にだらだらとかいてみます。きてから「書けよ」といわれそうではありますが。


 
侮れない性能 

        
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 さてとまだ2回程度、1時間も乗っていないのですが、プチインプレッションでも。正式インプレは来てからということで(写真はプロトタイプだったかも)。

 そもそも軽量艇というのはある程度性能はスポイルされるのが当然ではありますが、カレントが出ると聞いた時、想像以上の超軽量艇であったので、「いったいどの程度海で使えるの?」と不安視してましたが、実際荒れた琵琶湖で乗ってみて、なかなかどうして安定性があり波風の操作も問題なし、いけるじゃないかと。そりゃ総合的な性能はK1やヘロン、ウィスパーにカフナにはかないませんが、それについては当然言うまでもないことですね。

 実際、グランストリームの大瀬さん、がカレント発売前にダグ社長その他のメンバーで、カナダの外海にテスト遠征に行っている点からも、結構いけるんじゃないかという印象を受けました。他のユーザーの方も、「結構ええよ」と。

 コクピットが広いのとシートが秀逸点も、ある程度の時間乗っていて楽そうなのでいいところ。実際自分が乗ってみてどう感じるかですが、ハードな遠征やハードな状況でない限り問題なさそうです。今年の秋はカレントメインで乗ってみます。

 そりゃそうと、参考までにカレントについて書いてある個人ブログ探しましたが、見つけたものの、非常に少なかったのは残念です。 ということで?私が日本でカレントについて最も書くアマチュアを目指すとしましょうか・・・。


 
広がるフィールド

 時々「電車行でいける瀬戸内海で、お勧めはどこですか」なんて聞かれるのですが、実は意外と行きにくかったりします。岡山の西側や広島まで行けば結構あるんですが、しょっちゅう行ってたら、新幹線代でお金がかかりすぎる。という事で近場に行くとすると、行きやすいのは断トツで日生となるわけです。そりゃ須磨や明石なんかもいけますけど・・・・・・。

 例えば赤穂ならバス便、手前の坂越ならちょっと駅から遠い。家島を漕ぐにはには姫路からバスで姫路港までいってそこから定期船。牛窓なら西大寺か邑久駅からバスと。というわけで意外と電車行では行きにくかったりします。やはりバス便や駅から距離がある程度あるとちょっと行きづらいものです。

 がカレントならノープロブレムと。バス便も縦横無尽?に使えるし、駅から遠くても大した問題ではなし(暑い季節除く)。

 という事で中でも魅力的なフィールドである「牛窓」などにも行く回数が増えそうです。比較的交通費も抑えれて、行くのもさほどしんどくない近場に行きやすくなるというのは、かなりのメリットがありますね。その2へ。

 

 

  

 クルーソ415 艇長415cm  幅 69cm 重量 約17kg(収納バッグ込み)
 
 クルーソ460 艇長460cm  幅 62cm 重量 約18.5kg(収納バッグ込み)


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  さて何故2艇一緒にという疑問をもたれる方もいるだろうが、凪ぎの海況では2艇の違いがあまり分からなかったというのがその理由だ。

  因みに両艇とも漕ぎ味も軽めで、スピードもなかなか速く、回転性もシーカヤックとして良し。シートはやはり秀逸で組み立て時間は10分を切る。

  スペック的にはスピードは明らかに460が出るはずだが、415も結構速いので、穏やかな海ではあまり差は感じなかった。 415は460と同等のスピードを出せるようにボトムの形状を変えていると聞いたような気がするが、さてどうだっただろうか。 ただ荒れてくると艇長の長い460が有利か。また距離漕ぎをした場合に違いは出てくるのかもしれない。この2艇、とシングルにもなる460タンデム選択がなやましいところだろう。


 ウェザーコッキングに強いシングル艇

 以前乗ったときも思ったのだが、試乗会後半風が強くなり、ウェザーコッキングのテストが出来た。やはり風に強い。横風、斜め後ろの風と食らってみたが、あまりまわされず、余裕で操船できる。バウとスターンのボリュームがほぼ一緒なのか?意図して製作されたのか?ミステリアスである。まあしかしこの長所、ラダーなくてもあまり苦戦しなさそうなのはいいところ。


