ファルトボート(フォールディングカヤック)についてあれこれ書いてます
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 ちょっと体はましになってきました。12日は天候もありのんびり過ごしましたが、先週は日生にまた行ってきました。これからは、休みはカヤックに費やせそうですが、まあ梅雨明け以降でしょう、まともにいけるのは。それはともかく、「金あれば、カヤック&カメラ留学」と称して3年ほど「ヨーロッパ」をほっつき歩きたいと妄想しています、どうでもいいことですが。

 それはともかく、久々に書きます。久しぶりに書くのに「こんなんか」と思われそうですが。ということで「没ネタ」を掘り起こしてみました。当方の没ネタというのは大概「ちょっとアップするのは阿呆らしすぎるので、一応やめておくか」というレベルのネタです・・・、期待しないで暇なら読んでくださいませ。ついでに言うと、今回はいつも以上に「書きなぐり」ますので、相当読みにくいかと思いますが、堪忍してください。 

「汚れた英雄」といえばハードボイルド作家で有名な故「大藪春彦」氏の小説(映画化されている)で有名ですが(といってもまだ読んでいないけど)、ファルトの装備でそれに相応しいものがあります。まあ汚れたというより「傷ついた英雄」といったところでしょう。

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 さてそれは・・・「パドル」違います。「PFD]でもありません。もっと地味なもの、そして残念ながら初心者やリジットユーザーの方には嫌われやすい装備です。そうそれは「シーソック」です。画像は分かりにくいですが、一応シーソックです。これだけでは寂しいので、モノクロで撮った「パドル」達も。こっちは今回のネタとは全く関係ありませんけど。

 シーソック、はじめて使った時のことを思い出してください。「足に絡みつく」「装着も艇によっては面倒だ」「荷物の出し入れにいちいち外さないといけないし、再装着した後に足に絡みつかないように再度調整しないと」「ペダルの調整がはめたままではやり難い」「荷物が増える」「電車内で水漏れが・・もっと乾きやすければなあ・・」まあいろいろあります。因みに以上述べたのは僕が初心者のときにもった感想です。

 悲惨なまでの嫌われっぷりです。もって行きたくないけど「安全性」を考えれば、海を漕ぐ場合はやはり装着すべきでしょう。

 そうこれを着ければ安全性は格段に上がります、これは言わずもがなですが。いろいろ欠点もありますが、慣れれば意外と問題なくなります。

 去年、はじめてシーソックを忘れて、無い状態で漕ぎました。いや、ほんと不安感が思っている以上にありました。その時改めて「シーソックの力」と再確認。いや、すまんかった「シーソック」というところでしょう。

 散々の文句を行っているパドラーに対して、けなげにその任務を遂行するシーソック、それはまさに「暴君」に対する「忠臣」といったところでしょうか。会社員の方でも公務員の方でも一度は思ったことがあるでしょう?「部下は上司を選べない」・・・。

 もし「シーソック」を嫌いな方がいるなら、考えていただきたい、貴方の安全は誰が守っているのか。PFD・・・確かにその通りです。しかしPFDは目立つ・・まさに太陽というところ。それにくれべてシーソックは月というところでしょうか?人間にとって太陽と月はどちらが欠けても生きてはいけません。まあそこまでシーソックが重要かどうかはともかく、例えるならばこの両者は、パドラーにとってのボディーガード。

特にシーソックは踏みにじられ、蹴られ、傷つけられても文句一ついえない「忠誠無比なるボディーガード」の健気さを持っています。そしてその厳しい環境ゆえ必ずいつかは別れがきます。せめて手を合わせて「廃棄」してあげてください。

 そうシーソックのSは「シークレットサービス」・・・・・・、なかなかどうして役に立つ奴です。国産艇なら大概別売りなので、ぜひ手に入れてみてください。カヤック内の進水を最低限に抑えるだけでなく、艇内の汚れにも効果があり、緊急上陸時の防寒にも役に立つかも?まあなんやかやで「使えるやつです」よ、こいつは。

 と久々なのにこんなネタですいません。カメラにはまる前は「没ネタ」を連続でアップしようかと思っていたりしました。去年は奈良「建都1300年祭だったので、奈良と言えば「阿修羅」。これはちょっと書かないといけない?と思い「阿修羅がファルト乗り」だったらどうだろうという、非常にくだらないことをそれこそ真剣に考えて「アップ寸前」までいきましたが、やめました。どうも私にも理性が少し残っていたようです。一応書いておきますと、阿修羅はリジット乗りではなく、ファルト乗りであってこそ「恐るべし乗り手である」事が判明しました・・・・・いやほんとくだらない事ですが、これには僕も妄想している途中でびっくりでした。

 後はK2とパフィンスポーツを使った「冒険王気分の味わえるツーリング」とか「電車でカヤックのカート行、欧米マニュアル風」とか(こいつはその内アップすると思います)、がそういうどうでもいいことがすらすら思い浮かぶことが出来た「あの頃」が懐かしいです。今はやっと月3、4本程度。ますますS君にブログを書いてもらわないと思う今日この頃です。
 ついに手に入れました、というよりも数日前には手に入れてました一眼レフデジカメ、

   ニコン「D90]
 
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 ちなみにレンズはレンズキットの18-200mmズームレンズ。結局レンズキットで一番いい奴を手に入れました。

 それは何故か、これ一本で大体のことが出来るから。あと以前本体とのバランスで重いと感じたのですが、何度かもっているうちに「別に重いとは思わなくなった」というのがあります。全体重量で重くなるので、ネット上では「持ち運びが苦になる」なんて書いている方もいますが、こちとら数十キロのファルトを常に電車で行っている身(カートを大概使っているけどね)、軽いものです。レンズ何本か将来的に手に入れても、どうということはなさそうです。

 どうでもいいことかもしれませが、このD90「シャッター音」がいいです・・・。

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 出かける気になるように「カメラバッグ」のちょいとオシャレな奴も購入。

 「6ミリオン・ダラー・ホーム」

 というやつです。頑丈でカメラバッグらしくないデザインと、使いやすさ、が気に入ってます。容量も十分です。カメラとレンズ意外にもいろいろと入れる事が出来ます。そしてメンテナンスキット及びドライボックス。

 まあとりあえずこれだけあればいいでしょう、というやつをそろえました。
 
  
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 早速あれこれ設定をいらわないで、「オート」で屋上からの景色を数枚撮ったうちの一枚を。画像をみて明らかに違うその出来!(分かりにくいと思いますが)

 コンパクトデジカメがダッキーとすれば、一眼レフデジカメはフォールディングカヤックと言ったところ。手間隙かかるけど、いろいろ出来る(いろんな設定で映せる、様々なレンズを使用できる)ところなんかそう思えます。

 それはそうとカヤック行では防水対策をどこまでするか、以前アドバイスいただいた事を参考にいろいろ試してみようかと思っています。
 今年の冬にカメラ修行ならぬ練習です。

 因みにこのカメラを持っていくとしたら、とりあえずそろではフジタのアルピナ2-430になりそうです。以前カヤックフィッシング用に手に入れた、パドルホルダーなんかが活躍してくれそうです。シングルのシーショアで持っていくにはちょっと面倒くさそうな気がします。
 
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 パドラーにはパドル、そして武士には刀と世間では言う・・・・。パドルを刀に例えるなら、夜の闇に浮かび上が妖しげなこのパドルは差し詰め
 
 「妖刀」と言うべきか

 
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 スプーンパドルではあるものの、ブレードが競技選手ですらしっかり漕ぐことが出来るかどうかあやしい程の大きさから言えばこのパドルは差し詰め

 「剛刀」と言うべきか

 
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 フェザーでもアンフェザーでも漕げ、そしてドロップリング付きという点から、このパドルは「ツーリング」用に作られたと思われる。競技選手でも引ききることが出来るかどうかあやしいにもかかわらずツーリング用とは・・・つまり役に立つかどうかわからないと言うこと。この点から考えてこのパドルは差し詰め

 「駄刀」と言うべきか

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 しかしもししっかり引くことが出来れば、恐るべき威力を発揮しそうである。製作者の挑戦心と蛮勇に敬意を表するとすれば、もしかしたらこの パドルは差し詰め