 試乗会のジレンマであるが、荒れていると試乗会は中止、凪いでいるとその艇の性能が分からずと、まあ仕方ないことだが。ということで試乗会のイップレッションって意外と書くのが難しかったりする、というより艇による乗った感じの違いを書くのがだが。

 まあしかしやっと書けてほっとした。ほんと遅くなってしまった。
 この厳しい時代にファルトボートの製作ということで、Tさんには大きなお世話だろうが、大丈夫かいな?と私だけでなくファルトボート仲間も言っていたのだが、現在バックオーダーも結構あるようで、またフィールドでも時々見かけるようになっている。本当に大したものだ。いや一番大した人なのは、奥さんなのかもしれない・・・・。

 さて、なんと6ヶ月の時間を経て書くとします、「バタフライカヤックス 試乗会」及び「インプレッション」について。
 書こう書こうと思いつつ、体調不良で放置しっぱなし・・・・同行者の「コースタルクルーザー」ユーザーKさんもあきれてらっしゃるでしょう!?

 
 不況の時代に「新しいファルトボートメーカー」ができるという話を聞いたのだったか、本で読んだのだったかが、バタフライカヤックスを最初に知ったのは。

 早速カヤック仲間4人で横浜ボートショウに乗り込み、代表者のT氏とお話させていただいたのを思い出す。組み立て時間が軽く10分を切る早さ、パーツの少なさ、強度の強いS-GLASSのフレームとウレタン系の船体布を使ったコストのかかった艇だなと思ったのが、ファーストインプレッションだった。

 それからウィスパー狂のKさんに一度載せてもらってから以来の久々の試乗となった。

 試乗場所は赤穂の簡保の宿、その下の浜で行われた。
 11時頃だったかな?到着時には既に10名ほどの参加者が見えられていた。
 すごく和気藹々の試乗会であった。

 さてと早速インプレッションを 

 まず今回は、一番注目していた

 クルーソ460 タンデム

 艇長 460cm 幅 69・75cm(可変) 
 重量 最大20kg(シートを2つ使用時) 

      IMGP0063_20130904235429ac4.jpg    IMGP0061_20130904235431675.jpg   IMGP0065_201309081326402e3.jpg 


  ファルトの中でも最も人気のあるタイプである450cm前後の小型タンデム艇。発売される前は、いつかこのタイプが出るんじゃないかとは思っていた。バタフライカヤックらしく、組み立て時間は約9分!と、タンデムでもさすがである。がこの艇の一番売りは「幅が可変」であること!まあほんと初めて知った時はびっくりした。幅を変えれる!?今までこんなファルトあったっけ?

  タンデム艇はどうしてもシングル艇より幅が広くなる。まあ2人分の荷物を積むには幅が広くないと駄目だろうし、シングル艇と同じ幅の艇を2人で操船すると、安定感の問題も出てくるというところだろう。がしかし幅の広い艇はスピードも落ちるが、それ以上に風のあたる面積が増える分、風の抵抗も受けやすくなる。この宿命ともいうべき課題を克服したのがこの艇だ。シングルで漕ぐ時は幅を狭くしてシングル艇並の性能を出す、タンデムで行く時は広げるということが出来る、ハイパーマルチカヤックというところか?
 
 
 さて試乗してみると(この艇をのった時は風ゆるくベタなぎの状況であった)。

 シングルで

 漕ぎ味軽めでスピードも速い
 回転性がかなり高い。これはロアストリンガー及びシングルで乗ったので艇の喫水が上がった故と思われる。はっきりいってシングル艇より良く回った。川での使用も面白そうだ。

 タンデムで

 やはり速く回転性はシングル時よりは落ちるものの良し、というより海ではこちらの方が有利なことはいうまでもない。バウ側の広さも十分で、海利用でも結構いけそうだ。

 シートが秀逸。最作者のTさんが腰痛もちということで、シートを相当気合を入れて製作されたとの事。尻も腰も痛くなりにくく、長時間も大丈夫そう。その他細かいところは、バタフライカヤックスのHP参照のこと。

 
 その2へ  次はシングル艇について
 
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