 「名刀」と言うべきかもしれない。

 実際風呂の中で試してみた(風呂ではまともに引けないので参考程度)ら、パドルがぶれてまともに引けない・・・・ううむやはりこのパドルは差し詰め

 「迷刀」というべきか・・・・・。

 カヤックコウノトリの河野さんの元にとあるところから届いた試作パドル。そもそもこのまま発売されるかあやしいものだが(もしかするとブレードサイズを小さくして発売されるかもしれない、因みにアルミシャフトにポリのブレードで強度抜群、重さも結構ある)。さてそれはともかく一
度試してみても面白そうであると思い借りてきた次第である。

 さて近日中に七号艇エルズミア480を須磨にでも持っていって試して見ようかと思っている。レポートこうご期待・・・いや期待しないでください。
 ブログの夏休みをそろそろ終えるつもりでしたが、まだ夏休みは続いているようです(笑)。

 それはともかく、今回は別の事を書くつもりでしたが、「どんなカートを使ってますか?」という質問を時々いただくので、当方が使用しているカートについて書きます。

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 写真の通り、折畳むときはタイヤが90度内側に回転し、底板は90度内側に持ち上がり、取っ手も下方向に縮む(収まる)ので結構コンパクトになります。ホームセンターにて購入。耐荷重50kgで3000円台でした。

 長所はコンパクトになって艇に入れやすいのと陸上走行性能の高さです。安いカートよりも頑丈なのもいいとこと。短所は3.2kgという重さです。

 安いカートは壊れやすく、小さなタイヤタイプはコンパクトではあっても陸上走行性能が悪く、大きなタイヤタイプはタイヤが邪魔になりかさばります。ということで最近はこればかり使っています。

 問題はこのタイプのカート、どこのホームセンターでも売っているわけではないところです。ネット上のショップでは似たタイプが売っていますが、耐荷重がより高い為か、売価も大分高くなってました。

 これ意外にも様々なタイプのカートがあるので、安いカートだけでなく自分に合ったものを探すのもいいかもしれません。でもカート消耗品、壊れたときに値段の高いものはショックが大きいという欠点があるのは、言わずもがなですが。

 なにはともあれ、電車行に興味を持たれる方が増えているのは、嬉しい限りです。
 フェザークラフト社製「LTメッシュデッキバッグ」です。今のメインデッキバッグとも言うべきバッグで愛用しています。 簡単に特徴を。

 
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 まず開口部にワイヤーが入っていて、片手で開け閉めができ、便利です。 
 
 ショックコードではなく、ベルトと誦す製パーツでデッキに取り付けるため、結構しっかり付きます。 

 バッグの底にもう一枚ウレタンゴムの板?を張ってあり、その間にパドルを差し込むことにより、パドルフローとレスキューがやりやすくなります。

 メッシュゆえに水抜けよく、かさばらないので電車でカヤックにもってこいです。

 肌触りが素晴らしい・・・・・。 

 現在、どいつもこいつも「イケメン」だの「美人」だの「カリスマ」だのとインフレ気味の世の中ですが(経済はデフレですけど)、侍という言葉もインフレやや気味です。が、このバッグを初めてグランストリームの大瀬さんから受け取ったとき、真の役割を?一瞬にして見抜いてしまいました。まさに題名の如く、侍というに相応しい。

 このバッグの底の素材は、フェザークラフト製カヤックのボトム素材と同じ「デュラテック」らしく、先ほど書いたようにバッグの底にもう一枚余分に張られています。これでピンと来られたかたもいらっしゃるはず。そう想像を逞しくして欲しいのです。

 遠征に行って、船体布が大きく破れるアクシデント!補修布を全て使っても足りない。その時デッキバッグがささやきかけてくる、「私が身代わりになりましょう・・・」と。

 要するにバッグの底ではなく、もう一枚を切って、補修布として使い、危急を凌ぐことが出来ます(それもバッグとしての機能は失われず)。カヤック本体を主君とすれば、バッグはまさに「侍」の如くというわけです。バッグの機能は残るということから「切腹」というよりも主君を守った挙句の大怪我ってところでしょうか・・・。いい加減この辺で止めておきますか。

 ネタと思われるかもしれませんが、大瀬さんから受け取った瞬間考えたのは大筋でこの通り・・・僕の「下らんことを真面目に考えるという変な癖」は治りませんね。

 それはともかく、機能性もよくデザインも渋いこのデッキバッグ、フェザークラフトユーザーにかかわらずお勧めです。
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